ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

ゴム銃の改良

2015年11月15日 | ゴム銃_工作

 KEROKERO火器商会さんから頂いた2008・0120式拳銃を久しぶりに見たら、輪ゴムが劣化して切れていました。

以前、ゴム銃をプレゼントした方から”中の輪ゴムが切れてしまって使えなくなったので捨ててしまった”と言うことを聞いてからトリガーの引きバネなどに使っている輪ゴムはやめて、ほとんどバネ鋼線を使うようにしました。

この2008・0120式拳銃もφ0.5のステンレスばね鋼線に変更しました。

KEROKERO火器商会さんのオリジナルではなくなってしまいますが、いつでも元の戻せるように輪ゴムをかけるビスはそのままにしてあります。



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6 コメント

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確かに (KEROKERO火器商会)
2015-11-17 07:35:43
ゴムが切れると捨てる人いますね。この銃は私もバネを仕込んでいます。以外と簡単に無加工でも付きます。
実は輪ゴム交換も分解せずに出来るんですがコツがありましてゴムが切れると捨てる人には無理そうです。
Unknown (ダボ爺)
2015-11-17 13:47:14
☆KEROKERO火器商会さん
張力がかかっている輪ゴムは意外と早くダメになります。

私達が簡単だと思ってもできないひとにはできないのですね。

せっかくですから永く大事に使ってほしいですね。
輪ゴムを使いたいが・・・ (escopeta)
2015-11-19 02:14:01
できれば輪ゴムで完結したいゴム銃なのでお譲りするゴム銃は外部に輪ゴムを取り付けて交換を容易にできるようにしているのですが・・・ 輪ゴムの劣化を考慮するとバネに変える方が得策かとおもいます。半年間雨季が続く湿度の高いグアテマラではピン、ビス、バネなども鉄製はすぐに錆びてしまいますので、できるだけステンレス素材の物を使用するようにしていますが、こちらではほとんど購入できませんので日本から密輸入しています。笑
引きバネ (ダボ爺)
2015-11-19 11:43:20
☆escopetaさん
苦労していますね、気にもしていませんでしたが、日本ではいろいろな物がすぐに手に入るのでありがたいです。

私はステンレスばね鋼線とピアノ線をつかっていますが、錆を考慮すればステンレスばね鋼のほうがいいですね。
悩ましいところです (KEROKERO火器商会)
2015-11-19 12:25:42
出来れば簡単に輪ゴムを変えられたらいいのですが、コンパクトな銃は難しいですね。今メンテナンス依頼で戻ってきている銃はバネではなく露出したゴムですが、ゴムが切れたので付け方がわからないとのことです。やはり万人受けするのはバネでしょうがバネも上手く設計しないと3000発程度で折れたことがあります。
耐久性 (ダボ爺)
2015-11-19 22:11:56
☆KEROKERO火器商会さん
まだバネが折れたということは聞いたことがありませんが、へたりは出るでしょうね。

輪ゴムを短くするのに二重にすることが難しい方もいるようです。

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