本日はおやすみいただいています。
週末西日本各地で大規模な洪水等で多くの犠牲者が出たこと、物的にも被害が出たこと。亡くなられた方にお悔やみ申しあげるとともに、被災された方にお見舞い申し上げます。
ニュースでこれを見ていて、広島かな?ダムの放水で10分後には腰まで水が来て、数時間後には天井まで届いた。それで、自宅で亡くなった方も居たらしい。
ここで、ダムは放水しなくてはいけなかったのか?放水しなければどうなったのか?ぜひ検証して欲しいと思います。
また、以前の政府の事業仕分けでスーパー堤防の予算廃止などがありましたが時間をかけて堤防を築くことや治水のための支出の費用対効果は如何なのかの検証も欲しいと考えた。
洪水等は本当に一生に一度有るか無いかのことであり、その対策のための予算はある種の保険である。
それを削って予算を浮かせたとして、もし被害を受けた時には物的なものはもちろんのこと、その家・集落・街の思い出まで無くしてしまうことになる。例えば、アルバム一冊無い人生って虚しいよね。歳をとって同窓会すれば必ずアルバムを持ってくる奴居るよね。それで結構盛り上がる。
こういった金額に換算出来ないもののために治水とかってある部分もあって良いんじゃないか?
歴史的に見ても、信玄堤とか利根川の灌漑とか治水の必要性は昔から言われていた。
信長の野望だって治水しないとすぐ洪水が起こって、町の価値や民の忠誠心が下がる。
政府はもっと金かけてもいいと思うけど。結果的に資産価値を守ることになるのだから。
別の話、
タイの洞窟から4人救出された。あと9名頑張ってほしい。この子たちが全て助かったら、国に尽くすいい国民になるよ!一回死んだ身だからね。
でも、難しい作業だよね。救出の方が一人亡くなったようですが安全第一で作業して9人を救ってほしいね。
ドラクエならリレミトで一発なのに(^_^;)
では。
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