この週末に今年の日本株を振り返り書き留めてみた。
2月中旬から3月中旬まで1ヶ月:急落
3月下旬:反騰
4月上旬:反落からリバウンド
4月中旬から5月中旬まで1ヶ月:横ばいから下値切り上げ
5月下旬から6月上旬まで約半月:一段高
6月中旬から10月末の4ヶ月半程度:反落からBOX相場(上値23400ー下値21500)
11月の1ヶ月:一段高
12月:BOX
こんな感じか?
相場とすると1ヶ月で動きが変わっているように感じます。
今月はクリスマス休暇、年末年始もあり外国人の動きは小かったように思いますが
年初は相場の向きが変わるかもしれません。
きっかけはコロナか?選挙か?は判りませんが歳が改まれば損出しの売却は少なくなる筈であり
需給はよくなるとは思います。
今頃、来年は3万円なんて言いはじめたアナリストも居ますが
私は日本の将来を信じている。
それはこのブログを始めて4年半、語ってきた。
ただ日本の運営システムや外部環境、国内の規制など足を引っ張る要因も多く、
日本株に目が行っていなかった。
そして、何よりも日本人が日本株を買わなかった。
自国に国民が資金を投じないマーケットが繁栄する訳はない。
それがコロナ禍によりネット経由であれ資金は入ってきたために相場が変化したのだろうと思います。
これが定着するならマーケットの居所は必ず変わる。
来年は大きな獲物が釣れるかもしれない。
元気出して行こう!