五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

宇宙戦艦ヤマト2199 第24話を見てみた 

2013年09月16日 | 漫画・アニメ
まあなんと言いますか。
ガミラスがその後どうなったとか無関係に、ヤマトはイスカンダルに行ってしまいました。
あっさり関西風だったのが、濃い味好みの田舎者には何とも。。

イスカンダルへ行ったはいいけど、スターシャさんは「コスモリバース」を渡せないとか言い出して。
波動エネルギーを兵器にしたのがいけなかったのかと思ったら、いろいろと事情が。

実は古代兄はガミラスの捕虜になって、移送される途中でイスカンダルに墜落。
ヤマトが到着する、比較的直前までご存命だったようで。
古代守:「異星人とも交わえる…(大意)」という言葉を弟にのこして。

スターシャさんがコスモリバースに話しかけていたのは、古代兄の身体(?)を使って
コスモリバースを作ったからでしょうか。
ヤマトが波動砲を使ったのも、身を守るためだとわかってるけど…
…えーと、試し撃ちでカワリーノ(仮名)を屠ったのは内緒ですな?

結局、ヤマトを改造することでコスモリバースを渡してもらえることに。
ヤマトそのものをコスモリバースに改造する、みたいなこと言ってたスターシャさんですが、
波動砲口に蓋をしただけみたいだから、また後で撃つんでしょうけど。

デスラー総統閣下はスターシャさんに惚れていて、侵略もそのためにやっていたという
ナンジャソレ展開。夫婦喧嘩なのか、とかふざけて書いていましたが、あながち間違いでもなかった。。
スターシャさんは妊婦さんっぽかったですが、話の流れからしてデスラーの子ではなく古代兄の…。
兄貴のショックカノn(ゲス

なにはともあれ、イスカンダルでヤマトを改造されただけで済んで良かったです。
てっきりイスカンダルを構成するネジにされるかと(ねえよ

地球へ向けて発進。良い最終回でした。
ガミラスは、ユリーシャさんが統べるとのこと。
シュルツ娘と花束女児先輩のことだけが気がかりです。


え、水着回?
ぶっちゃけどうでもいいっすね。
加藤の波動砲を喰らったまこPはいらぬ(ゲス
山本さんとメルダさんの勝負は、メルダさんの勝ちってことで(ゲス

デスラー総統は死んだとヒスさんがスターシャさんに言っていましたが、わざわざ言うのが怪しい。
「実は生きていた」とか「仮死状態だった」とか、昔からよくある手口ですから。

あと2話ありそうなので、1話は波動砲を撃つと予想。
あの蓋、あからさますぎる…。。

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4 コメント

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沖田艦長を死なせるために犠牲にされた古代守 (にゃん)
2013-09-16 20:23:39
先ずは前回締め切られてできなかったコメントから。

>亜光速でガミラス星に突入するという凄まじい戦法をとる沖田艦長。

その速度でデスラー総統府に体当たりして停止するヤマト。
しかし亜光速で総統府に体当たりして停止したら、いくらヤマトが波動防壁で守られていても、乗組員は衝突時の衝撃でペシャンコだよ。
この意味は高校物理のニュートン力学の知識があれば理解できるでしょう?

>ギムレーの役立たず!

確かに脆弱な空母を前衛に出した挙句、小型宇宙艇と言うに等しい艦載機を瞬間物質移送機無しでヤマトを叩こうとするのだから、そう言われてもしかたないです。

さて、総統府に突っ込んだヤマトから逃れる為に総統閣下は、ガミラス帝星を捨てて「デウスーラ」という艦で脱出、タラン長官の宇宙要塞へ。
挙句の果てに、宇宙要塞の一部を切り離してガミラス帝星の帝都パラレスをパラレスに住むヒス副総統以下ガミラス星人もろとも攻撃。
そして、民間人には罪は無いとガミラス帝都に落下する宇宙要塞の一部を波動砲で破壊してガミラス星人を救うヤマト(カッコイイ!)。
旧作が波動砲でガミラス星人もろともガミラス帝星を滅ぼしてしまったことの悲しさと対象的で、刃物も使い様であることを教えられた話した。

さて、今回のコメントは、旧作ではイスカンダル星人のスターシャに救われイスカンダルの医療技術で瀕死の重傷から回復した古代守が、ヤマトが地球に帰還時にスターシャと結婚することを決意してイスカンダルに留まったシーンがとても感動しただけに、2199で古代守がイスカンダルでスターシャさんに救われるもイスカンダルの医療技術を以てしても治療できず死んでしまってイスカンダルの地に眠る姿に寂しさを感じました。
尤も、旧作のような展開になったら沖田艦長もイスカンダルで治療を受けて回復し、最終回の「地球か、何もかもが皆懐かしい」の名セリフを残して死ぬシーンが描かれないでしょうから、2199では古代守を死なせたのでしょう?
そんな、イスカンダル星で地球人であるヤマトの乗組員とガミラス星人のメルダが一緒に海水浴を楽しむシーンはとても心が和み、スターシャのお腹に古代守の愛の結晶が宿っているように見えたのは未来への希望のように思えました。

宇宙戦艦ヤマトは、旧作も2199もガミラスに攻撃されて火星のように焼けただれて人類滅亡を待つばかりの赤い地球とガミラスに攻撃される前の地球のようなイスカンダル星の対比が無ければ、ここまでヒットしなかったのではないのかと思います。

さて、ネットでの次回予告によればデスラー総統は生きていてバラン星近辺でヤマトを攻撃するようです。
でも、ガミラス帝星での戦いでガミラス星人の信頼を失ってしまったデスラーについて来るのはタランとゲールくらいでしょう。
もしかしたら、ガミラス艦同士の戦いが見れるかも・・・。
それは次回のお楽しみということで。
返信する
私の文章より長いので (三十路)
2013-09-16 20:56:46
>にゃんさん

短くまとめさせていただきますね。

アニメーション作品に高校物理とか持ちだしても、あまり意味が無いような気もしますが…大人向けアニメでは、そういう細かいことが気になるのもわかりますけれど。
SFを読んで「そんなわけねーよ!」と本を叩くようなものではないかと。。。

波動砲で総統府を救った場面、やらなければヤマトも潰されるわけで、波動砲使用もやむなしと考えたのでしょうね。沖田艦長もやるときゃやると。

旧作では、イスカンダルで古代兄が生きている設定だったようですね。2199では、死なせてしまいましたけど。沖田艦長の名シーンはカットできないでしょうからねえ。。古代くんの反応が若干鈍いような気が…新見さんのほうが泣いている印象が。。

メルダの登場シーン、ユリーシャとともに新生ガミラスを支えていくであろう「希望」が見えて良かったです。ガミラスも、もう地球と戦争はしないでしょうから。
やはり、スターシャは妊娠していましたか。。重傷だったはずの古代兄、頑張りすぎ。

デスラーは最後の抵抗ですか。最後にふてぶてしい「ヤマトの諸君…」が見られるかもしれません。
返信する
京都のラーメンは味が濃厚です。(笑) (円盤屋)
2013-09-16 21:53:20
必ずしも関西=薄味ではありません。

ということで三十路さんこんばんわ。
先ほど東北のウィーン郡山より帰阪しましたが、台風18号のおかげで東京で足止めを喰らって東海道新幹線が動き出したのが15時からだったので疲れました。
ヤマト郡山の方がはるかに近いです。(爆)
ということで郡山で視聴しましたが、2199では古代兄は亡くなっている設定はカワイソ過ぎです。
後半になって来てから旧作と2199との違いが明確に見えます。
登場人物が多過ぎて古代くんや特に島くんの影が薄いです。
代わりにサービス精神が多過ぎですね。(笑)
大人向けアニメにしてもこの時間のサービスシーンを盛り過ぎると・・・(汗)
でもあのビキニは色気をあまり感じなかったです。
もっと布の面積が少ない方が・・・(爆)
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あら、美味しそう・・・でも・・・ (三十路)
2013-09-17 15:44:35
>円盤屋さん

こんにちは。

濃い味のラーメンスープ、腎臓に負担がかかるので飲むなと健康診断のときお医者さんが。。
あっさり京風というのも、イメージだけですか。。

昨日は丁度、台風が直撃してしまっておつかれさまでした。新幹線が動き出して大喜びするお客さんの様子を、テレビで見ました。

古代兄って生きているのが元の設定だったんですね。お亡くなりになる前に、ずいぶんハゲんでおられたようで(ゲス
ああ、島くんですね…あ、いたの?という感じで、南部より影が薄い。。もっと不器用なイモ男でしたのに。

あのビキニ、ぜんぜんホンホンしなかったです。けっこう露出度は控えめだったような。胸の谷間とか食い込みとかが足りなかったです(ゲス
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