五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

切手少年だった頃の日記

2014年09月26日 | その他・趣味
……少年…。こまけぇこたあいいんだyo!!
見た目はオッサンでも、少年の心を失くさずにいるだけで(;゜Д゜)キモッ!!

今日もオヤジと、母上の見舞いに行って来ました。
もうすっかり元気な母上ですが、もう一度目だか耳だかの検査をして、脳の検査の結果も明日あたり教えてくれるそうです。
退院はおそらく、来週はじめか中ごろ。

なんか、オヤジとキャンプやってるみたいな感じです。
主婦に頼りすぎていた現実が浮かび上がる…

安心したせいか、ようやく何かが手につくようになりました。
とりあえず、切手の整理(またかよ

ストックブックから、アルバムへ。



結構、気力を使います切手整理。3時間くらいやってやっと3ページ程度。
切手を貼る位置が決められている「図入りアルバム」なら、そう苦労もしないのですが、この規格の図入りは、あまり並べ方が気に食わないので敬遠してます。
外国切手の整理には、使えませんし。


母上が落ち着いたとはいえ、医師の話を聞くまでは安心できません。
まあ、悪ければもっと早く何か言われるだろう。。

病院の廊下で話す、オヤジと母上を見て「嗚呼、老人だな両親…」と痛感しました。
街で見かける老夫婦と変わらん。
兄が一人前になって、次男も42に近くなれば、親が老けるのは当たり前。
「自分中心から親中心の生活へ」
そう思って、引っ越しのこともよく相談して決めよう。