五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

生きているといろいろあるよね

2012年07月13日 | 雑記
蒸し暑い日々が続いております。
関東は、あまり雨が降らず…しかし厚い雲に覆われて気温と湿度が高い。。
丁度、金星ってこういう蒸し焼き状態なんだろうなと(実際は生き物が住めないほど過酷ですが)。

九州の方では、自然災害が猛威をふるっている。お見舞い申し上げます。
地震だの大雨だのと、日本は大変です。
(関東でも、相変わらず地震が多くて怖い)

私もここ数日、とくに悩んでいたりしたのですが、ひとつ山は越えたかなと。
体調のこととか恋愛ごととか、いろいろあるけれど…
悩んでもしょうがないのです。
悩んで解決したためしが、ここまで生きて来て一度もなかった。

健康でなくちゃ、何も出来ません。
それなら、悩むパワーを少しでも身体を動かすパワーに換えた方が得策。
ただでさえ、糖尿病予備軍なんだからさ。

具合の悪い時はしょうがない。
調子の良い時、身体を動かせばそれでいい。
大きなストレスにならない程度でいい。
歩くのが病気の性質上難しいのであれば、団地の階段の昇り降りでもいい。
少しずつ、体に負荷をかければいい。
ぶっちゃけ、階段の昇り降りでも(;´Д`)'`ァ'`ァなんですが。。

身体が丈夫になったら、きっと良い事もあるさ。
若い頃は、運動なんて意識してやらなくても、そんなに衰えることは無かった。
でも今は…orz

だからといって、若ければ何もかも幸せ、というわけでもない。
若い人には若いなりの苦悩がある。
学生さんだったら、勉強は必死でやらなきゃならんし、就職のことも心配。
他にも、若いなりの悩みは少しは経験してきたし。

でも、30歳くらいには戻りたい…と思うのも事実。
辛かったけれど、若さと年輪が程よくミックスされていたのが30歳前後。

10歳若返る(体力・精神的に)って、結構大変だけど。
まだ無理なほど歳くってるわけでもない私。(そう思いたい)

また、オッサンにはオッサンの悩みがある…というのも現実的になってきてる。
オッサン、オバサンにとっては、運動が一番大事。
ついつい、だらだら過ごしてしまいがちですから。
若い時はそれでもすぐに病気になる、ということは無かった。でも今は…orz

まあ、いくつになっても悩み事は尽きないのだけど。
それが「生きている証拠」だと、気づきはじめた今日この頃でしたとさ(遅いよ)。


ところで、Youtubeとか貼ってるブログ様を見るけど、gooブログでは出来ないのか…。
ばんばひろふみさんの「SACHIKO」はいいよね(オッサン…