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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターでボトルネック奏法

2019年11月12日 | 楽器
『ヘッドフォンおじさん』

今回は廉価テレキャスとボトルネックで遊んでみた


ボトルネック奏法には『オープンコード』が便利なのだ

開放弦で何かしらのコードが鳴る状態

今回の曲は『オープンD』なのだ
レギュラーよりもチューニングを下げることで
ダルダルな感じを演出できる




今回のチューニングも激安チューナーを使用した

使用機材はこんな感じ



ミニマーシャルをzoomR-8のコンデンサーマイクで素録り


左チャンネルはオープンDをボトルネック奏法で

中央のリードチャンネルはレギュラーチューニングで引いているのだ

つまりKeyDということ


ピックアップはリアを使用したのだ



ベースは毎度お馴染みの『疑似ベース』

テレキャスのフロントを指で弾いてみた


楽曲のイメージはレッドツェッペリンなのだ

ペイジ師匠も何曲かボトルネックを使った曲を残している
ペイジ師匠はボトルネック奏法も時にはギブソンのフルアコを使用する
理由は不明だが・・

レスポール系のギターをお持ちの方は是非とも挑戦
してみていただきたい
スライドするだけでも楽しい
テキトーにボトルを動かしているだけでリックが生まれる

むしろ、ブルースを弾く場合はレギュラーよりも楽


『死にかけて』という曲が有名なのだ
変則ブルースなのだ
youtubeなどで検索してみていただきたい


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