テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールでジミヘン風に弾いてみた

2018年04月07日 | 日記

またまたレスポールなのだ

調整後のミックスポジションが気持ちイイので延々と弾き続けていたのだ

我ながら『ギタークレイジー』だと思う(^_^;)

 

上手い言葉が見つからないが・・

ギターは手塩にかけて愛情を注いだだけ応えてくれる

 

ギターを擬人化するつもりなどないが・・

まるで感情を持った生き物のように感じることも多い

 

弾いていて楽しくない時がある

自分の体調なのか?ギターの状態なのか?

良く分からない事がある

 

今日は非常に気持ちいいのだ

レスポールも弦落ちを改善してから、さらに好きになったのだ

 

話は変わるが・・

天才ジミヘンがギブソン好きだった事をご存じだろうか?

 

黒いレスポールカスタムやフライングVを好んで使っていたのだ

ストラトに持ち替えてからは使用頻度が下がったようだ

それでもレッドハウスなどのブルース系の曲ではギブソンを使っていたようだ

 

当時を良く知るエンジニアがインタビューで答えていた

私はジミヘンの自叙伝などを購入するマニアなので以前から知っていたのだ

 

ジミヘン風とはどんな音だろうか?

ファズで潰した音をイメージする人もいると思う

それともワウを駆使したあの音だろうか?

 

個人的には『コード崩し』だと考える

 

リトルウイングやボールドアズラブなどの名曲でも聴ける

和音を独特の解釈で弾き分ける

時に和音、時に単音という感じなのだ

 

伝わっているだろうか?

音色は音の粒が見えるクランチなのだ

 

今回はそんな音をイメージしているのだ

「ジミヘンならこんな感じのコード進行を好むだろうなぁ・・」

というイメージを膨らませてみた

 

読者の皆さんもジミヘンが歌っているような感じをイメージしていただきたい(*^_^*)

繰り返しになるが・・

ギターはレスポール、ミックスポジション、ボリュームフルテン、フロントトーン8なのだ

アンプはフェンダーチャンプなのだ

ghs弦はこんな音が作りやすい


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ギブソンレスポールのピックアップ調整

2018年04月07日 | 日記

本日はギターメンテ三昧なのだ

 

凝り性の私は徹底的に追求してしまう

ギブソンレスポールを弾いていたのだ

「あれ? 少し弦高がおかしいなぁ・・」

僅かな弦高の差が気になってしまうのだ

 

自分でも嫌になってしまうくらいギターに関しては神経質なのだ

その他の事は割とアバウトなのだ(*^_^*)

 

弾き心地の違和感は僅かなネックの反りだった

ネック調整をする為に各弦を緩めたのだ

「わ~ 1弦が切れちゃったよ~」

ここ最近(5年以上?)は演奏中に弦を切った事がない

しかしながら、メンテやチューニングの際に弦が切れる事は多々あるのだ

すべて1弦なのだ

これは仕方が無いと思う

 

弦は常に強いテンションで引っ張られているのだ

弦はギター弾きを楽しませる為に頑張っているのだ(*^_^*)

 

大量のストックがあるので問題ないのだ

6パック弦は最強なのだ

 

同時にその他の部分のメンテも行った

 

前後のピックアップ調整をしてみたのだ

 

読者の皆さんはどのように調整しているだろうか?

 

”すべてのピックアップを使う・・”

という前提がある場合、音量で調整すると良い

 

基本的に弦の中心に近いピックアップの音量が大きくなる

レスポールのようなタイプならばリアが高め、フロントは低めなのだ

 

まぁ、自由なのだ(*^_^*)

 

リアとフロントの単体でのバランスを整える事でミックスポジションの音も扱い易くなる

ミックスの場合、ボリュームが大きい方のトーンが優先される

 

私は共にフルテンで使う事が多い

音色によっては僅かにフロントを削る

 

微調整の範囲で『使える音』を引き出せるようにセットするのだ

 

ピックアップは上げるほどに音量もアップする

下げると音量も下がる

 

ピックアップのニュアンスは少し下げた(弦との間隔が広い)方が出易い

音量を求めるあまり、ピックアップと弦をギリギリにセットする人がいる

 

ピックアップの強い磁力で弦の振動がスポイルされる

チューニングも不安定になるのだ

この辺りのさじ加減は実際に音を出しながら耳で確認すると良いと思う

 

 

ネット時代の現在は何でも『数値化』したがる傾向が見られる

「ピックアップの高さってどのくらいですか?」

「弦との間隔って何㎜くらいですかね?教えて」

使用する弦、ピックアップのパワー、演奏者の好み・・

色々な要素が絡み合う

 

分からないならば、近くの楽器店に持ち込む事をお勧めしたい

ネットで質問する事では良い結果は得られない

 

個人的な感覚としては半分正解で半分間違いなのだ

思い込みが激しい人も少なくない

 

快適なギターライフを末永く楽しむ為には自分の力を養うしか方法はない

その過程で分からない事は本当のプロに尋ねてみると良いと思う(*^_^*)

 

知識が身につくとどんなギターも調整可能になるのだ

場合によると友達からメンテの依頼を受ける事もあるかも?(*^_^*)

 

メンテの基本はデフォルトを知る事に尽きる

標準値から足し引きするのだ

 

希に極端なセッティングに走る人がいる

本人はマニアック気取りだが・・

 

実は笑われて(呆れられて)いる事も少なくない

 

私の知り合いにメンテに無知なおじさんがいるのだ

レスポールのフロントピックアップを異常なほどに下げているのだ

本人に尋ねたところ、極端な音量差が欲しいとの事なのだ

説明を聞いても良く分からない(^_^;)

「フロントを下げるとよ~ クリーンになるだろ?」

「ドンシャリから一気にクリーンになるのよ 良くね?」

繰り返しになるが・・

説明が良く分からない

「ネジの溝にカスカスで食いついてるってな感じ」

「ポロってピックアップが取れちゃうのよ マジ」

「もうギリギリなの スリリングじゃね? マジ」

 

自転車のサドルを限界まで上げている人と同じなのだ

「足? 地面に付かね~わ だって、俺止まらね~から」

「ペダルを漕いだ時に足が伸びきるの スピードもMAXな」

「言ったろ? 止まらね~って 信号?知らね~わ」

 

自転車のフレームにサドルのポスト(支柱)がほとんど入っていない

色々な意味で限界な人なのだ

 

ギターのエスカッション(ピックアップを支えいるパーツ)にギリギリかかっている

ピックアップも限界MAXなのだ(^_^;)

 

読者の皆さんは正しいメンテを体得していただきたい

 

今回の音はフェンダー系のコンボアンプなのだ

先のクリーン系の音源とは違うアンプを使ってみたのだ

 

クラプトンがフェンダーアンプをレスポールで鳴らしている渋い動画がある

youtubeで簡単に探せると思う

 

レスポールでハードロックも悪くないが・・

少し『大人な鳴らし方』もカッコいいと思う

 

レスポールと非力なピックアップの組み合わせは渋りのだ

何でもかんでもハイパワーという考えは少し古いのだ

 


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ダンカンピックアップ音比べ

2018年04月07日 | 日記

何かと忙しい時期なのだ

読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

 

昨日も閲覧回数7000回だったのだ

読者の方々に興味を持っていただける事を嬉しく思う

 

新年度という事でギターを始める人が一人でも増えれば良いと思う

当ブログが何かのお手伝いになれば幸いなのだ(*^_^*)

 

休日は味わうようにギターを楽しんでいるのだ

時間に余裕があるという事は素晴らしい事だと思う

 

何もしないでダラダラと過ごしても一日なのだ

時間だけは万人に平等に与えられているのだ

 

私の場合、平日にアイディアやイメージを蓄えているのだ

週末にそのイメージを具現化するという流れなのだ

 

最近はピックに関しても色々と試しているのだ

今回は真ん中のピックを使用したのだ

 

実は右側のヘルコの新しい仲間が気に入っているのだ

見比べてみるとグレーの定番よりも僅かに薄いように感じる

本当に僅かなのだ

実はこのピックは間違って買ってしまったのだ

 

左側の薄いピックのつもりで買ったのだ

「ヘルコの薄いピックってありますか?」

女性の店員さんが探してくれたのだ

「あっ これこれ・・一枚ください!」

という事で良く確認しないで買ったのだ

 

まぁ、ピック一枚なので・・・

「あれ? 色は似てるけど厚みが違うな・・」

という事でいままであまり使った事がなかったのだ

 

ここ最近は気がつくとこのピックを手にしているのだ

それ故にピックの大量買いはダメなのだ

ダメという事もないが・・

 

在庫を抱えつつ、乗り換えるのは気分的に良くない

 

手持ちのヘルコもあと数枚なのだ

とりあえず、2枚くらい買ってみるのだ

 

グレーのピックよりもクリーンではアタックが増すように感じる

一方、歪みのリフではグレーの方がマイルドになる

 

早速、今回の音源の解説に入りたい(*^_^*)

 

zoomのクリーン系の最初のパッチを使用した

どのメーカーも最初の音には力を入れているのだ

飽きっぽい人でさえ、最初の音は必ず確認する

 

デジモノの定説なのだ

ファーストインプレッションの印象が悪いマシンは買わない方が良い

「色々と弄れば、自分の好みの音になるかな?」

ならないのだ(^_^;)

 

デフォルトの音が気に入った場合、さらに使い込む事で発見があるはずなのだ

デジモノは生のギターとは違うのだ

使い慣れるという事は有り得る

 

とりあえず、ストラトからスタートなのだ

フロントのシングルから弾き始めた

 

良い音なのだ

何が良いのだろうか?

 

ボディ材なのか?

ピックアップなのか?

ノイズレスを嫌う人がいるが・・

 

私は十分にシングル味を感じるのだ

これでノイズがないというのは素晴らしい

 

続いてアリアなのだ

シングルモードで対抗しているのだ

 

フロントとリアはダンカン製なのだ

中央は純然たるシングルなのだ

 

ハムのタップ音を嫌う人がいるが・・

好みだと思う

十分に鈴鳴りが感じられる

 

私の年代はダンカンなのだ

 

楽器店でカタログなどを貰うと良いと思う

読んでいるだけでも楽しい

紙も悪くない(*^_^*)

 

余談だが・・

ベースもダンカンなのだ

 

ギターほどの違いは感じられないが・・

気分が盛り上がるのだ(*^_^*)

このベースも10年の付き合いになる

ベースは3本目なのだ

これ以上でも以下でもない

私がギター弾きである限り

次のベースはないと思う(*^_^*)

 

一生付き合っていくつもりなのだ

 

音源の解説に戻ろう・・

クリーンに続き、歪みなのだ

スタートはレスポールなのだ

 

非力なピックアップだが・・

 

むしろ、古い時代のロックやブルースには最適なのだ

アリアが加わった事で立ち位置がより明確になった

 

続いてアリアのハムで弾いているのだ

 

さらにオマケでZO-3ギターなのだ

 

実はこのピックアップはダンカン製だという噂なのだ

ダンカンがプロデュースしたらしい?

 

1990年の最初期に作られた一部の個体ではかなり良いパーツと材が用いられていたようだ

コスト面から僅かな期間で方向転換したのだ

生産工場も日本にあったらしい

 

ギターと同じ形のギグバッグの個体は要チェックなのだ

ほとんどのギターが音が出なかったりとジャック扱いなのだ

何故だか私のギターの音はオモチャを超えている

 

過去にも数々の音源を読者の皆さんにお届けしてきたのだ

ストラトやレスポールで弾いた音源もあるが・・

そのほとんどがZO-3ギターなのだ

 

気軽に弾き始める事が出来る点が大きい

言い訳できる点も捨てがたい(*^_^*)

「ミニだからハイポジが弾き難いよ」

という感じなのだ

 

今回の機材もzoomなのだ

 

慣れれば、外に持ち出すのも苦ではない

モバイルノートと同等のサイズと重量なのだ

カバンに入れても邪魔にならない

「何処で弾くのよ?」

という方は自宅でお楽しみいただきたい

 

車で出かける時には良く持ち出すのだ

早朝の公園散歩に持ち出す機会は減ったのだ

 

ライフスタイルも刻一刻と変化するのだ

 

今回のパッチなのだ

クリーン系・・

 

歪み系・・

これはエリッククラプトンがチャンプで弾く音をイメージしたという

たしかにフェンダー系の引き締まった音なのだ

 

電源も3wayで使い勝手が良い

自宅でも意外に電池で使う事が多い

 

充電池の使用回数は良く分からないが・・

相当に使い込んでいるのだ

このマシンは電池の残量が減り始めてからが意外に長いのだ

「あれ? まだ切れないの?」

という感じで予備の電池を使った事が一度もないのだ

良い意味での誤算なのだ(*^_^*)

 

実売で2万円チョイなのだ

古参ながらも色褪せない

自宅で軽く音を出してみたいという使い方にも良いと思う

 

cubaseというDAWソフトも付属しているのだ

本機がオーディオインターフェイスとして機能するのだ

 

ハードにソフトにも対応するのだ

しかも、本機がソフトのコントローラーにもなるという優れものなのだ(*^_^*)

 

買わない理由がないのだ

 

私もこのマシンが10万円ならばお勧めしない

 

繰り返しになるが・・

2万円なのだ

 

あっという間に消えて無くなってしまう金額なのだ

 

すでにギターを持っている方にこそ有効なマシンなのだ

ギターライフに行き詰まっている中堅層にもお勧めなのだ

 

鳴らす手段がないギターは飾り物なのだ

手持ちのギターが泣いているのだ(T_T)

 

お時間がある方はネットで検索してると良いと思う

動画サイトなどでも使い方を説明しているのだ

 

BR-80同様に個人的に『後継モデル』を切望しているのだ

 


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