テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジミヘンは小さなアンプ好きだった?

2018年04月19日 | 日記

昨日は閲覧回数が9,800回だった

平日にしては記録的な数字なのだ

ゴールデンウィークあたりに訪問者数でも記録を達成できるだろうか?

訪問者数2,000人超えを目指し、日々精進しているのだ

読者の方々にもご協力をお願いしたい(*^_^*)

 

・・という前置きはこのくらいで本題に入りたい

 

 

ジミヘンは『静』と『動』を併せ持つ

 

パープルヘイズのような歪みが激しい曲も大好きだが・・

個人的にはリトルウイングやエンジェルのようなバラード系に癒やされる

 

ライブ映像などでは段積みのマーシャルというイメージが強いが・・

レコーティングでは色々な機材を使っていたようだ

当時を良く知るエンジニアや知人がインタビューで答えているのだ

 

これはジミーペイジにも共通する点なのだ

ギブソンだと思っていたギターが実はフェンダーだったりする事も多い

15ワット程度の小型アンプも要所で良く使っていたようだ

 

ジミヘンは自宅アパートではフェンダーのアンプを好んで使っていたようだ

レコーディングでも頻繁に登場するのだ

 

ストラトのイメージが強いがビザール的な謎のギターを使っていたようだ

最近発売になった新譜でも不思議な音が沢山収録されているのだ

 

ファズのイメージが強いジミヘンだが・・

意外に抜けが良いクリアな音が収録されているのだ

 

マーシャルでも小型アンプの使用頻度が高い

 

読者の皆さんはこんなアンプを弾いた事があるだろうか?

スタジオに置いてある事は希なのだ

 

フェンダー系のコンボアンプに触れる機会は多いと思うが・・

また、違った意味で趣がある良い音なのだ

 

言葉で表現するのは難しいが・・

フェンダー系よりも芯がある音が特徴だと思う

 

クリーンからクランチの間が絶妙な音なのだ

機会があれば、お試しいただきたい

 

個人的には段積みのマーシャルの音には飽きてしまったのだ

お腹一杯なのだ(^_^;)

 

まぁ、このアンプが無ければ音楽が成り立たないという人も多い

 

フェンダー系でもマーシャル系でも小型アンプが好みなのだ

ここ数年で私の演奏スタイルも変化してきたのだ

 

機材の好みが変わるのも当然なのだ

 

その時のマイブームがあっても良いと思う(*^_^*)

 

今回はジミヘンも使ったといわれるそんなアンプの音をシュミレートしてみた

アンプ単体の音なのだ

他のエフェクターは接続していない

 

後半のリード部分は前段に歪み系エフェクターを加えてリード向きな音に仕上げてみた

録音後の音は結局は良く分からないのだ

 

ヘッドフォンで聴く音に音圧など存在しない

つまりはどんな機材でも良いのだ

 

最終のミックスで耳当たりが良い音が作れレば良いと思う

 

実際に弾いている時の音や感じはまったく異なる

実際の演奏と録り音を区別して考える事が出来ると良いと思う

 

今回も使用ギターはZO-3ギターなのだ

まだまだ現役なのだ(*^_^*)

 

世界一有名なイントロなのだ

やはり一番上手いのはレイヴォーンなのだ

ジミヘンへのリスペクトが尋常ではない

レイヴォーンの『VOODOO CHILD』は神がかっているのだ

他の追従を許さない

 

この曲は一流のプロにかなりカバーされている

正確にコピーしている人は意外に少数派なのだ

 

クラプトンなど、イントロ無しというアレンジなのだ

ジェフベックなどもかなり独自の解釈をしているのだ

プロ達の解釈の相違を感じるのも楽しい

 

実は私もこのイントロはかなり練習したのだ

1週間くらい毎日特訓したのだ

まだ微妙な部分もあるが・・


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