テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギのブルースは奥が深いよね(^O^)/

2016年04月29日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ


アコギの弦を交換したのでちょっと弾いてみたのだ




前回はアコギの『キレイ系』の音源をお届けしたと思う

個人的にはアコギにはブルースが似合うと感じているのだ




実はこれもジミヘンの影響なのだ

勢いでアコギを購入したものの少々持て余していた時期があるのだ

いまさらフォークソングでもない



騒音をまき散らしてのかき鳴らしもイマイチ気分が乗らない

そんな時にジミヘンがアコギを弾く動画に出会ったのだ


その後はレイヴォーンなどジミヘンの派生形を追いかけるようになったのだ


ジミヘンはアコギでもストラトと同じ(近い?)演奏するするのだ

それでも何故かカッコいいというのは不思議なのだ




一方のレイヴォーンは明らかにストラトとアコギを区別しているように感じられる


共通している点はギターが上手く、ブルースを心から愛しているという事なのだ



余談だが・・

皆さんが大好きなスラッシュもアコギ弾きだが・・

ジミヘンに近いアプローチなのだ




レスポールのリフをアコギに置き換えるというスタイルでフレーズを構築するタイプなのだ

まったく同じというわけではなく

要所でポジションに変化を付けたりする工夫をしている点が特徴なのだ




これまたカッコいいので何でも許されてしまうのだ






ジミヘンの以前はすべてブルースなのだ

かなり有名なブルースマンなのだ




ジミヘンが憧れ、手本にした事でも有名なのだ

間接的にクラプトンなどにも影響を与えている




先人のブルースマンの多くは弾き語りなのだ

ボトルネックを用いる人も多かった





エレキではレスポール弾きのデュアンオールマンが有名なのだ

クラプトンの友人としても知られている

共演した名アルバムがあるのだ


一度聴いておくと良いと思う


ボトルネックを用いる場合、ギター側は変則チューニングで使用する事が多い

オープンな状態で何かのコードになっている

所謂、『オープンチューニング』というスタイルなのだ


さらに半音から1音下げで使う事が多い

弦を緩める事で独特の『ダルダル感』を演出するのだ


弦のピッチは不安定、さらにボトルを用いる事で正確な音程が掴み難い

耳が勝負になってくるのだ


今回はレギュラーチューニングで弾いているのだ

バレーコードで作りだしたコードの構成音の一部を用いているのだ


実際にプロでもレギュラーでボトルを弾く人がいる

まぁ、少数派ではあるが・・そんな手法もあるという事なのだ




私の場合には


”なんちゃってボトルネック・・”


自分で言うのも何だが・・

弦が張ってある楽器の場合、それなりに形にしてしまう力量とセンスがあるのだ

これは重要だと思う


突き詰めるならば本格的な教則本のお世話になる

そこそこで良いならば、勘で何とかなってしまうのだ


ウクレレもスラップも教則本は用いていない



動画を参考に手探りで形にしてしまうのだ

zoomR-8を用いているのだ




ラインと外部コンデンサーマイクの音をミックスしているのだ

芯がある音と柔らかい空気感を含む音のミックスなのだ




『アコギボトルネック』


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ジミヘン風の曲には動きのあるコード進行が必須だよ(^O^)/

2016年04月29日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

GW初日は如何お過ごしだろうか?


家族は各々出かけているが私は愛犬と留守番なのだ

早朝からギター三昧なのだ


今回の曲には久々にベースを入れてみた



やはり本物は音の迫力が違う


弾いていても気分が乗ってくるのだ

ベースラインを考えるのも楽しいものなのだ


今回もストラトを使用したのだ





ストラトとベースのフェンダー繋がりなのだ




今さらだが・・

フェンダー系のギターは本当に計算され尽くしている

弾いていて違和感なく疲労も少ない


音が云々という話もあるが・・

それ以前にギターを弾く事が苦痛になってはダメなのだ


今回は

”ジミヘンの歌モノ・・”

という感じで作ってみた




ジミヘンの曲はコードの動きが激しいものが多いように感じる

コード進行に動きを付けてリフのような感じで展開するパターンの曲が多い


ジミヘンが天才たる所以はギターとボーカルのラインがまったく異なる事なのだ

まるでボーカルとギタリストが別々に存在するような感じなのだ


3人編成のバンドの場合、ボーカル担当(楽器も弾いている)の技量が問われる

特にジミヘンの楽曲は歌いながらギターを弾くのは難易度が高い


曲のテンポなどで難易度を判断する人も多いようだが・・

バンドとしてはトータルで考えるべきなのだ


ギターのフレーズを単体で切り出してもあまり意味がない

ギターソロを夢中でコピーする人がいるがバッキングとセットで考えるべきなのだ


さらにはバンドで演奏する事も視野に入れて練習に取り組む習慣を付けておくと良いと思うのだ



曲名は『動きがあるコード進行』なのだ



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ストラトは調整で音の鳴りが変わってくるんだよね(^O^)/

2016年04月29日 | 日記
読者の皆さんはGWの予定はあるのだろうか?

お暇だという方は私のブログに遊びに来ていただきたい


レスポール好きの皆さんの前に宣言するのも何だが・・・

究極の選択としてはストラトが一本あれば良いと感じているのだ



ハムの魅力も捨て難いが・・・

シングルの繊細さと音の作りのバリエーションは最大の魅力だと思う


さらには私のストラトは『太い音』も出せるのでハム系のギターも不要なのだ




まぁ、『レスポールの音』という限定付きならば少々難があるが・・

シングルよりも野太い音が出せる事によってジャンルの垣根を超える


ストラトは鳴らし方も難しいギターだが・・

その調整方法もコツが必要なのだ


特にアームに関係するブリッジの調整はシビアなのだ

フローティングが基本になる




『ベタ付き』という使い方もあるが・・

本来のストラトの鳴りを求めるならばアームの使用の有無に関わらずフローティングさせるべきだと思う

ボディ裏のスプリングの響きも重要なのだ


さらにピックアップの高さは最重要なのだ

詳しくはネット検索で調べていただきたい


試行錯誤の結果、最良のポイントを見出したのだ



まぁ、私の場合、弦との距離、各ピックアップの関係はこんな感じなのだ


レコーディングに特化したzoomのマルチだが・・

BR-80同様のラインでエレキを鳴らしても面白い



リアルさではBR-80に軍配が上がるが・・

音色としてはzoomも捨て難い


個性的な音ではあるが嫌いではない

歴代のモデルを色々と試してきたが最近のzoom製品は侮れない


もはや『初心者専用』という冠は遠い昔の話になりつつある


持ち運びをしないという方はzoom R-8を選んでも良いと思う

エレキとシールド一本で今回のような音源が誰でも作れるのだ


この手のハードは最終作業として『マスタリング』という工程が必要なのだ

各トラックを編集して一本の音源としてまとめる作業なのだ


BR-80にもこの作業が不可欠なのだ


zoomの場合、このマスタリングの工程で色々と遊べるのだ

各フェダーやツマミをリアルタイムで操作できる


つまりは最終録音の段階で任意の音をコントロールできるのだ

本機でフェードインなどの作業もお手の物なのだ


一方のBR-80は最終工程においてユーザーがコントロールできる部分はない

単純に最終ファイルとして落とし込むだけなのだ


どちらが良いか?は決めかねる


自分の必要な機能は何か?

という逆算の発想で決めれば良いと思う


私は両方とも必要なのだ

まぁ、ブログ用のネタとしても不可欠なのだ


多くの読者の方々を満足させるにはそれなりの出費や努力も必要なのだ

説得力のないギターブログは飽きられる


読者は気になる部分を掘り下げる作業が必要なのだ

作業のプロセスの集大成が『音源』なのだ


今回の音源もジミヘンを意識してみた

ワウペダルの代用として『オートワウ』を使ってみた


任意のタイミングで開閉できるペダルには及ばないが・・

それでもワウの雰囲気は再現できるのだ





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