本日、勢いに乗っての3話目の投稿なのだ
私のブログを読みたい、ギターを聴きたいという方がいる限り続けていきたい
『リアルタイム解析』によると人気がある記事が明確なのだ
過去記事の中にクラプトンとジミヘンの出会いを書いたブログがあるのだ
手持ちの書籍を参考にしているので大きな間違いはない
ジミヘンが生前にインタビューを許した唯一のライターの執筆による軌跡なのだ
ちなみに現在はファズは売ってしまった
ミニでは『あの音』にはならない
機会をみて『大型の円盤』を購入したい
クラプトンとジミヘンの最初の出会いはクリームのライブ会場にジミヘンが訪れた事に始まる
以前からクラプトンも存在は知っていたようだ
当時のクラプトンは飛ぶ鳥を落とす勢いだった
「俺にライバルはいない!」
「俺が世界一上手いギタリストだ」
当時を振り返った本人が苦笑しながら語っているのだ
「ジミヘンの演奏を聴いて考えは変わったよ・・」
「俺が太刀打ちできる相手じゃなかったよ・・天才だよ」
天才が認める唯一無二の天才なのだ
極めた者同士だからこそ分かりあえる世界観がある
当時の英国のリスナー達はアメリカから来たジミヘンを軽く見ていたようだ
「あんな奴にどんな演奏が出来るんだ?」
「そもそもギター弾けるのか? 何しに来た?」
しかしながら、ジミヘンがステージに立ち
ギターを弾き始めると一瞬ですべてを魅了したのだ
一番驚き、ショックを受けたのはクラプトン自身なのだ
ジミヘンの演奏の途中で楽屋に戻ってしまったのだ
そしてマネージャーに伝えるのだ
「俺の仕事は明日から無くなるな・・」
「俺はプロとして食っていけなくなるよ」
ギター人生で初の負けを認めた瞬間なのだ
後に友人であるジェフベックの似たような言葉を周囲の人間に漏らしているのだ
クラプトンもジェフベックのジミが亡くなるまでストラトを手にしなかった
理由は諸説ある
ジミヘンと比較される事が嫌だった・・という説が有力なのだ
この辺りは本人達はお茶を濁しているのだ
ジミヘンが聴衆の前で初めて披露した曲は『キリング・フロア』なのだ
元々は黒人ブルースマンであるハウリンウルフの楽曲なのだ
ブルースだけに泥臭く渋い曲なのだ
ジミヘンという『フィルター』を通すとロックへと変貌するのだ
ジミヘンはブルースの有名曲をかなりコピーしているのだ
原曲をそのまま演奏した作品は皆無なのだ
同じものはコード進行だけなのだ
場合よるとコードすら変えてしまう事も多い
作曲が出来る人はアレンジ能力も高い
言い換えれば、アレンジが出来ない人はいくら頭を捻っても作曲はできない
完全コピーなどむしろ簡単なのだ
時間が解決してくれる
どんなに不器用な人でも時間をかければ、そこそこ弾けるようになる
読者の皆さんもコピーが上手い人を褒める(憧れる)という悪しき習慣から脱却していただきたい
いまだ、動画サイトのコメントなどを読むと苦笑してしまう事も多い
ジミヘンのキリングフロアをイメージしてフレーズを組み立ててみた
いわゆるブルース進行なのだが・・
少しヒネリを加えているのだ
ファンク味とロック味を加えるとこんな感じなる
この手の曲はストラトでなくてはダメなのだ
曲名は『殺意の床』なのだ
そのままだが・・・
私のブログを読みたい、ギターを聴きたいという方がいる限り続けていきたい
『リアルタイム解析』によると人気がある記事が明確なのだ
過去記事の中にクラプトンとジミヘンの出会いを書いたブログがあるのだ
手持ちの書籍を参考にしているので大きな間違いはない
ジミヘンが生前にインタビューを許した唯一のライターの執筆による軌跡なのだ
ちなみに現在はファズは売ってしまった
ミニでは『あの音』にはならない
機会をみて『大型の円盤』を購入したい
クラプトンとジミヘンの最初の出会いはクリームのライブ会場にジミヘンが訪れた事に始まる
以前からクラプトンも存在は知っていたようだ
当時のクラプトンは飛ぶ鳥を落とす勢いだった
「俺にライバルはいない!」
「俺が世界一上手いギタリストだ」
当時を振り返った本人が苦笑しながら語っているのだ
「ジミヘンの演奏を聴いて考えは変わったよ・・」
「俺が太刀打ちできる相手じゃなかったよ・・天才だよ」
天才が認める唯一無二の天才なのだ
極めた者同士だからこそ分かりあえる世界観がある
当時の英国のリスナー達はアメリカから来たジミヘンを軽く見ていたようだ
「あんな奴にどんな演奏が出来るんだ?」
「そもそもギター弾けるのか? 何しに来た?」
しかしながら、ジミヘンがステージに立ち
ギターを弾き始めると一瞬ですべてを魅了したのだ
一番驚き、ショックを受けたのはクラプトン自身なのだ
ジミヘンの演奏の途中で楽屋に戻ってしまったのだ
そしてマネージャーに伝えるのだ
「俺の仕事は明日から無くなるな・・」
「俺はプロとして食っていけなくなるよ」
ギター人生で初の負けを認めた瞬間なのだ
後に友人であるジェフベックの似たような言葉を周囲の人間に漏らしているのだ
クラプトンもジェフベックのジミが亡くなるまでストラトを手にしなかった
理由は諸説ある
ジミヘンと比較される事が嫌だった・・という説が有力なのだ
この辺りは本人達はお茶を濁しているのだ
ジミヘンが聴衆の前で初めて披露した曲は『キリング・フロア』なのだ
元々は黒人ブルースマンであるハウリンウルフの楽曲なのだ
ブルースだけに泥臭く渋い曲なのだ
ジミヘンという『フィルター』を通すとロックへと変貌するのだ
ジミヘンはブルースの有名曲をかなりコピーしているのだ
原曲をそのまま演奏した作品は皆無なのだ
同じものはコード進行だけなのだ
場合よるとコードすら変えてしまう事も多い
作曲が出来る人はアレンジ能力も高い
言い換えれば、アレンジが出来ない人はいくら頭を捻っても作曲はできない
完全コピーなどむしろ簡単なのだ
時間が解決してくれる
どんなに不器用な人でも時間をかければ、そこそこ弾けるようになる
読者の皆さんもコピーが上手い人を褒める(憧れる)という悪しき習慣から脱却していただきたい
いまだ、動画サイトのコメントなどを読むと苦笑してしまう事も多い
ジミヘンのキリングフロアをイメージしてフレーズを組み立ててみた
いわゆるブルース進行なのだが・・
少しヒネリを加えているのだ
ファンク味とロック味を加えるとこんな感じなる
この手の曲はストラトでなくてはダメなのだ
曲名は『殺意の床』なのだ
そのままだが・・・