テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギ弦の交換とブログ報告・・

2015年12月22日 | 日記
昨日は不思議な現象が起きたのだ

特に音源はアップしていないが・・
訪問者数が日曜日を超えたのだ



平日の訪問者数が週末を超える事は初めてなのだ

年末効果だろうか?

まぁ、音源をUPしていないので閲覧回数はこんなものなのだ


「訪問者数が1800人とか言ってるけど・・」

「結構、盛ってるんじゃないの? 信じられないな」

という方の為にgooブログランキングのキャプチャを貼ってみた



以上、ブログのご報告なのだ


久々にアコギの弦を張り替えたのだ



アコギはあまり弦交換しないのだ

ジミヘンの影響なのだ

当時のジミヘンはあまり弦交換をしなかったようだ

以前のい紹介した自叙伝に書いてあったのだ


レコーディングの技術の違いもあるが・・

あの『いなたい音』は古い弦が醸し出す音だと気付いたのだ

当時のジミヘンに特別な意図があったとは考え難い

弦には無頓着だった・・これが正解ではないだろうか?


私の場合、アコギの使用頻度はエレキほどは高くない

それ故に頻繁に弦を交換する気にならないのだ


エレキとベースはダダリオに決まりだが・・

アコギは太さも含め色々な弦を試しているのだ

今回はマーチン弦なのだ



パッケージが一新されたようだ

以前は紙の箱だった

これは真空パックなのだ

太さは012~なのだ



マーチンの弦は特に特徴がない・・

それが持ち味らしい




現在、張っている弦はオーガスチンというメーカーの弦なのだ



もともとはクラシックギターのナイロン弦の老舗メーカーなのだ

スチール弦は馴染みがない人も多いが私は気に入っているのだ


私は気に入っているが楽器店では人気がないようだ

ネットでの購入は避けたい

それ故に入手が容易な『定番弦』を探しているのだ



エレキ以上に弦の個性が表れ易いといえる

今回はマーチン弦はフォスファーブロンズという種類なのだ

ベーシックなブロンズ弦と比較される事が多い

キラキラとした音成分を多く含んだ弦という立ち位置なのだ

巻き弦の色が違うのだ




余談だが・・

エレキでもアコギでも『コーティング弦』を好む人が多い

私は嫌いだが・・


コーティング弦には製造方法で2種類に分類できる

製造工程の最後にコーティング剤を吹きつけるという方法・・

コーティング剤を吹き付けた材料で弦を作るという方法・・・


似て非なり・・なのだ

ネットなどで検索してみていただきたい

同じコーティング弦でも質感が全く異なる

この際、耐久性などは関係ないのだ


素人の俄かレベルで耐久性など検証できるはずもない

張りたての弦が好みか?否か?で決めれば良いのだ

如何だろうか?



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