citron voice

詩人・そらしといろのブログ~お仕事のお知らせから二次創作&BL詩歌まで~

関西人情物語

2007-03-17 19:02:50 | 日記
行ってきました、大阪。
旅仲間は皆、初めての大阪です。行きの新幹線では、見事に裾野を広げた富士山が見え、到着するまでにもかなりはしゃいでいました。
梅田の辺りにホテルを予約していたので、初日は梅田を散策。
所々から聞こえる大阪弁に関西の風を感じつつ、ビルの上にある観覧車に驚いたり、古書街に入ってみたりと歩き回って、その日の夕食は洋食屋さんで済まし、2日目に食い倒れる計画を立てて就寝しました。
就寝、と言っても気分は一昨年の修学旅行です。先生の見周りが来るのではないかなんて言いながら、眠るまでおしゃべりの花は咲くばかりです。

2日目に観光らしい観光をしてきました。
手始めに大阪城へ向かうことに。当初の計画とは異なり地下鉄を使っての移動で、さて、駅に着いたもののどちらの出口が大阪城に行き易いのか分からずうろうろしていますと、駅を掃除していたおじさんが、親切にも声をかけてくださって、地下鉄の出口を少し出たところまで案内してくれました。
そして無事に大阪城へ到着。
そこでも大阪城を案内してくれる保存会のおじさんと色々お話をして、見所を教えてもらえました。
広々とした公園を囲むお堀、重厚な造りの門に櫓、緑と金の鮮やかな天守閣と、日本史の資料集に載っているような景色が広がっていました。
天守閣が展望台になっていて、少々曇っていたものの、いくつも建っている高いビルの向こうに生駒山が見え、大阪の街と歴史と自然がいっぺんに分かる場所です。
次に向かったのは心斎橋。
アメリカ村は関東・東京の渋谷に似た雰囲気で、でも、手軽なファーストフードのお店はお好み焼きやたこ焼きと、大阪にいるんだなと感じました。
そこで昼食。勿論、お好み焼きです。目の前で店員さんが焼いてくれて、ふっくらとしたお好み焼き・モダン焼きはとっても美味しかったです。
自分の家でたまにお好み焼きをやりますが、それとは全く違って、ソースやマヨネーズの味も辛すぎず甘すぎず、生地と具材にあったものです。
そして最後は道頓堀へ。
心斎橋から歩いて移動しました。てくてく歩いていきますと、見えてきました。
あの有名なグリコや明治乳業、雪印の巨大で派手な看板が本当に群れていました。
その近くにあるディスカウントストア『ドン.キホーテ』には世界初の楕円型観覧車があり、それに乗って道頓堀を見下ろしました。ちょうどよく行きたいと思っていたお店の看板が目に入り、降りた後、ぶらぶら歩いて再び名所巡りです。
かに料理のお店『かに道楽』の動くかにの看板、『大阪名物くいだおれ』のくいだおれ人形、ふぐ鍋のお店『づぼらや』の丸々としたふぐの模型……
いたるところで写真を撮って賑やかな通りを満喫し、食い倒れるべく入ったお店は『道頓堀極楽商店街』という、大阪の食のテーマパークです。
外観はそんなに大きくないように見えましたが、いざ中へ入ると沢山のお店が立ち並び、名物料理が目白押しです。
昭和の大阪の街を再現していて、レトロや浪漫といった言葉がぴったりの内装で、値段も手頃な料理を安心して楽しめます。時間毎にショーも行われ、道頓堀の賑やかさがそのまま店内まで続いているようでした。
そこで各々、食べたいものを心ゆくまで食べ、極めつけは『赤鬼』のたこ焼きを持ち帰ってホテルで食べました。
2日目はとにかく、歩いては食べるの繰り返しで、大阪観光の美味しいところを思う存分楽しめました。

3日目は帰りの新幹線に乗り遅れないよう、『梅田スカイビル』の空中庭園で大阪を見納めることに。
最終日は天気に恵まれ、大阪湾、淀川と水がすぐ傍にある風景は昼間だからこそキラキラ水面が光り、青空を映して流れて行くのが見えました。
ここからの夜景も見事なものだそうで、次回行った時には是非、ライトアップされたビルからの眺めを味わいたいものです。

長々と書き連ねました大阪紀行。
ちょっと困っていると声をかけてくださったり、お店でも店員さんと気軽に会話が出来てとても温かい旅でした。
また、こんな風に気の合う仲間との旅は今しか出来ないと思いました。
初めての事だらけで緊張もありましたが、本当に良い思い出となりそうです。。。

出発まであと……

2007-03-14 08:39:08 | 日記
小一時間ほどしたら旅仲間と合流するべく電車に乗り込みます。
こちらの空模様は1日晴れとの事で、まぁ肌寒いのを除けば快適です。
一方、向かう西は今日の天気は良くとも、明日明後日が少々不安なようで。
晴れずとも降らなければ良しとします。
なれない土地なのでおのずと挙動不審になりがちですが、はしゃぎすぎるよりはましでしょうか。そういう訳でもない、ですね。

安全第一・腹八分目・無病息災と昨日より一つスローガンを増やして、参ろうかと。。。

富士山越えて

2007-03-13 18:36:45 | 日記
昨日少々書きました親友の一件は無事、解決しました。秘密も何も露見することなく、はい。
適当に離れているからこそ続いている関係もあるのだな、と。
普段すれ違う機会も少なく、メールにて近況報告を互いに交わして、たまに、遊びに行ったり話をしたり……こんな風にかれこれ何年。
この先もまったりのんびりずっと続いていくでしょう、きっと。

さて、明日からまた更新が止まってしまいます。
と言うのも、私を含む友達5人で大阪へ卒業旅行へ行くからです。
関西と言ったら大阪のイメージがあり、全員行った事のない未知の都市へ社会勉強に行ってきます。
勉強のテーマは“食文化”です。食い倒れの町を自ら経験・体験してきます。手始めにたこ焼きから……
こう書くと少し勉強しに行くように、見えませんね。
ばりばり関東圏で生活をしているので、大阪の雰囲気が一体どれほどのものか想像がつきません。
実際に行って、関東と関西で日常生活のあれこれの違いを確かめてみようと思います。

とにかく、天気が良いことと、行き帰り道中、何事も無いよう。
安全第一腹八分目を掲げていざ参らん、大阪の地。。。

花には水を 

2007-03-12 15:42:32 | 日記
土曜日曜と更新できませんでした。というのも、臥せっていました、はい。
滅多にかからない流行り病にひっかかり、また新たに処方された薬を飲み、どうにか全快しかけています。
親しき身内の皆さんには心配おかけしました。元気になってきています、大丈夫です。

卒業式の日に卒業生全員がチューリップの花をもらいまして、ちょうどマンドリンの後輩から手渡されました。
よくよく見ると、私のもらったチューリップはその時、まだまだ咲きかけの蕾で、果たして咲くかしらんと家へ持ち帰りました。
が、式が終わった後、親しき身内とご飯を食べたり、プリクラを撮ったりしていたら案の定、空調の熱気にやられ少々しおれ気味に。
しかし、母がちゃんと水切りをしてくれたおかげで、咲きました。赤いチューリップです。
たかが水、されど水ということで、今日も元気に咲いています。もっとも、花びらが開きすぎてもうすぐ散ってしまいそうですが……

さて、少々、いや、結構深刻かもしれない事が起こりました。
小学校からの親友がいます。
その親友と約12年間培ってきた友情をとるか捨てるか、です。
本当の親友ならば、絶対に内緒と言われた秘密を隠し通すべきなのか。
はたまた、考慮に考慮を重ねた上で真実を語るべきなのか。
連絡がとれない今、何を何処までどうすれば良いか、判断が出来ません。
この日記を教えていない友達なので、ここを見て云々は無く……
知恵が無いと言う事が痛いほど身に沁みます。
どうせ嘘なんかつけない人間なのです、私もあの子も。
何時だって良いから、ちゃんと連絡が来ることを信じていますから。。。

3月9日のスケッチ

2007-03-09 22:59:29 | つくりばなし
掲示物が無くなったコルクボード。
そこにあるのは画鋲の跡だけ。


筆跡の無い、深緑が綺麗な黒板。
そこにあるのは黒板消しだけ。


空っぽの机と椅子。
そこにあるのは誰かが彫ったイニシャルだけ。


誰もいない教室。
そこにあるのは皆の面影だけ。


クラスプレートだけは、そのまま。


4月には新しいクラスが始まる。
4月には新しい教室が生まれる。
皆がいて私がいた教室はもうすぐ消えてしまう。
賑やかな声や足音の気配が消えてしまう。
全て、生まれ変わってしまう。


足を一歩踏み出すと木の床がキシリと鳴る。
窓から春の麗かな光がたっぷりと差し込んでいる。
ギィギィ軋む引き戸をゆっくり閉めた。


閉じられた扉は終わりの印ではない。
再び開かれるための、始まりの印だ。
私はそう信じて、扉から手を離した。


歩き出した廊下は明るすぎて、今は何処へ進んでいるのかわからないけれど。

39……!!

2007-03-09 22:34:53 | 日記
という事で、卒業式でした。
きっと泣くだろうと思っていたのに、一瞬ジワリと涙がうるんだだけでした。
今の段階で私自身があまりにも卒業を実感していないから、泣けなかったのだと思います。

まだ何処かで続いていけるように感じるのです。友達、クラスメートの皆とこれから先も一緒にいるような気がします。
実際、同窓会などで顔を合わせる機会があるでしょう。でも、今の私はちょっと大きな駅やよく買い物をする街で、皆とすれ違えると思っているようです。
もしかしたら、(そうではあって欲しくないけれど)今日で本当にこれから一生、顔を合わせることもすれ違うこともないクラスメートがいたのかもしれません。
これこそ被害妄想ですが、そうであって欲しくない故に、大丈夫、皆とはまたいつでも会える、と思い込んでいるのです。
変な話、お葬式に参列している間はあんまり泣かなくても、暫くしてふと故人の顔を思い出したりすると、ワッと泣けてくるのに似ています。
本当に居なくなってしまったんだ……と認識せざるを得ない状況だからです。
早ければ今夜、遅くても4月の新生活が始まった頃に泣きたくなるのかと。
今回はお別れと言っても皆がそれぞれ生きて何処かへ向かうのですから、また少し違いますが、今はこんな風に卒業を捉えています。

部活の後輩から色紙をもらいました。後輩と顧問が寄せ書きをしてくれまして、本当に嬉しかったです。部活をやっていて良かったと思いました。
部費が部員数の割りに少なすぎるとか、曲決めの意見が別れたり、喧嘩というかそんなことが色々ありましたが、全てを振り返ってみると、あんな事で意地を張らなければ良かった等々、反省もあります。
たまにはマンドリンさんのところへ遊びに行きましょうね、マンドリン関係の皆さん。

また話は戻りますが、意外にも男子が結構泣いていました。
目をこすりすぎて真っ赤に腫らして、卒業証書を手渡されていました。
男女問わず、就職組はこれが最後の学生生活となる訳で、私とは違ってもっと思い入れがあったのかもしれません。

今日は話が前後して申し訳ないです。

高校生活の面白みが分かってきたのは3年生になってからでした。
1、2年生の時にはつまらないと思っていた競技会も3年生ではマジになってやったり、文化祭も色々な模擬店を見て回りたいと意識したり、後夜祭に出てはしゃいだり、今まで恋愛の“れ”の字も知らなかった人間が異性を意識してみたり……
色んな事をちゃんと感じて経験したのは3年生での出来事がほとんどです。
それまでは、ただ毎日学校に来て気の会う仲間と話したり部活をしたり、それだけで楽しかったのに、今年は欲張りにも仲間もクラスも学年も全部楽しみたいと日々感じていました。

とにかく、商科の皆に、ありがとうと伝えたいです。

君が居てあなたが居たから、私はこんなに楽しい3年間を過ごせたのです。
最初に揃ったのがこのメンバーじゃなかったら、また全然違う3年間だったのです。
出会ったからには別れがあると分かっていても、この高校で過ごした3年と言う月日は今日の別れがあるからこそ成り立っているのです。
ありがとう、商科の皆が大好きです。

これで奴とも同窓会以外では会うこともないでしょう。結局、一方的に伝わってしまっただけでした。けれど、やっぱり嫌いにはなれないので、達者に生きていてくれればそれで良いです。長生きしてください。

今日の卒業式を持って区切りがつくはずなのに、何ででしょう。
高校生活からまだまだ卒業できない私がいます。。。

前夜

2007-03-08 20:56:48 | 日記
今日は卒業式…の予行でした。空は綺麗に晴れているのに気温があまり上がらず、式が行われる体育館は空気を暖房で温めていても、冬のように冷えていました。
私の通う高校の卒業式はちょっと変わっていまして、式が終了し、涙と共に退場する卒業生が2・3年生の座席に向かってお菓子を投げるのです。
去年おととしと私は貰う側だったので、どれくらい自分の傍にお菓子が飛んでくるか楽しみにしていました。
よく飴が投げられるのですが、これが剛速球で飛んでくると思わず避けてしまいます。当たると結構痛いのです。
さて、このように菓子投げについて学習した私は今回は投げる側なので、飴ちゃんを投げさせていただきます。そして変り種も用意しました。
既に制服に忍ばせています。準備は万端です。
卒業式自体は寂しさ切なさ満点でも、退場するときは別です。これが卒業生の楽しみなんです。

とブログを書いている今、何だか背中がゾクリとしたりしなかったり……
今日は早めに寝て体力を温存します。。。

二つで一つ

2007-03-07 22:12:35 | 日記
口内炎がしょっちゅう出来てしまう人間です。今回は皮肉にも同時に二箇所、しかも行儀よく並んで出現しました。ここ一週間は様々な薬漬けになっています。自然治癒力が衰えつつあるようです。細胞よ、蘇れ。

この前図書館で借りてきた『ありふれた風景画』あさのあつこ(著)を読みました。
あさの作品と言えば『バッテリー』『NO.6』等の少年の物語、という印象があります。しかし、この小説は表紙に描かれている少女が作品のテーマとなっています。
高遠琉璃は高校二年生の女の子。両手の爪だけは手入れをかかさず、何事も適当に受け流してしまう性格ですが、学校では何やら根も葉もない噂を流されています。
綾目周子は高校三年生の女の子。黒髪が美しく容姿が整っており普通の子のようですが、未来を予知したり動植物と話せるという能力があり、色々苦労をしています。
そんな二人が出会ったのは、琉璃があらぬ因縁をつけられて呼び出された屋上です。売り言葉に買い言葉となっていた場に周子が現れ、何羽ものカラスが琉璃を呼び出した生徒を囲み、琉璃は周子に助けられるのです。
これをきっかけに二人は時間を共に過ごす機会が増え、それぞれ持っている過去の傷を見つめ、互いを少しずつ理解していきます。
琉璃の家庭は荒れていて、愛人の元へ通う医者の父親、それにストレスを感じる母親は琉璃の美しい姉:綺羅に執着し、綺羅はそんな母親から逃げるべく家出をする決意をします。琉璃はまともな愛情を得ず、中学・高校と三人の男と付き合い、寝台を共にする中になってもやはり心から恋人を愛したいと思えないんですね。
物語の終盤、段々と琉璃は周子に惹かれていき、そして、本当に好きな人だと、愛したい人だと思えるようになるのです。琉璃は異性を愛せない事に気付き、戸惑い、おびえ、受け入れ、周子は嫌がることも無く琉璃の腕に包まれます。

知らないことを知るということはドキドキすることなのだと周子が言います。
いい言葉だと思いました。琉璃と同じように、私もまだまだ知らないことばかりです。勉強=ドキドキすることにするのも不可能ではないのです。
運命ってかえられるものなのだと琉璃が言います。
そう考えればピンチの時に良い方向に転がすべく、ちょっと頑張ってみようと思えます。
必然的に周子が卒業すれば琉璃は一人、高校で卒業するまでの時間を過ごさなければなりません。しかも周子は遠い所の大学の通う為、なかなか会えません。
まさにこれからその状況を迎える私。でも、別れ・終わりと捉えるのではなく、スタートラインに立ったと思えば良い、これも作中にあった表現です。
卒業を明後日に控えた私にとってこの部分はとても共感できる表現でした。これで終わりだなんて事は決してない、これからなんだと。
大切な人だからこそ忘れたくない、忘れられたくない。
この作品は今卒業する高3の人や、憧れている先輩のいる人に読んでもらいたい一冊です。。。

限り

2007-03-06 19:34:23 | 日記
昨日、このブログを更新した後に冷蔵庫に入っていたレーズンサンドを食べたんですが、食べた後、妙な腹痛と気持ち悪さに襲われました。
というのも、単純にレーズンサンドの消費期限が切れていたからです。
自業自得もいいところですが、消費期限・賞味期限には充分に気をつけてください。

学校に行ってきました。高校受験の後期募集の合格発表でもあったので、沢山の中学生に圧倒されつつ教室へ向かいました。
今日は前回の登校日よりも人数が揃っていたように思います。クラスのあちこちからくしゃみや目がかゆいといった声が聞こえ、花粉症に悩むクラスメイトが意外にも多かったです。担任もマスクを装着していました。
放課後は高校生活の思い出の一つとして、私を含め友達5人でお昼ご飯を食べに行きました。高校生のたまり場としてよく使われる例のイタリア料理店です。
少ない予算内で食べたいものを食べ、ドリンクバーで粘って他愛も無い色んな事をおしゃべりする……それだけなのに、とても楽しいです。
卒業したら気の合うメンバーでランチを共にするということも、なかなか難しくなるでしょう。でも、いつまでも仲良くしていたい人たちばかりです。
まぁ、たまには皆で集まりましょうぞ、何処でもいいので。

明日は履歴書を書きつつ、片付けをしつつで日が暮れるかと。。。

烈風

2007-03-05 18:21:52 | 日記
朝から苦手な片付けに奮闘しました。何を片付けたかと言うと、雛人形です。
毎回きちんと飾って片付けているのに、飾るは良いものの片付けが上手くできないのは何故でしょう。
小物を箱に詰める時に、一体どの部分を紙で包んでいたとか、何を一緒にしまっていたとか、些細なところで作業が止まってしまい、全部を片すまでたっぷり1時間と少しかかりました。
もしコレが三段飾りや七段飾りだったら半日はかかるでしょう。でも、やっぱり憧れはあります、三人官女や五人囃子に。
次に出す人形は五月人形です。父の人形で、内部が虫に食われてしまっていますが、顔はまだ綺麗なので人形が壊れるまでは多分飾るでしょう。
割と季節の行事に敏感です。

明日は最後の登校日です。1日置いて8日は卒業式の練習となっています。
今日はポカポカ暖かい上にもの凄い強風でしたが、天気予報士曰く寒の戻りがあるそうな、ないそうな。
寒い卒業式でも良いので、強風だけは勘弁していただきたい所存であります。。。