大学の後輩と一緒に琥珀糖のお店・シャララ舎へ行ったよ。
このお店で、5月末日まで時計荘さんの個展が開催されているので、作品を見るのと、琥珀糖なる宝石のようなお菓子を味わうべく、目指すは千葉県は市川市、本八幡駅!
本八幡駅までは都営新宿線で行ったのだけれど、本八幡駅のちょっと手前に船堀という駅があって、そこからほど近いタワーホール船堀では、学生時代にマンドリンの演奏会でよく行った場所なのでした。
まさか、終点の本八幡まで行く日が来るとは、当時の自分は思っていなかっただろう、うん。
シャララ舎は、静かな住宅街の中のお店でした。近くには立派な神社もあって、気持ちの良い場所だった。
お店に入ると、個展ということもあって、時計荘さんの作品がずらりと、でも、雰囲気よく展示されていた。
シャララ舎というお店の雰囲気と、時計荘さんの作品は相性が良いことがわかる。
シャララ舎は琥珀糖という和菓子・半生菓子/干菓子を作っていて、見た目は宝石や鉱石を思い出させる。
そして、時計荘さんの作品は鉱石をメインに、小瓶や電球のようなガラスの小さな空間に、鉱石の持つ物語を具現化している……そんな感じの作品です。
(詳しくは、時計荘さんのブログをご覧ください。)
実際に作品を見たら、想像以上に小さくてビックリした!手先が器用なのだとしか言いようがない。
そして、小さい空間に封じられたはずの鉱石やフィギュアからは、閉塞感よりも世界の広がりを感じる。
見ている自分のサイズ感がおかしくなるというか、錯覚というか、そういうのが面白い。
作品を見てから、シャララ舎のカフェスペースでお茶、もとい、鉱石のソーダ水・青の梅ソーダと、生わらび餅をいただきました!
鉱石のソーダ水というネーミング、長野まゆみファンなら心ときめくこと間違いなしです。
しかも、ソーダ水の中に琥珀糖の金魚や水色や蜂蜜色の小石が沈んでいる……飲むのが、食べるのがもったいないくらい。
うっとりと眺めつつ、思わず写真を撮りたくなる飲み物です!
生わらび餅は、きな粉と黒蜜ではなく、シロップとフルーツのソースでいただく。
これも、幻想的なお菓子で、夏にはぴったりです。さわやかで美味しかった……!
家用とプレゼント用に買った琥珀糖はこちら。
こんな風に、入れ物を工夫してディスプレイしたくなる。
夢でしかなかった空間へ飛び込んだのならば、自分が物語へ入っていったということ、アリスのように。
ドアの向こうは、素敵な異世界でした。
このお店で、5月末日まで時計荘さんの個展が開催されているので、作品を見るのと、琥珀糖なる宝石のようなお菓子を味わうべく、目指すは千葉県は市川市、本八幡駅!
本八幡駅までは都営新宿線で行ったのだけれど、本八幡駅のちょっと手前に船堀という駅があって、そこからほど近いタワーホール船堀では、学生時代にマンドリンの演奏会でよく行った場所なのでした。
まさか、終点の本八幡まで行く日が来るとは、当時の自分は思っていなかっただろう、うん。
シャララ舎は、静かな住宅街の中のお店でした。近くには立派な神社もあって、気持ちの良い場所だった。
お店に入ると、個展ということもあって、時計荘さんの作品がずらりと、でも、雰囲気よく展示されていた。
シャララ舎というお店の雰囲気と、時計荘さんの作品は相性が良いことがわかる。
シャララ舎は琥珀糖という和菓子・半生菓子/干菓子を作っていて、見た目は宝石や鉱石を思い出させる。
そして、時計荘さんの作品は鉱石をメインに、小瓶や電球のようなガラスの小さな空間に、鉱石の持つ物語を具現化している……そんな感じの作品です。
(詳しくは、時計荘さんのブログをご覧ください。)
実際に作品を見たら、想像以上に小さくてビックリした!手先が器用なのだとしか言いようがない。
そして、小さい空間に封じられたはずの鉱石やフィギュアからは、閉塞感よりも世界の広がりを感じる。
見ている自分のサイズ感がおかしくなるというか、錯覚というか、そういうのが面白い。
作品を見てから、シャララ舎のカフェスペースでお茶、もとい、鉱石のソーダ水・青の梅ソーダと、生わらび餅をいただきました!
鉱石のソーダ水というネーミング、長野まゆみファンなら心ときめくこと間違いなしです。
しかも、ソーダ水の中に琥珀糖の金魚や水色や蜂蜜色の小石が沈んでいる……飲むのが、食べるのがもったいないくらい。
うっとりと眺めつつ、思わず写真を撮りたくなる飲み物です!
生わらび餅は、きな粉と黒蜜ではなく、シロップとフルーツのソースでいただく。
これも、幻想的なお菓子で、夏にはぴったりです。さわやかで美味しかった……!
家用とプレゼント用に買った琥珀糖はこちら。
こんな風に、入れ物を工夫してディスプレイしたくなる。
夢でしかなかった空間へ飛び込んだのならば、自分が物語へ入っていったということ、アリスのように。
ドアの向こうは、素敵な異世界でした。