初夢見時

西暦２００８年、平成２０年。新しい年が始まり、歴史が降り積もっていきます。
どこにでもある日記メインのブログですが、細く長く末永く、本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年は、個人的なことを言えば二十歳になる年ですので、一段と責任を感じる一年になりそうです。

そんな事を書いておきながら、元旦にもかかわらず、買いそびれていた漫画を買いに本屋さんへ１時間近く入り浸っていました。
購入したのは結局漫画２冊でしたが、小説を買おうか買わまいかであれこれ悩んでいました。
購入を断念した理由は、友達から借りた伊坂幸太郎作品『終末のフール』を読めていないのと、相変わらず混沌とした本棚だからです。
年末の大掃除は、あってなかったようなもので、片付けたはずの机の上が既に嵐が通過した跡になっています。

まぁ、そんなことを薄ぼんやり考えつつ漫画を読み始めたは良いのですが。
暫くコミックスとしての漫画を読んでいなかったので、結構時間がかかりました。
絵を見てから文字を追う一連の動作が遅くなったようです。前はパーッと頁全体を見て、絵も文字も把握できていたのですが、頭が固くなったのかもしれません。
と、だらけた生活を始めていますが、これでも倫理学のレポートに行き詰まっていたりいなかったり。

西暦で数えれば、２００８回目の１月１日なのでしょうか。
こんな日記でさえ、今日という歴史になる訳で。。。