たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

晩秋の奥美濃路

2020年11月30日 | 日記

モネの池

今日は少し長距離ドライブをした。10月にさほど遠くない関市で火災があった。
自戒のため現場を見てとおり、近くの関市工業団地を通った。ホームコースから正面に見えるホールがある。

そこから足を延し美濃市へ入り、何となく手すき紙の里、下牧へ入って、上流の関市・洞戸モネの池に向かった。相変わらず人気で遠く奈良・京都・名古屋ナンバーの車が来ていた。真鯉が数匹いただけで水藻に映える緋鯉がいいないのはどうしてか。

シラサギ、ゴイサギ、川鵜の餌になってしまうのか?

洞戸から板取に向かう途中、女神像のある飲食店があったが長年、閉店のようだ。

板取川も水は澄んでいる。アユ釣りの名所でいたるところにアユ料理店があるが時季外れのようだった。
板取の最奥部、道の駅まで行き引き返し、途中で右折し、通ったことがない無料道路では国内2番目に長い(4,572メートル)タラガトンネルを通り、郡上八幡へ行ってみた。

対向車も追従車もないが長大トンネルは苦手です。動画は長いので見る必要はないでしょう。

国道256号線 岐阜県関市板取 タラガトンネル 全長4571m を走って岐阜県郡上市へ

晩秋の奥美濃路を堪能してきました。

「失火に関する法律」で類焼家屋に賠償責任は生じない。類焼は焼かれ損・火災保険に入ること。