たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

危険な暑さ続く

2018年07月22日 | 日記

せっかく求めた中古クラブを練習場で振ってみたいが、危険な暑さで我慢している。
西日本豪雨災害に義援金を少しでもと思っているが郵便局へ行く気力がない。

危険な暑さが続いています。35度を超える猛暑日が、今朝の地元紙は9日目と報道していた。18日(水)は多治見市が40.7度と全国一だった。
猛暑の原因は重ね布団の気圧のせいだという。多治見全国一の翌日、岐阜新聞は岐阜気象台に取材し同様の原因を報道していた。その他に岐阜県は滋賀県方面からの風が山を越えフェーン現象になること、名古屋市などの大都市のヒートアイランド現象が加わるので、暑くなるのだという。
その前の週の連続豪雨(4日~6日)は関市上之保津保川氾濫死亡、浸水住宅380だった。
テレビは3連休だけで3321人の災害ボランティアがきてくれたという。

3連休翌日の17日(火)コンペがあって、関市在住の友人も来たので「ボランティアに行ったか」聞いたところ、「6日連続で災害ボランティアの、市の受付をした。土曜日が一番多く6百人を越えその半数以上が県外から」、「現地へ直接入った人もいて14日(土)だけで1200人を超えた」と言った。
彼は日頃から市の奉仕活動をしている模範者で頭が下がります。

倉敷市真備町の浸水被害は右側の高梁川の水位が上がり、左側の小田川がバックウオーター現象を起こし堤防が決壊した。愛媛県肘川ダム放水災害は国土交通省の怠慢で人災です。