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「触媒のうた」

2013-02-19 19:17:15 | 宮崎修二朗翁

『KOBECCO』4月号の「触媒のうた」の草稿を昨日、宮崎翁にFAX送。
その日のうちに、少々校正があって返送されてきた。
そして、今朝、再校をFAX送しようとしたら、受信されない。
で、電話したら、「故障かな?」と。
午後、「治りました」と電話あり。
もう一度送信しました。
そして、ちょっとだけ再校正があって、OK.

しかし、この「触媒のうた」は、本当は貴重な話なのですがねえ。
もっともっとたくさんの人に読んでもらいたいし、記録として残して頂きたいものなんですがねえ。
どうも『KOBECCO』の読者だけが読むには惜しい気がします。
わたしの文章に値打ちがあるわけではなく、宮崎修二朗翁のお話しになっている内容が貴重なのです。
わたしがもしも有名人なら、きっと世の中に広く伝わるものなのでしょうが、残念。この後も、そのようなことにはなりません。
けど、こうして残しておけば、いつか、誰か、具眼の士が読まれることがあるだろう。そう思って書き続けるしかないか。頑張ろう。そしていつか宝くじが当たったら本にしよう。
けど、十年早く始めたかったなあ。今、宮崎翁は91歳、わたしも今年の夏には70歳になってしまう。わたしは遅筆だし、時間が無い。

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