「まずいコーヒーも飲んだし、さあっ、行こっ!」
「どこへ?」
「あんたには関係ない!」
「だって、行こか?て誘うたやん」
これは誰と誰の会話でしょうか?
本年最後のメニューは人気の「ばら寿司」でした。お陰さまで、やはり完売させていただきまし
た。ありがとうございました。
月刊『kobecco』の連載エッセー「コーヒーカップの耳」2月号の原稿を、先日ほぼ書き上げて
いたのだが、新情報が入って少し書き変えなければならなくなった。
元タカラジェンヌ、千村克子さんが、戦前の昭和13年から14年にかけて参加した欧州公演の
ことを1月号から書いているのだが、それを舞台にした小説『水晶の夜』(岩淵達治著)が出て
いたのを知り、しかも…。
この後はエッセー「コーヒーカップの耳」を読んでください。
「輪」はしばらくお休みをいただきます。
新年は6日より営業いたしますので、またよろしくお願いいたします。