喫茶 輪

コーヒーカップの耳

馬面

2009-12-25 20:39:04 | 日記

Cimg0153

輪のカウンター席です。3席写ってますが、4席あります。

ここで幾多のドラマが語られました。これからも語られることでしょう。

で、今日のドラマ。

例の馬山さん。私の顔を指差し、

「あんたの顔、長いなあ!馬面やなあ」と、今更のように。何年付き合ってるのか。

わたし、すかさず、

「あんたの顔、丸いなあ!まるで馬糞やなあ」

これはドラマでも何でもないか。

                

神戸新聞に連載されていた新聞小説「親鸞」(五木寛之)が本になるというので予約していた

のが、今日届いた。

新聞小説は、昔々一度だけ読み通したことがある。たしか橋本忍の「悪の紋章」だったと

思う。後に映画化された。読み通したのはあれ以来である。面白かったのだ。五木寛之は

以前、『大河の一滴』を宣伝に騙されて読んだが全く良くなかった。しかし、この『親鸞』は面

白かった。毎日、朝刊を待ちかねて読んだ。五木よりも、親鸞という人がすごいのかも知れな

い。もう一度読むのが楽しみである。

                

年賀状を投函する。今年は160枚ほど。ここ数年徐々に減らしている。以前は200枚以上

で大変だった。

                

明日、明後日と店はお休みです。

28日(月)が今年の最終営業日。新年は6日より営業いたします。よろしくお願いいたします。

コメント (2)
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