SARAのブログ

日々のことあれこれ

義実家へ

2018-05-19 11:54:02 | つぶやき
昨日はブログを書きまくり、
思いもかけず実家に電話することになり、
その後これまた思いもかけず義母から電話があり、
親子関係についてのあれこれも
いろいろ考えて興奮していたせいか
夜は久しぶりに寝付けなくなりました。
今日また義実家に行くことになったというのも
あったかもしれません。
久々にベッドの上でASMR動画を見ました。
ある特定のyoutuberさんのしか見ないのですが
ASMR自体も久しぶりに見たような。
見ていたら次第に眠くなり寝ちゃいましたが、
たぶん2時?3時?くらいにはなってたかな。
あんまり覚えてないのですが。
で、今朝はハッと目が覚めたら8時16分。
5,6時間しか寝てない計算になりますね。
でもそれにしては眠くてしかたがないとか
体が重くてしかたがないようなこともないです。
リビングを片付けて掃除をしました。
義実家へは2時すぎに行く予定なので
家は1時半くらいに出ればいいかな。


義実家に行くのが何故嫌なのか、
その理由はただ一つ。
「拒絶が怖いから」
義母は、自分で私を呼びつけても
私一人の時はある程度の時間が来ると
「帰ってオーラ」を出したりする。
義母は義母の生活のペースがあるので
私だって別に長居したいわけではないけど
あまりにも素っ気無く帰ってしまうのも
良くないかなと
帰るタイミングを伺っていると
先に帰れオーラを出されてしまうので
困惑する。
息子である旦那が一緒の時はもちろんそんなことは
ない。
要するに私だけが来てる時は
それほど私にいてほしいというわけではなく
用が済んだら帰ってほしいのだと思う。
旦那は息子で私は嫁なのだから
それは当たり前のことだけど、人からの拒絶が怖く、
自分の居場所のない私が
それをされるとたぶん普通の人以上に
傷ついてしまうんだと思う。
また義母に「帰ってオーラ」を出されて傷つくのかな
と思うとやっぱり義実家に行くのが怖くなってしまう。
その前に帰ろうといつも思うのにタイミングを
いつも外してしまう。
旦那が一緒の時は義母は玄関まで送りに来るが
私の時にはそれもない。
全部義母は何気なくしてることだと思う。
でも私にはそれがとても辛い。
しかも今日は義兄も来るかもしれない。
義兄には私は、これは被害妄想ではなく
リアルに良く思われてないと思う。
ので、会うと緊張する。
義兄が正直怖い。
萎縮する。
旦那は「明日は(義兄は)来ないかもよ?」と
言っていたけどどうだろう。
っていうか、義兄がもし本当に今日義実家に来るなら
そもそも私は行く必要がないんだけど。
でももし義母から
「〇〇(義兄)が来ることになったからSARAちゃんは
来なくていいわ」と言われたら言われたで
私はまた傷つくだろう。

いくら誰かに受け入れてほしいと言ったって
義母や義兄はお互い好きでつきあっているような関係ではなく、
家族・・と言えばまだ聞こえはいいが
実際はただの親戚というのが現実なのだ。
そうやって他者との関係をきちんと割り切らなきゃ
いけない。
でもそしたら神経症者の寂しさは
どうやって埋めればいいのだろう。
ま、本来は出会った人と迎合することなく
親しさと信頼を深めていって
結果自分も相手のことが好きで馬が合い、
相手もそうで・・という健全な人間関係を
築いていかなければならなかったのだろう。
でも私はそれができなかったし
これからもできる自信もない。
チャンスも少ない。
でもこれも加藤諦三さんが言っていたことだけど
私のような人間はなんでも「いきなり」を
求めすぎると言っていた。
もうね、なんでそんなに私のことを知ってるんだよという
くらい(もちろん冗談ですが^^)
当たってる。
ジックリと時間をかけて自分の努力を重ねていって
何かを成し遂げようとせずに
いきなり大きなことをしようとするから
何一つ実らない、というようなことだったと思う。
今無理なことは無理でいいのだ。
でもこういうことをやっていってみよう、
そしてこれは今はできそうだなというがあれば
やってみる。

当たり前だけど
「いきなり」人からの好意を勝ち取るなんてことはできないし
そもそもそんなことを目的としてる時点で
もう違ってるんですよね。
それに
義母や義兄とは関係が違う。
それ相応の関係として
つきあっていけばいいだけなのに
やっぱり私はそれ以上のことを知らず知らずのうちに
相手に望んでいるのだ。

私は生身の感情で人とつきあって来なかった。
形だけにこだわっていたところもあったかもしれない。
でもそういうことじゃないですね。
考えてみれば当たり前のこと。
旦那にさえもそうだったんだから。

なんでこんな大事なことにこんな年になって
気づくの?
もっと若い頃にいろいろ知りたかった。
でも私の母は恐らくこういうことがまったくわからないまま
死んでいくんだと思うから
私はまだ気付けて良かったと思った方がいいのかな。
それともこんなことを考え続けているよりは
もしかして母のように最初から何もわからない方が
良かったのかな。



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