これからの生活

昨日は夕方旦那と義実家へ行ってきた。
ちょうど義姉と義兄もいた。
少々気まずくはあったけど、今の犬の状態なども話せて、
私がもう犬を１人にして出かけられないということを
理解してもらえたことは良かったと思った。
口実を作るわけではなく、本当にもう義母に呼ばれて
義実家へ行くことはできない。
義姉も今まで良く「今度またお茶でも飲みましょう」なと
声をかけてくれていたが、義姉の家に行くこともままならない
ことも良くわかってくれたと思う。
それが一番ホッとしたことかもしれない。
もっとも義姉に関しては、私がこうなる前はむしろ会いたい、
話したいと思っていたくらいでそのうち本当に行けたらと
思っていたので、それができないのは残念ではあるが
もし機会があれば義姉に今度はウチに来てもらおうと思う。

来週私の大学病院に行ったら
ほとんどの用事はなくなる。
しかしこれからは犬の体調を気にしながらの生活になるので
それをどう組み立てていくかが問題だ。
買い物も平日に３，４０分以内でしてくるようになると思う。
あとは何か買いに行く物があれば旦那が休みの日に、
旦那に留守番をしてもらって私１人で行くという感じに
なると思う。
旦那と外食も恐らくもうずっとできなくなる。
それがどこまでストレスに感じることになるのだろう。
未知だ・・。
でもそんなことを言っていられるのも犬がまだ生きていて
くれるからだ。犬がいなくなったらそんなことも言えない。
ただただ犬を失った喪失感に駆られるだけだろう。