なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

障碍サーキット

2009年04月20日 | 
の結果。60cm:デイジー:反抗失権。これは当然の結果でしょうね。
だって、指導員が下乗り(予め障碍を飛ばせて馬を慣れさせる?)で、デイジーをぶっ壊してくれたからさ。これが指導員のすることか?

 洗い場では落ち着いてた。下乗りで馬場に出たときまでは落ち着いてたのに。その後のメチャクチャな乗り方!で、結局飛ばなくなっちゃって。それを覆せなかった、というわけ。乗り代わった時には可哀相にすっかりオドオドした馬になってしまっていた、別馬になっちゃってた。
 もう一つ、これは飛ぶわけないな、と理解したのはコースデザインを見て。3障碍の幅障碍のまん前に1障碍の(こいつも幅障碍なのさ)の枠が。3障碍を飛んだらすぐ方向転換しないと、その枠に激突する!!可能性が。その枠に怯えちゃったんだよね。でも、当たり前だ。なんで、こんな危険なコースを設定するんだ?

 今回のサーキットも落馬・失権だらけ。馬に踏まれた人までいる。今に死人が出るんじゃないか。

 というわけで、当分、というか、おそらく今後一切このクラブの障碍関係競技会には出ないことに決定。大枚はたいてわざわざ危険なことをする必要はない、ね。

 でさあ、普段の練習で全くやってもない障害をコースに設定するような無茶は、止めるべきだと思いますよ、非常識でしょう、狭山さん。

 いやになって、90cmは棄権した。思いっきり「下乗りで壊されたよ!」と怒鳴る。そしたら、翌日、90cmの参加費を返すって。まあ、実は払ってなかったんだ、というお笑いの事実が判明したけど。それにしても、あなた方、生徒に何を教えてるんですか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小説 | トップ | 大話題 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事