なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

カレー

2012年04月23日 | 仕事
を食べたくなって、冷蔵庫に残ってたルーを使ったら。ビーフシチューになってしまった・・・・・・。これ、ビーフシチューのルーだったのか・・・・・。

 で、血液検査の機械を購入することにする。まーた金がかかる、がしょうがない。背に腹は代えられぬ。メーカーにしたら、さっそく見積書を携えてホクホク顔で営業が来ました。が。

 あっしとしては、中古で十分なんですよ。新品買う気にならん。最近の血液検査機器は昔に比べるとメチャクチャ安くなってるが、でも、新品は高い。ということで、中古品の見積もりをお願いする。営業さん、ガッカリしてましたが、しかし、めげずに中古の見積もりを持ってきてくれました。やっぱ安い。新品の半額じゃないか。しかも、同じ機種だし。

 アークレイという会社なんですが、自社の中古機器をメンテナンスして再販する、という事業をやってるんですね。良心的だと思う。その辺の中古機器屋と違って、自社製品だから、メンテナンスもしっかりしているだろう、というのもある、そもそもアークレイの機器は壊れにくい。よくできてる製品だと思う。こういう機器が壊れると実に困る、耐久性の問題は常に考えるべきもの。

 ということで、購入決定。まーた金が出てゆく・・・・・・・。
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「クロストーク」

2012年04月11日 | 
っていう、毎日新聞WEB討論みたいなのがあるんですよ。勝間和代氏が、テーマを紙上に出して、それに対するコメントを募る、という。基本的には政策に対する提言みたいな感じかな。
 で、こないだ「配偶者控除」についてテーマが出された。もうですね、この件については、15年くらいは考えてて、かつ、ムカつきまくっているわけだ。だもんで、ついついコメントを書いちゃったんですけどね。

 したら、「ベストアンサー」とやらに選ばれてしまった・・・・・・。辛辣すぎる意見だと思ったんだけどな。

 大体、この控除がつくられたのは、1986年あたりなんだよな。要は、女が一人前の社会人として自立しようって時期に、自民党のアホオヤジどもがしかけた「妨害工作」としか思えないんですけど。

 もう一つ、自民党オヤジのしかけてる大差別が「非摘出子」。言葉からして差別的ですけど。民法にあるこの差別記載はですね、大方自民党オヤジどもが愛人に産ませた子供にヘンな権利がつかないようにしかけた妨害工作、としか思えないんだよ。
 
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