というのにエントリーしたら、なにやら予選を通過してしまった・・・・・・。ウソ~~~。困ったぞ。
コンクールって、子供とかジュニア世代の、いわゆる「プロとかを目指してます」軍団のみが対象、という風に思ってたんですけど、最近って、シロートが対象の部門をつくっているコンクールがぼちぼち出てきているらしい。そのうちの一つにシャレでエントリーしたわけですけど。
シロートがコンクールに出て、だから何なんだ、という話もある。別に自分に箔が付くわけでもないし。ちょっと思惑がないわけでもない、から出てみたんですけどね。
制限時間5分、この分数で一曲、というクラシック曲って、意外とないんですよ。いや、途中まででもOKとのこと、でも、それじゃあ面白くない、一曲きっちり弾きたい、でもそんな曲ないじゃん、と思ってたら、ああ、持ちネタ(?)の一つがそれじゃない?
ということで、ドビュッシー「小組曲」より「小舟にて」。これはねえ、思えば50年近く憧れてた曲で元々は連弾曲。それをP&Vnに編曲したバージョンなんだけど、こういう編曲ものって、楽器の色々な都合を考えてなくて、その辺が難しい。でもねえ、この曲は,言ってみれば「小さいカンバスに雄大な風景画」的な趣があって、いい曲なんですよね。
ということで、ドビュッシー「小組曲」より「小舟にて」。これはねえ、思えば50年近く憧れてた曲で元々は連弾曲。それをP&Vnに編曲したバージョンなんだけど、こういう編曲ものって、楽器の色々な都合を考えてなくて、その辺が難しい。でもねえ、この曲は,言ってみれば「小さいカンバスに雄大な風景画」的な趣があって、いい曲なんですよね。
予選は動画提出で、伴奏は音源OKってことで、もう何回もテイクしてみたんだけどうまくいかん、めんどくさくなって、見切り発車で提出したから、こりゃあ落ちたな、って思いつつ、まあ舞台で聴きたいって、審査員の方が思えば通るし、そうじゃなきゃ通らないでしょ、そしたら通ったってことで、良かったけど、カネがかかる。会場費や審査員の方の日当等々考えたら、多分妥当な金額ではあると思うんですけどね。
最近「スレッズ」とかいうSNSを読むことがあって、そこにコンクールシャカリキ親軍団っぽい連中がぎゃあぎゃあ子供の事を書いてる。バカみたい。自分でやれ、自分で、と思うんだ。
とりあえず、伴奏してくれる方を探さないと・・・・・。