なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

裁縫箱

2007年04月29日 | 
を新調。前の奴がとうとう壊れてくれたから。色々詰め込んでたもんね。
 しかし、いわゆる「裁縫箱」って「女の子アイテム」だよねえ。見てくれは可愛らしいけど、機能がない。木製の奴
なんか、重いばかりで能無し、と思っちゃって、で、プラ製工具箱を使用してたんだ。こいつの掛け金がぶっ壊れたもんで(詰め込みすぎのせいだろう)新しい奴
を購入。今までのより一回り大きくて、パッツンパッツンだったのが余裕で入る。嬉しいわー。

 さて、本日から一応GWとやらに入っているのだ。それっぽいこともしなくっちゃ、ということで、かねてよりの懸案事項だった「太極拳教室に通うためのお稽古バッグ」を作成。そのつもりで、こないだ古いスカートを解体したのに、そのまま数ヶ月経過、その間、使用してるお稽古バッグはどんどんぼろっちくなっていっちゃって。
 いざ、作成しようとすると、あれこれ余計な欲が湧いてくる。「自分仕様」にしよう(シャレじゃないんですが)という、色気が出てきちゃうんだよね。で、大昔の端切れを引っ張り出して外&内ポケットをくっ付けてみた。完成品を記念撮影。まあまあかな。ぱっとするような、しないような。
 うーん、「リサイクル」というけど、どうなんだろう?結局、「捨てるまでの時間が長引く」だけなんじゃないか。今まで使ってたバッグも手作りで、余ってた端切れを加工した代物だったし。ま、いいけど。自分仕様にすると、それなりに使いやすい気もしないでもない。

 最近は「手芸」をめっきりしなくなってしまった。邪魔になるだけなんだもん、作品っつったって。&どーも「手術」っぽくなっちゃうのがイカン。糸を始末する時ついつい外科結びをしてしまう。まあね、いつもやってないと、いざっつう時に手が動かなくなるからさ。でもなー、「仕事モード」になるのはやだなー。
 
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NHK

2007年04月23日 | 仕事
のニュースを見てて気になること。
 例の長崎銃撃事件だけど。さも、不満がある側に非がないような。非、大いに不満をこいてる側にある。
 なんだっけ?中小企業融資か。ある程度の金額以上になったら担保を要求される、これ、当然ではないの。大体、融資の一覧表に必ず書いてあります、こういうことは。一番重要なことだもの。
 ここで担保を出せなけりゃ、公的融資は受けられません。当たり前です。公的融資ってのは、「公平性」が第一条なんだから。
 大体、極道なんぞに資金繰りの援助を仰ぐなんざあ、経営者の風上にもおけないよ。アホか。そんなん引き連れて役所に怒鳴り込むたあ、話にならん。そういう奴には経営の資質がないんだ、さっさと事業清算するべきなんだよ。
 で、他人の話なのに断られたから逆ギレ、こういうバカ男にはつける薬がない。禅寺にでも放り込んで、いやというほど自分の問題に向き合っていただかないと。

 やんなるなあ、そういうバカにも一理ある風になんとなく報道するの。やめてくれよ。だから、バカな経営者&その周りの提灯持ちがいつまでものさばるんじゃん。提灯持ちでも「権助提灯」の権助みたいな奴はまず、いないんだよ。わからない?じゃー「タイガー&ドラゴン」でも見て勉強しなさいな。
 車の話もバカバカしいったらありゃしない。工事してた業者に言え、業者に。

 マスコミの報道には、どこかいつも「行政=不備が必ずある」、「訴える側=正当性がある」みたいに決め付けてるふしがないか?なんか「全共闘」的価値観にどっぷりつかってるというか。

 「全共闘」が日本をダメにした。ずうっとそう思ってるんですがね。「一億総文句&ぶーたれ列島」にしたのは、あんたらだぞ。「行政に文句を言う」=「誰かにどうにかしてもらう」=「自分は何もする気がない」という連中が増殖したのは、あんたらのせいじゃないの?
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衣替え

2007年04月22日 | 
を平日に行うなんて(ああ、日曜日はあっしにとっては「平日」なんす、仕事してるから)、いつもはGW中の行事なのになあ。
 毎回「捨てるかどうか」で逡巡する。出してしまうだけ、着ない服の多いこと!!だからー、捨てりゃいいんだってば、ただの不良在庫なんだから。クローゼットになってる押入れの床に散乱している服軍団なんか、あることすら忘れてるんだから。
 なのに、どーして捨てられないんだろ?
 今回はやるぞ!!との決意の元、捨てる服を選んで引っ張り出す。最高年齢は確か、中学生の頃、親が買ってよこしたクリスマスカラーのスカート。好きな色合いではあるのだが・・・・・・。使い道を思い付かないし。
 困るのは「手作り」。手作りした覚えのあるスカート(真っ赤)を見てみた。ポケットには飾りステッチが。あーよほどヒマだったんでしょうなあ、こいつを作成してた頃は。他人が作ったものも困るが、自分が作ったものも困る。「手作り供養」とかできないものかしら?
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これ

2007年04月18日 | 
は「テロ」じゃないよ。ガキの所業だもの。
 もう60になろうってのに、こんな手段の問題解決法しか思いつかん、サイテーだ!!
 NHKのニュースを見てて思い出した。以前関わってたNGO、代表のオヤジがいきなり机をぶっ叩いて怒鳴るのよ、会議中に。怒鳴るような話では勿論ない。この辺でこの団体を見限ったわけだが。このおっさん、日本で暮らしてとっくに10年は経過してたと思うのに、日本語を一切覚えようとしない。嫌な奴。
 あーでも、「怒鳴る夫」ってのもあったなあ。その理由が「ごはんを自分好みに炊かないから」ってそれを新聞に投書しちゃうんだもんね、恥ずかしげもなく。あんた、幼稚園児?
 こういうの、全員「遠島」って訳にいかないものか?

 実際、仕事してると「クレーマー」の存在って確かに気になる。最近だと、学校の保護者にこういうのが多いらしいね。「暴力反対」じゃなくて、「クレームと脅迫は訳が違う」とはっきりさせるべきだ。でないと「言いがかりでも何でも、文句言った奴の勝ち」になってしまう。その方がよほど、人も社会も言論も縮みあがらせる。あ、もうそうなりつつあるか。ネットってそういうとこ大いにあるな。
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ユニクロ

2007年04月11日 | 
ボディテックって、かなりすごいかもしれない。
 この手のスポーツ衣料って、イチローが着込んでるんで有名になったよね。但し、値段もスバラシイから、庶民にゃ手が出んなーと思ってたのに、手が出る価格帯で売っちゃうんだから。
 着てみたら。なんかこう、筋肉の動きが整理整頓される感じ。ただ歩くだけでも、すっすっと足が出る。予想してた「締め付け感」もあまり感じない。すぐなじんじゃって。あっしはガードルが大の苦手で、1枚くらいしか持ってないし、それもとんと着ていない、それみたく「たんすの肥やし」になったらやだなあ、と思ってたんだが、杞憂でしたね。これでちょっとは上達するといいんだけど。
 こういうのの改良タイプみたいなの、介護衣料にならないかしら。年寄りの衰えた筋肉をサポートする目的でこしらえてみたらどうだろう?と、すぐ商売ネタにしちゃうんですが。
 
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2007年04月10日 | 
が怖い、今年は初めてそう思った。
 車を走らせてると、突然枯れ木の真ん中にぷわ~!!と咲いてるから。ええ!!?こんなとこに桜があったんだァ、とたまげる。この春は、そんなことが多かった。いつもは地味地味な木だものねえ、気付かない、なのにこう、いきなりぷわ~~!!ビックリするよ、やっぱ。
 そういえば、家の前の公園、色んな木があるくせして桜がない。こっそり植えちゃって大丈夫かなあ?地味地味な時期を狙って適当に植えとこうか。そしたら、来年の春は皆がたまげる、ふーむ、なかなか面白い。

 昨日は、買物に行こうとしたら隣の隣のおうちで写真を撮ってた。そこのお家のお子さんが、どうやら幼稚園入園らしい、園の制服(なのかな?)+ご両親のセットをおばあ様が撮ろうとして四苦八苦してる。おじい様とおばあ様もいるし、せっかくだもの、皆で映ればいいのに、と思って「私がシャッター押しましょう。皆さんの集合写真にされたら?」と余計な申し出。渡されたカメラがすげえデジカメ一眼レフだったのでびびった(この機械じゃ、おばあちゃん世代の方が撮るのは難しいと思うぞ)が、まあ、何とかシャッターを押して終了。デジカメの良い所は、すぐに写真をあらためることが出来る点だな。フィルムだと、忘れた頃に「全然写ってないじゃんか~~!」となる可能性も無きにしも非ずだもんね。ま、そこそこの出来(と思うことにする)だったかな。
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すり鉢

2007年04月02日 | 
さえあれば、ごま和えなんかかーんたんに作成できる。なにも「ごま和えの素」なんて怪しげなチューブを買う必要ない、という訳で「ほうれん草のごま和え」を作成。うーん、ほうれん草より春菊の方が良かったかなあ。
 こういう和え物系をあまりつくらないのは、やっぱりすり鉢って、一人じゃ扱い難い調理器具だからだろうな。持ってる奴は、「クロワッサンの店」で購入した、辰巳芳子さん監修の使いやすい&そのまま食卓に出しても様になるって触れ込みの鉢。重量もあるし(従って持ち帰るのは難儀だった)いいかな、と思ったんだけど、やっぱり、一人じゃすり鉢ががたついて安定しない。「擂る」というより「つぶす」に近くなっちゃって。
 うーむ、こういう辺りから、「面倒だからつくるのやめた」つう料理が増えてゆくんだろうな。
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