なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

押尾コータローさん

2019年09月30日 | 

が入間市民会館に来てくれました。驚きだ!!こんな田舎に~~。

  配られてたライヴ予定表を見ると、押尾さんは基本関西圏で仕事してることが多そうで、その理由はどうやら大阪人だから、らしい。そうなんだ~~。入間市民会館は「ドリフで停電した」事件が有名で(まだ、使われてるんですよ。これもオドロキ)キャパが以外と大きいのだが、それを楽器一本でどう操るんだろうと思ってたんです。しかし、とんでもなかった~~、成程、こういう方法でつくっていくのかあ、とすごく勉強になりました。

 入間市民会館に来る客層は、東京のオーチャードホールとかとは違う、地元民が(まあ、自分もそうだ)ウゴウゴ来る場所で、ファンが集う場所ってわけでもない、押尾さんを初めて見る人も多い(自分もそう)だし、年齢層も上だし、押尾さんの曲の雰囲気からして、どうやって盛り上げるのか、と思ってたんですけど。凄かったなあ~~~。楽しかったです。日本のエンターテインメント業界は本当にすごい。改めてそう思いますね。

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ウエスタ川越

2019年09月23日 | 

という会館は、川越市民会館とは違うんですね。その前の広場でビールフェスタがある、というので出かけました。

 秋=ビールフェスタだよなあ、と思うんだけど、知っているのは川口だったか浦和だったか とにかく遠いから、行くのはいいけど、酔っ払って帰るのがツライんですよね。近場でないかなと探してたらみつかったので。

 川越は学生の頃の縄張りなのだが、卒業してからはほとんど行っていない。だもんで、たまに行くと、その変貌ぶりにひっくり返る。今回もたまげたなあ。商店街ですけど、まーた店が変わっちゃって。シャレオツになっている~~。トップブランドらしき店がずらり、んで外国人多し。観光都市になっちゃってるじゃないか~~。

 このお祭りは、川越産の小江戸ビールの販促キャンペーンの一環なのではないかと思う。ずらっとビールの露店が並んでるブースと、あれこれおつまみを売っているブースに分かれてて、飲んで食べて、という趣向ですね。ビールもただのビールではなくて、色んな名前がついている。今回は黒ビールの「漆黒」と、コーヒー風味の限定ビールを頼みましたけど、残念だったのは、最近なんか酒に弱くなってて、2杯も飲むと酔っ払っちゃうんですよ。今日は吟味して頼んだんだけど。もっと飲みたいのに受け付けないなんて、つまらんよ~~~。

 おつまみ系は肉が多くて、旨かったですね。

 で、ライヴもやってたので。

Conguero Tres Hoofersというタップバンド。今日は、台風だとかなんとか言ってたのに、いい天気になって、それはいいんだけど、暑い!!からビールは売れたと思う、しかし、公演は大変だったでしょう。でも、巧いし楽しかったです。タップの方は、北野武の「座頭市」のタップの監修をやった人だそうで、道理で巧いわけよのう~~。

 ということで、来年も行こう。

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