なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2008年03月30日 | 
ってやっぱ、きれいですね~~~。
というわけで、近くの公園の桜の写真を。
そういや、向かいの公園には桜がないんだよね。こっそり植えちゃったらまずいかなあ?
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向かい

2008年03月27日 | 
の公園でこないだなにやら工事をしてたんですよ、なにやってんのかあ、と思ったら、公園の1/3くらいに敷き詰められていた石畳の撤去。で、今は全部土のグラウンド風になった。
 そしたら、子供らが来る来る、みんな、遊ぶ場所が欲しかったんだね。毎日新聞で「最近の子供は遊ばない」なんてやってたが、単に遊ぶ場がないだけなんじゃないのかね?
 
 子供らが熱中しているボール遊び関係を見ていると、昔小学校で流行していた遊びを思い出す。名づけて「六むし」。どういうルールだったっけ?確か、2チームに分かれるんだった。地面に2個丸を描いて、最初はゴムボールを手打ちして、打ったらもう一方の円陣に向かって走る。これが「攻撃側(?)」。守備側はそのボールを捕球して走る奴にぶつける。見事ぶつけられたら、その子は「アウト」で、もうゲームに参加できない。攻撃側が全員打ち終わったら、今度は2つの円陣の間で守備側がキャッチボールをするんだけど、その間に攻撃側が円陣から円陣に向かって走るわけ。守備側は走る子にボールをぶつける。全員ぶつけるか、キャッチボールが何事もなく6往復できたら守備側の勝ち。その前に誰かが無傷で6往復走りきれたら攻撃側の勝ち。ああ、このゲームでは1往復=「1むし」なんですよ。これを投げるたび、走るたびに連呼してゲームが盛り上がる、というのが大まかなルールだったっけな。打つときには「ファウル線」とかいう芸が細かいルールがあって、前に打たなくちゃいけなかった。なんか、三角ベースの変形みたいなゲーム。

 でね、これ、男供の間ではやってたんだけど、いつもいつも最後はつかみあい、殴り合いの喧嘩で終わる、というおかしなゲームだったんだ。まあ、ルール上は、どう考えても攻撃側が有利っぽいじゃない、ヘンな遊びだなー、女子は割と冷ややかに見てたような。ケンカの原因が大体いつも「ぶつけた」「いや、ぶつけられてない」でね。

 この遊び、驚いたんだけど、どうも関東の一地域だけで流行ってた「創作遊び」だったらしいんだ。大学で、同級生の男連中に当たり前風にしゃべって、キョトンとされちゃって。道理で、なんかヘンテコなルールだなあ、と思ってたんだけど。
 今は、公園でもこんなのやってないですね。廃れちゃったのか。まあ、わかるけど。
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花粉症

2008年03月18日 | 
に、今年もなりそうもない。あーどーも、スンマセンですね、皆様
 年々肩身が狭くなる、健康なのにな、やりにくいったらありゃしない、チエッ。
 ここまで毎年患者数が増加している、新型インフルエンザどこじゃないじゃない、林野庁は、どうしてまともな対策一つ打てないんだろうか?あんたらのせいなのにさ。

 まあ、それはさておき、この季節は(健康なもんですから)やっぱ、庭仕事か。庭に全く花が咲かない、ので、ますます庭に目が向かなくなる、この悪循環をどうにかしたいんですが、いい加減。ヨークマートにくっついてる花屋で「さくらんぼの木」の苗を発見してから、その苗をなんとか庭に植え込めないものか、考えているのだけれど。
 さくらんぼの木、ってすなわち「桜の木」なわけですよね、とお店の人に念を押したのだが。お店の方は、うちの庭にはびこっている木だの草(つまり雑草)だのの状況を聞いて「桜には向かないのでは。死んでしまいますよ」と言う。庭で今、一番でかい顔をしているのが楓なのだが、そう話すと「楓は日陰の方が育つ木ですから。そういうお庭は桜には向かない、合わないんですよ」と言われてしまった。困ったな。桜の木、欲しい、というか、いいなあ、と思っているのだが、ただ桜が咲くだけじゃつまらん、実もなくちゃ、という常に「一石二鳥以上」でないと、とせこいことばかり考えているのがまずいのか。そういや、レモンの木もあるのだが、庭に生ゴミを埋めてた年は花+実という楽しい状況だったのに、面倒くさくなって、それを中止してからこっち、全く花も実もつかない。あー馬っ子クラブから馬糞をもらってくればいいのかなあ。

 お花屋さんは、まずはさくらんぼの木を鉢植えにして、庭の「移植予定地」に置いてみて、まあまあだったら移植してみては、という提案をしてくれた。その鉢に水をやるのを忘れそうなんだが・・・・・。まあ、もう少し検討しようか。
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埼玉県立高校

2008年03月11日 | 
の校長の話を見ていて思うこと。
 こういうことって「規範意識をどうこう」なんて掛け声でどうにかなるものなんでしょうかね?非常に疑問だ。
 こういうことって、そもそも「きちんとしなくちゃ」とかいう理性でコントロールがつく問題じゃないもの。

 県立の女子高にいたから、当時の状況をつらつら思い返していると、やっぱ、女子高生って「ませている」のだな。で、無防備に「この人好き」となっちゃうのよ、相手が教師でも。よくあるパターンとしては、例えば学生会とかでどうも上手く運営できない、で教師に相談にのってもらってるうちに「この人が好き!」となるわけ。あっしが通ってた高校の生徒はマジメな人間が多かったから、ますます思いつめがちだったんだ。またさ、そういうのを煽るようなお話が少女マンガなんかには多かったしなー。「禁断のどうこう」なんてのがもてはやされる、そういうのって結局「自分に酔ってる」のが99%以上なんだろうけど。まあ、実際すごく酔えるシチュエーションですわね。
 そういう話は、当時よく聞いた。で、それをきちんと線引きできるかどうか、というのは教師側の問題だろうけど、そうはいってもねえ・・・・・。教師やってる人間が、そもそも「自分に酔ってる」人が多いから。でもって、ドブにはまる、という感じか。

 となると、こうした問題がなるべく起こらないようにするにはどうする?「ちゃんとしましょう」じゃダメですよ、どう考えても。となると、そういう生徒の問題を、一人で抱え込まない、というのが基本だろうか。相談に応じる時は、相談する側もされる側も複数で対応する、業務時間内で話し合いをする、とかね。なんでもオープンに扱う。これしかないような気がするんだが。どんなもんでしょうかね?
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コストコ

2008年03月09日 | 
って、おかしなスーパー、じゃないな、ショッピングセンターが、なあんとこの入間にできるんだって!!
 入間市に鋭意建設中(って、もう終わってるのかな?)のアウトレットモールの中にコストコが出店するんだ。こんなもん、カンケーないや、と思ってたのに・・・・・。
 
 そのアウトレットモール、かつてはHOYAガラスの工場があったんですよ。前の病院をクビになったあっしは、やむなくそこでバイトしてたんですが。ガラスのかけらで眼をやられるのが怖くて、いつもメガネをかけてたなあ。来る日も来る日もベルトコンベヤーで流れてくるクリスタルガラスのコップだのなんだのを箱詰めする、体力も気力も使うんだよね、こういう仕事って、単純労働のはずなのに。勤続20年なんておばさんもいて、凄いなーと思ってたもんだ。だってなあ、そのベルトコンベヤーがある場所は屋内ってば屋内なんだけど、冷暖房なし、どころか、屋外と直結してるわけよ、いつもフォークリフトが出入りするから。本当に身体にこたえる職場だったと思うんだ。

 HOYAガラスの製品をそんなわけで色々見た。でっかいワイングラスを見て「こんなでかいんじゃ、一杯でワインの瓶の半分量くらい入っちゃうじゃありませんか、だれが飲むんだろ?」とアホな質問をかまして爆笑されたっけ。赤ワインを空気に触れさせてテイスティングするためのグラスだったんですねえ。あとは、「火曜サスペンス劇場」とかで凶器に使われそうな、クリスタルグラス製のバカでっかくて重い灰皿。誰がこんなもん使うんじゃ、と疑問に思うんだが、結構な数が流れてくる。その筋の方とかが使うんかなあ。いつか本当に凶器になったら面白いなあ。

 で、HOYAが撤退した跡は鉛の汚染残土が残ったっつうことで、市議会で問題になってたような・・・・、どうなっちゃったんかなあ?店舗には食い物屋も多そうなんだが。

 まあ、コストコが出店するくらいだから、その辺はどうにかしたんだろう、ということで。入間CITY=買物CITYになるらしい、皆様、何でもいいから買物して、入間市に税金ちょーだい、なんか、入間市、かなり貧乏そうでヤバイんですよ。
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ツナ

2008年03月03日 | 
を作成。まあまあおいしいかな?
 ツナって結局マグロですわね。ので、マグロのあらを購入して(でも、「刺身用」とあったから、きっとよいものに違いない)少量の塩水でゆでて、身をほぐして、オリーブ油であえて、それにマヨネーズを更にかけて、アスパラを電子レンジでチンした奴と一緒に食べる。うまい。

 ツナとマヨネーズって相性ものだと思う。コンビニおにぎり、何買うか?馬っ子仲間の人もやっぱり「そりゃ、ツナマヨだよー」って。そうだよねー。二人の意見としては「だってなあ、ツナマヨを家ではようつくらんもん」だ。そうそう、おにぎりの具のためにツナ缶を購入して、マヨネーズとあえて、なんてやっとれんから。
 となるとだな、マグロの刺身もマヨネーズと相性いいのか?カツオの刺身は、確かにマヨネーズと合うけども。まあね、「大トロ」って結局油だもんね、それをマヨネーズで代用しても同じかも。今度試してみよう。
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ごみチャンネル

2008年03月02日 | 
なる冊子が入間市から届いた。また、分別法が変わるのね
 ゴミって、本当に大変だ。大地震が起こるたびに「あーまた、ゴミの山になる~~」なんて感想になるのはあっしだけか?大体、人間一人死ねば、その跡は結局全てゴミなんだよね。嫌だなあ。とにかく物を増やさないように考えないと。なるべくモノに金を使わない、使うのは消える物か、思いきり耐久消費財(こいつを購入する時はよくよく考えてから!!にしなくっちゃ)、またはサービス、または思い出みたいな「事」に消費する、これだね。
 というわけで、舘野泉さんのリサイタルに行くことにした。舘野さん、大変好きなピアニストなんだが、よく入間なんかに来てくれるよな~~。ホールを間違えているような気がしてならないのだが。うーむ、本来なら所沢ミューズだと思うんだがなあ。

 とか浮かれてチケットを購入しようとしたら、なんだよー、またしても農工大の講演と日にちが重なっている!!どないすべえか、と悩みつつ、結局チケット購入。舘野さんの音楽の方がいいや、となってしまいましたとさ。勉強もいいけどさ、音楽ってもっといいものね。
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