コーヒードリップポット

を購入。前から欲しかったんですが、なかなか「これだ！」というのに手が出なかった。ようやく極安で入手できたんだけど、またまた鍋が増えてしまったなあ。
　で、このドリップポット、多分「通販生活」かなんかに載ってた奴か、又はその類似品なんだろうけど、どういう訳かすごく「使い心地」が良いのだ。「使い勝手が良い」というのはよく道具の褒め言葉に使われるけど、使い心地の良い道具というのは、ちょっと珍しいんじゃないか？
　こういう道具って、使用目的がほぼ１つに限られる、かなり贅沢な道具ですわね。だから使ってるときに「ウッフッフッフ」という気分になれるけど、それだけじゃないな、そういう贅沢気分を壊さないような欠点のないつくりになってる。だからかなあ？

　で、ぼうっとNHKを見てたら、夏になると必ず出てくる「戦争」番組。なんというか、時間がいくら経過してもこういう話はいくらでも掘り出されるのか・・・・・・。
　しかし、戦争って、「やめられない、止まらない」でしょ。どこか、依存症的な感じすらする。戦争くらい「興奮させる」事態ってないもんね。これ、どう考えたらいいのか、やっぱり、心の問題だと思うけども。

JAZZ温泉

の詳細のご報告。
　というわけで、中西さんのファンになってよかったなあ～～、と思う今日この頃、他のアーティストだったら、あの悪天候だし、やっぱ帰ろっか、となってた可能性が高かったもんね。
　バラバラっと雨が降ったりやんだりの天気（箱根って、なるほど山間地帯なんだなあ）で野外のコンサート、演奏する方も、聴く方も大変だったが（いや、設営準備隊が一番大変だったろうな）その分、大いに楽しんでしまった。びしょ濡れになってしまったが。
　で、地元の方と意気投合、なんと、コンサート終了１５分後には温泉でルンルン♪♪♪♪♪彼女が彫刻の森美術館から歩いて５分の穴場温泉（源泉かけ流しらしい、ゼータク）に連れてってくれたのだ！！そのへんにあるような立派な温泉とは違うけど（どうも地元の方が主に使ってるらしい）思いっきり暖まれました。まさに、「JAZZ温泉」のその名の通りになりましたわね、JAZZ聴いて、温泉三昧かあ。あ～極楽極楽！！
　更に詳細は、「シネマ日乗」で。

箱根

に行って帰ってまいりました。日帰りってちょっと無謀でしたかね。まあ、無事に到着したから。
　お目当ては「箱根彫刻の森美術館」。そこでＪＡＺＺ温泉なるイベントをやるっちゅうから。この美術館は行ったことがないし、ちょうど「ヘンリー・ミラー展」もやってるっちゅうし、一石二鳥だわな、という読みでしたが。
　しかし、こう楽しめるとは思ってなかったな。
　う～む、今日はまだ頭がぱーぷーだから、詳細はまた明日。

床

の8割がなんとかピカピカ。やっぱり、たまには（半年に一度位か）は床磨き＆ワックスがけをするべきである、という目標を、毎回そうした直後には立てるのだが。
　で、こうやって、まあ美しくすると、今度は些細な埃も許せん、掃除機で吸い込みまくってやりたくなるのはなぜ？

　と考えてたら、ニュース。中島らも氏が死んだんだとか。へえ。ヤク中＆アル中＆それに向き合わない無責任。ぶざまなことよ。全身ボロボロだったんでしょうなあ。
　この手の男は、なんでもかんでも他所様に責任転換するのがお得意。今回ばかりは自分で落とし前をつけざるを得なかったか。
　こういう男は、周囲の人間につけ込むのが実に上手い。そうやって、自分はお山の大将な訳ね、とわかぎゑふさんの話を読んでて思ってた。わかぎさん、特に疑問も感じずにこいつの尻拭いをしまくってる実態を書いてたんだよねえ。「リリパットアーミー」なる劇団は、別に中島さんが育てたわけじゃないよ。

大掃除

は夏に限る！といつも思ってるんですが。今年は珍しく実行中であります。今日はせっせとワックスがけ。去年「英雄」観に行く前にワックスがけして以来、また「英雄」を観る日にワックスがけをする。
　本日の発見は、フローリングとクッションフロアとじゃ、床の汚れ具合もワックスの乾燥速度も全然違う、ということ。クッションフロアの方がやたら汚れる上に全然乾かない。やっぱ、木材って、静電気を帯びないから埃を吸い付けないのか。それと、素材自身がワックスを吸い込むから、すぐ乾く、どうなのかな。
　台所のクッションフロア、もういい加減飽き飽きしてきた。引っ越した時にドイトで購入して、家具を置く前に前の奴の上から貼り付けたんだけど・・・・・・。凸凹があるせいで、ますます汚れがこびり付くし、なんか、磨いても汚いまんまのように見えてしまう。でもな、これを敷きかえるとなると、もう専門業者さんをお願いしないと無理だよなあ・・・・・・。

　という訳で、「英雄」3回目。BSでやったのは夏休みのせいだろうけど日本語吹き替え版で、マギーの声が聴けなくてがっかり。映像はやはり、何回見ても美しい、けど、こういう映像は、テレビなんかで見たって、その凄さがピンとこないのでは。やっぱり、映画館で又観たいなあ～～。
　今日はそんなわけで、やたら音楽に耳がいってしまう。劇中の哀しい音、イツァーク・パールマンがヴァイオリンソロを奏でているんだ。こういう音、つくれません。1回目に観た後、音を思い出しつつ弾いてみたけど、全然ダメ。思い出しちゃった。

風

が吹くと、床がジャリジャリ。あ～またかあ。
　理由は解ってる。隣が畑、の筈なんだが、実際は「空き地」。で、そこに草が生えないように、やたら掘り返す事だけは熱心なんだよなあ、地主殿は。だから、土ぼこりがひどくなっちゃうんだ、ちょっと風が吹くとさ。
　毎年誘惑に駆られてることは、2階の窓から「花咲か爺さん」のごとく空き地に種まくこと。向日葵でも何でもいいからさ。そうすりゃ、上手いこと育ってくれれば、地面は埋まってほこりが立たないし、きれいな花は咲くし、いい事づくめじゃないって思ってるんだが。
　う～む、今年の秋を狙って実行してみようか。それにしても、どーして、土を埋めてくれる「雑草」を毛嫌いするんかなあ？農家の人って？だってさ、草で埋まってりゃあ、そうそう土が乾燥することなんかないよ。そうすれば、ここまでカンカン照りでも「水が足りん」なんてことはないと思うんだけども。秋になりゃ、勝手に枯れちゃって肥料になるし、悪いことってそんなにないような気がするんだけどなあ。

母親

の態度＆発言をずうっと考えている。これはなんなんでしょうかね？
　ああいう発言の引き金になったのは、どうやら、「やきもち」らしいんだが。なぜだ？！キモチワリイ。
　なにが奴の「やきもち」の引き金になったんか？あれか、父親があっしにまとわりついてたせいかね？これ、ホーントうっとうしくてしょうがないのだが。だからさあ、お互い様、という感じだよな。あ～～キモチワリイ！！！！！
　
　それにしても・・・・・・。あんたさあ、もうとっくに70過ぎてるわけだろ、なんでいつまでもいつまでも「自分」に関心を向けて欲しがるのかね？そういうのって、要するに3歳児の所業だぜ、情けなくならんのかね？
　と、こういう風に言ってやっても、奴は絶対に認めないんだな。こういう話は「理解不能」というフリをすればいい訳。そうやっとけば、「自分」と向き合わなくて済むでしょ。なんでも他人やら「自分の性格」やら、とにかく「変えられないこと」のせいにしとけば、自分自身は安泰だしな。ロクデナシめ！！！！

　こういう事例がごく身近にありますとね、結局「精神年齢≠実年齢」という情けない事実を納得しちゃうんだな。これ、日本のジジババ連中の殆どが、今や「お子ちゃま」かあ、という納得に繋がってしまう。なんで、歳ばかり食って、中身はおしゃぶりしゃぶってる連中の面倒を見なくちゃならんのか？

実家

に出掛けて大喧嘩。だから、実家には行きたくないんだが。
　今回は、先のコンサートのチケット代を回収に行った、筈なんだ。
　行ってみたら、親がいやに上機嫌である。夕飯を食べろ（あのう、既に食べてるんですけど・・・・・）、とか何とかうるさい。で、こないだ父親が出かけていたエジプトのピラミッドの写真を見せられる。しょうがないので見ていたんだが・・・・・・。
　いきなり、母親が言い出したもんだ「あんた、借金はどうなってんのよ？」ハア？続けざまに吹っ飛びそうな発言が！「ちゃんと返せてるんでしょうね」だとさ。
　こういうことを喋ってる時の奴の顔は、勝ち誇ってて、物凄く下卑た表情になってるんだ。こんなゲス女が、どうして、私の母親なのかね？
　どういうつもりなのか、と言い返したら「心配なのよ」だとさ、嘘つけ、てめえに火の粉が降りかかるのが「心配」なんだろう、このクソババア、と言ってやったら「親に対してなんだ」だと。じゃ、「親」なら子供に何を言ってもいいのかよ？？？？？？
　もう少しで、持ってたコップの氷＆水をぶっ掛けるところだったが、テーブルにガン！！と置いて踏みとどまる。で「帰る！」と言い捨てて玄関へ。
　あ～やっぱり殺したいよ、親を。

入間市

の妙な法則。これ、的中率ほぼ100％と自負しているのだが。
　市内のあちこちにスピーカーがあって、市内放送をするの。種類は３つくらい。「迷子＆迷い老人」みたいな人探し、「選挙に行きましょう」「防災訓練」とかの公営行事のお知らせ、「光化学スモッグ注意報」なんかのお天気情報ね。そのうちお天気情報なのだが。
　「大雨・雷注意報が発令されました」という放送があって、実際に大雨・雷に見舞われたこと、今まであったっけ？放送があると、必ず何事もない。その代わり、な～んも放送がないときに限って土砂降り＆ガラガラゴロゴロ、なんなんだ！
　今日も、午後いきなり大雨＆雷が！用あって入間市駅の方までチャリで出掛けてたもんだから帰りはびしょ濡れになってしまった、暑いから別にいいんだけどさ。家にたどり着いてから呑気に放送がかかったんだけど。「大雨・雷注意報が～～」と放送された途端、雨も雷もどこへやら。確か「これから宵の内にかけて～～」とか言ってたくせに、ピタッと止んでしまった、ってどーいうことなんだろうか？天神様が、名指しで呼ばれてビビッタとか？
　う～む、入間市が災害から逃れるためには、ガンガンこういう放送をするというのがいいのかもね。

夕立

で、やっとすこうし涼しくなった。昔は、この季節は毎日のように夕立があったものだが。そういうことがなくなっちゃって久しい。何が悪いのか？やっぱりアスファルトだろうか。

　で、BSの映画を観る。なんか最近は映画三昧である。うーん、この映画、映画館で観なくてよかったあ・・・・・・。映画館で観たらしんどいわ、つまらんという意味じゃなくてね。
　いい映画だ、しかし、もう2度と観たくないというの、ええと、今のところ２本あるけど。「愛を乞う人」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」か。

「愛を乞う人」ですが、私は困ったことに、虐待する親の気持ちも、虐待され続ける子の気持ちもよく解る。のに、えっと、塾かなんかの先生だったかなあ、つまり子供を相手に仕事するプロの人が「あの親は信じられない、子供のあんなことするなんて、鬼だ」みたいなことを言うので愕然としたことがあるんだ。そういう人間が子供相手の仕事をしてるのか、じゃあ、今の子供や親のことなんか絶対に解る筈がない、と思って。だから、ワアワアやってる癖して何も解決できないんだよ！！！！そういうのに取り囲まれてたら、追い詰められるしかないもの、親は。
　多分、理解できないと思う輩は、お幸せな人生を歩んでおられるのでしょうな、そういう奴は、子供を教育する資格なんかないぞ！！

カーテン

の洗濯開始。ちょっとずつやって、キレイにしよう！
　今日は２本映画を観た。映画館＋BSね。
　BSの方は「ショコラ」３回目。あ～なんか、いいお話だなあ、がんばろー、って気持ちになれる。いい映画って、何回観てもどこか発見がある、この映画もそういうタイプらしい。
　で、明日はチョコレートでも買いに行こうか、この映画を観ると、いつもいつもそういう気持ちになるなあ。
　キャリー　アン　モスさんですが。この映画の彼女の方がずうっと素敵だ、「マトリックス」シリーズの記号みたいな女よりもね。

72歳

のばあさんが孫２人をぶっ殺そうとした事件、どーしてNHKは報道しないの？
　なんか、とにかく怖い。一体、どうしちゃったんだろうか？
　この間、毎日新聞の「女の気持ち」に載ってた話。「嫁に、『母の日のプレゼントはいいわよ』と遠慮してみせたら、ホントに何にもしてくれなかった」って、怒ってんの、バッカみたいだよなあ。
　こういう輩は何かあげたりすると、今度は「色が気に食わない」「形が今ひとつ」とかなんとか、必ずケチをつけるんだよ。絶対に満足しない。いつもいつも「自分の思う通りに他人が動かない」ってふてくされてんの。アホとしか思えん！！
　自分で何一つできないんだよね、こういうのは。
　こういうのを読んでると、絶対結婚なんかできんわ、と思ってしまう。こういうバカの相手はしたくないもの。

投票

して、なんか変わるのかなあ？
　という実感のない選挙が常っぽくなってしまってるなあ。
　ちょっと驚いたこと。
　司法の場にまで引っ張り出されたような連中が、「立候補」とかいってしゃしゃり出ている。どういうつもりなのか？
　そういうのを「鈴木宗男さん」とか言っちゃっていいのか？
　こういうのを見てれば、なるほど、子どもでもさ「ああ、なんかヤバイことやっても、その後テキトーに謝っとけばすぐ復活できる訳ね。なんてことないじゃん」という風に、世の中を見くびることになる。
　これじゃ、確かに少年犯罪は増えるわなあ。
　
　それと類似した話。かつて女の子をコンクリ詰めにして東京湾に放り出した鬼畜野郎が、またまた犯罪を起こしたとさ。なのになぜ、実名報道しないんだよ！！写真を出さないんだよ！！奴はとっくに成人してんのに。
　この国のメディアはどこかおかしいんじゃないの？

選挙

は明日ですねーーー。どうなってるのかな？
　実のところ、よくわかんないなあ。県議会議員の選挙もあるそうなのだが。
　ピンとこない理由。演説が聞けない！！多分駅前でやってんでしょうけど、あっしみたく自宅でもそもそ仕事してるとなんも主張を聞けないんだよな。
　こういうの、困るよな。どーしたもんか？HPにアクセスする？それもなんかしょうがないよなあ。
　年金＋自衛隊が基本みたいですよね。
　でもな、年金はあっしは国民年金だから、どーでもいい。
　自衛隊は、ちょっとまずいとは思う。いい、悪いじゃなくて、小泉さん、ちょっと判断力が落ちたような気がしているのだが。
　まあ、もっともあれだけ訳のわかんないことが起きたら、判断力も低下しがちか。
　そうですね、「どの政策がいい・悪い」というのとか「あの政党でなくちゃ、他のはダメ」というのとか、なんか時代遅れっぽい感じがしてねえ。どれも一長一短でしょ、年金一つでもね、示している方法が。なんかしらけるのはどーしてか？他の政党をこき下ろすのが「演説」じゃあ、しょうがないよね。

日傘

が大活躍。あ～買っといてよかった～～。
　日傘というと、基本的には「白くてレース」「黒くてレース」ですわね。白くてレースはばーさんチックで嫌いだし、黒くてレースはもっと嫌い。なんか、葬式みたいじゃない。で、ずうっと探してたんですが。
　去年の「大江戸博覧会」のショップで発見したのが「ゆかた地の日傘」というやつ。基本は「紺のゆかた地」＋ゆかたにありがちな絵柄の模様。１本１本絵柄が違うので非常に迷ったが、結局最初に目に入った「牡丹（？）の花がポコポコ付いてる柄」に決定。で、購入した。結構高かったが、ああいうイベントでは気が大きくなってるから、財布の紐も簡単に緩んでしまうんだよね。
　去年は冷夏だったこともあって、あんまし出番がなかったが、今年は大活躍だあ！ちょっと小さめなんだがそれがまたいい。軽くさせる。それに、やっぱり、日傘は日傘専用の方がいいんじゃないかな。晴雨兼用だと、なんか雨の汚れが付いて薄汚れた感じになっちゃうもんね。