なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

日大

2018年05月23日 | 
の緊急記者会見を見る。呆れる。



 とにかくさあ、人に言われたから「謝る」というのは、その時点でペケですわね。

 というか、何のために記者会見したんだろう?ますます事態を悪化させただけ。で、選手の方に責任を押し付け(としか思えない内容だったんですけど)て終わりかあ。。。。指導者という立場にある人間とは思えない。

 で、この監督のちょうちん持ちなのね、あんた、というのが露骨にわかるコーチ&司会者よ・・・・

 どこの世界にもこういうえばる奴&お取り巻きというのはいるんだが。。。。。もちろん、馬業界にもね。たちが悪いぜえ。困るのは、それこそこんな問題でも起きなくちゃ、そういう人間がずっこけることが全くない点。従って、こういう人物は反省しないんだよね。

 で、今日は「クロ現」。朝の新聞広告で「文春砲」。ここまでどんどん話がデカクなってるのにも驚く。5年前だったらこうはならなかったかも。

 背景は、やっぱりパワハラに対する、みんなの拒否反応がものすごく強くなってきているからだろう。

 「クロ現」で分かったことは、日大という小さくてデカイ井戸の中でえばってたオジサンが監督をやって、で、それに全然逆らえない「王国」をつくってたのかあ、ということ。これじゃあ、ISとかと構造は同じなんですけどね。そんな場所に次々生徒を送り込んでる高校、なんか、ぞっとする。

 こういうとこで一種「洗脳」された人間というのは、昔の企業ではまことに使い易い。かーんたんに言うこと聞いて、組織内の力関係にも敏、自分のオツムで何も考えないから。戦力としては一流なんでしょう。

 凄い話だ。「パワハラ」の方法を学校が教えている。そりゃあ、世の中にパワハラが蔓延するわけよ。

 色々考えてしまう。自分の通ってた中学がまさにそういう場所だった。で、軽く洗脳されましたっけ。洗脳を解くのは本当に大変で、それなりの代償も支払った。当時は、そんなクソみたいな指導を親が支持してたんだもの。心底ムカツク。

 で、そういえば、と思い出したこと。多分、ちょっと間違えたら自分は「引きこもらー」になってただろうなー。10代の頃、こんなことがこれから先の人生で延々と続くのか?と思った時、気が遠くなる瞬間が何度かあった。底なし沼にずぶずぶめり込んでいくような。パワハラが蔓延する=いじめが蔓延するということで、そういうのにずうっと気を使いつつ組織の中で息を殺して暮らすの??これは、今でも考えるとめまいがする。恐怖しかない。ので、今も半分「引きこもらー」生活なんだろうな。組織に所属するのがつくづく嫌な訳。引きこもりの人がなぜ引きこもってるのか、その理由の一つはそれじゃないかと思う。さて、どっちがマトモなんでしょうね?組織内でえばる方法・あるいはへいこらして生き残る方法を熟知して暮らすことに疑念を抱かない人生と、どうしても疑問を感じてしまう人生と。
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太極拳サークル

2018年05月21日 | 
の存続が一応決定。一時はどーなるかと思ったんですけどね。。。。

 やっぱり、みんなで相談大会にならないとイケマセンですわ。誰かがしょい込んじゃうとろくなことにならない。で、相談してみると、参加メンバーの「社会人」レベルの高さが発揮された感あり。皆さんご自分の意見はお持ちだし、人の意見を聴く余裕もあるということで、色々アイディアも出るし、意見をまとめるのも、それなりにどうにかなった。問題のカネの件も、資料を作ってくれた方がいて、それでもって先生をなんとか説得できたみたい。やれやれ~~。っていうか、やっぱり「相場感」とか、「ない袖を振れない現実」を理解していただかないとどうもなんないし。
 あと、相談というか話し合いって、面白いなと思うのは、「時間」て結構大事。週1のサークルだから、話し合いのたびに1週間あく、その間に色々意見も出たり変わったり、なんか熟成されるような感じがあるのね。普段は1人で仕事しているので、複数人数のパワーの出方にちょっとビックリしたり。ガッコでやらされてたしょーもない話合いなんかとはレベルが違います。ガッコだと、連日顔を突き合わせてるから、話し合いに全然「熟成感」が出なかったよな~~。ホント、ガッコの「集団生活」って、クソの役にも立ってないわ。

 ということで、当面は今までだらだらやってた時間を短縮して、月4回開催のうち、1回は、先生抜きの自習会にする、ということで、決着。6月からまずはこれでやってみてうまくいくかどうか、確かめて、となりそう。

 まあ、何事もやってみないと分かりませんから~~。
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テニス

2018年05月02日 | 
の草トーに出た。これで3回目かなあ?女子シングルスとなると、2回目か。勝っても負けても4試合、はいいけど、まーた全敗だったらやだなあ、と思いつつ。

 なんとか1勝できたのでよかったです。しかも、自分でもたまげたんだけど、マッチポイントダブルをひっくり返しての逆転勝ち。こういう事もあるのかあ、ということで。3-5で30ー40、もう駄目だあと思ってたんですけどね。なんとかセーブして4-5.けど、相手のサーブだからサービングフォーザマッチってことで、相変わらず絶体絶命だったんだけど、なんとかブレイクして5-5。6ゲーム取ったほうが勝つローカルルールだから、とにかくこのゲームを取ったほうが勝ち、40ー30まで詰め寄られましたが、なんとか逃げ切り・・・・・。はあ~~~

 で、次の試合はボロボロで、危うくベーグルになるところだった。最終結果は、4-6・1-6・6-5・1-6.ま、こんなもんでしょう。

 テニスでも馬でも、試合しないと自分の弱点て分からないものだ。しかし、今回はそれよりも翌日のダメージにびっくり仰天。

 帰宅後、ふくらはぎがやばそうだ、と思って慌ててローリングマッサージというのをやった。ところが、翌日歩けない状態。なんと、膝の裏側がめっちゃ痛い。なんなんだ?膝の裏の腱らしいのだが。そんな場所がやられるとは、考えもしなかった。

 しょうがなく、とにかくキネシオテープで保護してみた。若干マシにはなったけど・・・・・。まあでも、キネシオを知らなかったら、対処ができなかったと思うので。

 試合当日は、アキレス腱や手首をキネシオで保護しておいた。ので、そのあたりは全然大丈夫なんですがね・・・・・。

 ということで、錦織君がやたら棄権する、理由の一端が分かったような。練習だと、筋肉痛にすらならないのになあ。試合となると、知らないうちにとんでもない負荷をかけてるんでしょうね。体のあちこちに。自分がやってる初級の試合なんか、チンタラチンタラ、もたもたしてるだけなんだけど、それでもこのありさまだもの。
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