レシピ

について、更に一言。
　材料を見ていると、どこかになんとなく特殊な調味料だとか、お値段高めの材料だとかが入ってる。そうすると、もう作るのがイヤんなるの。特殊な調味料（魚醤・豆板醤等々）をその料理のためだけに購入すると、次にいつ使うか分からない、で結局捨てることになるし。お値段が高い材料だったら作らないよね、そもそも。
　結局、内食って、言ってみれば「連続技」で、その連続技の繰り出し方が、人や家によって違うから、誰かの押し付けのレシピって、その中に繰り入れにくいんだろうな。人数・好み・嫌いなもの・その時食べたいもの、考えるときりないしなあ。で、いつものパターンに戻っちゃうんだろうな。
　でも、たまには違うものをこしらえたいし、食べたいし。ムツカシイ。

料理

の本を整理。まったく、どーしてこう、溜まるんでしょうか？
　本だけじゃないよね、困るのはチラシ。「～～まで、半額！！」とか、値引きのチケットとか、とっくに有効期限が切れてるのに、そのままになってる。知らないうちに、その店が潰れてたりしたら、笑えますよね。
　本を読むと、「そーそー、これ、つくりたかった」という料理があるある、のに、普段は全く忘れている。で、いつもいつも同じ料理になっちゃう、その考察。
１．これ、例えば雑誌等々をスクラップして分かったことなんだけど。お菓子以外は、季節があるのよね。ので、いわゆる「旬」じゃないと、作りにくい、材料がなかったり、気分が違ったり。のに、適当・グチャグチャに貼り付けてあるから、訳が分からなくなってる。
２．それだけでなく、その時は「いいなあ」と思った、先から忘れる。
　だから、買い物に行く前に見て、「本日はこれをテーマとする」とかしないと、無理だろうな。
　実際の買い物は、「本日作りたいもの」じゃなくて「本日お安いもの」がメインのテーマだから、ダメなんだ。だから、レシピに絶対適合しない。
　レシピの問題点は、
１．余計なものまで書き込んである。題目になってるの+付けあわせまで。だから、よーく読まないと、結局目的の料理を作成するのに必要な材料がわからない、余計なものまで買ってきちゃうことになる。
２．「ザ・定番」のおかずのレシピがない。いっつも必ず「料理研究家○○流」が付け加わってる。だから、なんか作りにくいんだ。
３．あと、「木の芽」とか、どーでもいい飾りがちょっと多すぎる。そういうのを見ると、どうも作る気をなくしてしまう。
　料理研究家の皆様、もちっと「定番」、手を加えない日々のおかずを教えてください。

防災訓練

が、この間あったんですけど。
　あっしは班長で、班長は出るよーに、と言われてたんですよね。けど、その日は平日でこっちは仕事があるし、代わりはいない。ので、出ないだろうなー、と思ってたら、班長の元締めのおじさんが来た。なぜか、帽子をくれて「当日はこれを被って出るように」って言う。何でやねん、って聞いたら、「いや、政府要人が来るんで・・・」とモゴモゴ。へ、まさか小泉さんでも来るんですかあ、と茶々を入れそうになったんだよね。
　結局出なかったんだけどさ。そしたら、びっくりする事を聞いてしまった。「小泉総理が来たみたいですよ」って。ええ～～～！！！
　何だよー、そんなことなら出たのに、何で教えてくんないのさあ、バカバカ、見に行きゃよかったよお、ついでにサインをもらうべきだった！！と歯軋りしまくり。
　有名人に遭うチャンスをまたしても逃したことになるなあ。
　しか～し、小泉さん、サインなんかしてくれるんでしょうか？メルマガは創刊いらい、きっちり取ってますけど（あんまし読んでないけど。でも、保存はしてるぞ）、こういうの、サインしてくれる理由にはならないよねえ。あ～あ。
　その帽子、頭のデカイおじさん用らしくて、あっしにはブカブカなのよ。どうしようもなくて置いてあるけど。市役所に持っていくべきなのか？

洗車

する。昨年購入して以来、初めてだったっすね、考えてみると。
　カーシャンプーで不思議に思ったんだけど、「ホワイト車専用」と「ダーク＆メタリック車専用」ばかりなのね。じゃ、あっしの車の色である「黄色」なんかはどうすればいいんでしょ？
　よくわかんないので、前の車（緑色）に使ってたのをそのまま流用したけど、大丈夫だったみたい。別に色が濃くなった感じでもない。いや、むしろ、明るくなっちゃって！！やっぱ、もっとまめに洗ってやろうと反省しました。
　以前、西友（だったかな）で白いブラウスを探してた時のこと。特売のワゴンにあったんですよね、白いのが。オフホワイトでなかなか良いなあ、ってんで購入して、一回着たと。で、洗濯してびっくり！！だって真っ白になっちゃったんだもん！！そーか、「オフホワイト」って、ホコリのせいでそうなってたのね・・・・・・。

ベンガルトラ

をアメリカ兵が射殺したとか。
　何かと思ったら、バグダッド動物園で、ケージの中のトラにちょっかい出した酔っ払いのアメリカ兵のバカが、トラに手だか指だかを噛まれた、で、殺したんだとさ。
　アホかあ！！！

今場所

は、魁皇関が綱取りに行くぞ、というはずだったんだよね、結局負け越しかあ。
　う～ん、なんかね、今の大関陣の皆様、「あんまし横綱になりたくないなあ」って内心思ってるんじゃないですかね。横綱になると、責任らしきもの（これの内容が曖昧模糊としてる）がやたらでっかくなるわ、ちっとも褒められなくて、なんかすりゃ叩かれるばかり、勝って当然、負けると文句言われるし。楽しいことなあんにもないもんねえ。
　それだったら、ま、大関くらいが丁度いいや、ってなっちゃうんじゃないか？
　ええとね、綱取りがかかる場所になると、決まって怪我したり、負けが込んだりするの、そういう気持ちの隅っこで思ってることが結構足を引っ張る、ということがあるんじゃないか、って思うのよ。

車

のタイヤを交換。前からちょっと気になってはいたんだけど。いよいよヤバイ、というわけで。
　織田裕二の笑顔がはためいてたせいでもないけど、「エコタイヤ」という奴を購入。小さい車だからいいけど、それでも、４本代えるとなると、ちょっとした出費だなー。
　購入したのは、前乗ってた車のタイヤを交換したタイヤ屋さん。前回は、一番安いんでいいや、と思ってたんだけど。従業員のお兄ちゃんが「タイヤは命を守るものだから、安物でなくて、ちゃんとしたのを履いた方がいいですよ」と、強～く勧める。そんなに言うなら、と思ってちょっとグレードの高いのにしたんだけど、その結果の良し悪しは置いといて、その時の、いかにも「車が好き」って感じが気持ちよくて。
　後で考えてみて、お兄ちゃんが心配してくれた理由をやや理解。前の車、あちこちぶつけてて、すごくヤバそうに見えたんだろーなー。こんなに運転が下手くそなら、せめてタイヤぐらいましなもんを履かせておかないと、凄い事故を起こすに違いない、って思われたのかなあ。あ～情けない。でも、そういうアドバイス、ってホントにありがたいよね、プロの意見はきちんと聞いた方がいいんだ。
　それにしても残暑がきつくて、ちょっと疲れ気味です。

猫砂

を買いに行って、下らない物にまで手を出してしまう。
　巷には阪神あやかりグッズが溢れていて、「呑みたいんや！」なあんて焼酎も売ってた。その隣にあったもの。阪神ユニフォームを模した縦じまのクーラーバッグ、中には黄桜の小瓶3本。思わず購入してしまう。いや、阪神よりか、黄桜よりか、その大きさ、そのデザインのクーラーバッグが欲しかったんす。往診でワクチン打ちに行く時に便利そうじゃない。患者さんがどう思うか？さあねえ・・・・・・。
　でも、今までだって似たようなもんさ。使用していたクーラーボックスはサントリーモルツの缶1ケースに付いてた景品でしたから。

　ところで、早稲田の大バカ野郎について。「深く反省」なんて、よく言ったもんだよ！！こういう輩はね、シャバに出りゃ、また同じ事を繰り返すのよ。「深く反省」って言っとけば、何とかなるだろ、というのがミエミエ。何がどう悪いと思ってるのか？そんなこと何にも考えてないだろ。

阪神

優勝！！いやーめでたい！
　前回優勝は日航機の事故の年、搭乗してて亡くなった、阪神球団の社長さんの弔い合戦だったような覚えがある、確か。
　で、今年はそういう悲壮感なしに優勝しましたねえ！！そんなに野球に興味があるわけじゃないけど、やっぱ、うれしいわあ。
　星野さんについて思うこと。彼は奥様を亡くされて、しか～し、それでもヘナヘナにならずに頑張る、という、かっこよさを見せてくれてる。あっしの好きな王さんもそうだけど。ので、日本シリーズ、阪神ＶＳダイエーにならんかなあ、と思ってるの。全国の、妻を亡くしてヘナヘナになりそうになってる男の皆様にエールを！！

映画館

へ、久しぶりに出掛ける。しかし、ちょっとがっかり。
　で、本日の映画（シネマ日乗参照）を観てて思い出したこと。去年の今頃だったか、交通事故に遭ったんですけど。
　深夜、病院に行って、あれこれ検査してたら立川警察から電話あり。病院は地元（すなわち入間ね）だったから、立川警察まで事情聴取＋車取りに来いったって、行かれませんよ、と言ったら、「パトカーを迎えに出す」って。でも、待てど暮らせど来やしない。こちらからコールバックしたんだけど、思わず「タクシーまだですかあ？」なんて聞いてしまった。ひどい奴・・・。所轄外になると、パトカーに無線が通じなくなるんだって。「道もよく分からんし～」とか言われちゃって。
　ようやく来てくれたパトカーに乗っかって、立川警察に行ったんだが、警官の方二人に来る無線、かなり内容が無茶苦茶でしたねえ。警官の方が言うことにゃ「随分道に迷ったんですけど、なんせ『気合で探せ』とか言われまして」だって。気合で道が分かるものなんだろうか？なんかお気の毒で、所轄外の道路地図でも寄贈しようか、と思ったりして。あっしの車、追突されたから後ろの窓が吹っ飛んでて、かつザブザブ雨が降ってたんだけど、ビニルのゴミ袋(但し半透明）をきちんと貼り付けてくれてたし。悪いなあ、と思いつつ、こんなんで運転大丈夫か？と思ったり。とにかく、警察っておかしなトコだなって、思ったんだ。

丸広

へ買い物に行く。仕事が煮詰まると、どうも、買い物したくなります。
　丸広入間店は全面改装の真っ最中。ジャスコ（イオン）に真っ向対決する！という気迫を感じましたね。客も多かったような気がするなあ。
　さて、本日はカバーマークへ一直線。こないだ葉書が来てて、なんでも「ケサランパサラン」を入れ込んだ売り場になるとか。そのために、ファンデをケチケチ使ってたのさ。
　いつもの販売員さんとは、ツーカーで話が通じる（？）。彼女は笑顔が綺麗な方で、行くとちょっとホッとするのです。いつものファンデを頼んで、ついでに「チークを探してるんですけど」と言ってみた。で、なかなか綺麗な奴を入手！ケサランパサランはとにかく色が豊富で、選ぶお楽しみが一杯なのだ。やっぱ、待ってて良かったわあ。

　全くチンプンカンプンな方へ、解説。「カバーマーク」＆「ケサランパサラン」は化粧品メーカー。同じ販売元とは知らなかったけどね。「チーク」は頬紅。ファンデはカバーマークの奴に決めてる。色調設計がきっちりしてるんだ。どういうことかというと、皮膚色のトーンを「イエローベース」と「ブルーベース」という二色に分別してファンデの色を決めてくれるの。これねえ、通常の色調設計とは違うけど、あっしはすごーく納得できる理論なんだ。実際、皮膚の色とファンデの色がぴたっと合う。他のメーカーでは全くなかったことだもの。あと、ファンデ＆下地が美容液並みに品物がいいらしい。よー分からんけど。化粧品で、一番皮膚にたくさん塗るのってファンデじゃない、だから、それだけはケチらないことにしたんだ。
　「チーク」はね、むか～し、こんな事言われてカア～っとなったことがある。「まるでおてもやんだあ」なんてさ。男がカア～っとなるのは、多分車の運転でしょう。女がカア～っとなるのは、化粧のことなんだよなあ。それを販売員さんに訴えて、よさげな奴をえらんでもらったのさ。うーん、本日の散財はなかなか良かったんじゃないでしょうかね。

フェーン現象

だそうだが、今日は滅茶苦茶暑かったあ！！
　こうなると、全くどこにも出掛ける気がしなくなってしまう。で、扇風機と共に延々とグダグダしてしまうのだよねえ。
　なんか変、夏休み中はむしろ寒いくらいだったのに、今になってこう暑いとなあ、子供がちょっと気の毒な感じがするな。

ハリケーン

がアメリカに上陸したとか。被害は大きいそうだけど。
　う～ん、恐ろしいテロがあった直後はショックだったけれど、なんか、その後のアメリカのやり口を見ていると、どうも、こういう天災があって、それに対してなんか「いい気味だ」って思っちゃう。天災に対して「じゃ、台風を皆殺しにしてやる」といえないはずだもん。そうでもないのかな？
　とにかくアメリカ人の基本思考って「自分以外の人間やら事物やらは敵！！」って感じよね。これが蔓延するのは本当に恐ろしい。要は、テロの種を撒いてるのは結局本人、という訳。でも、子供の時からそんなことやってりゃ、それが当たり前になるでしょ。アメリカの思考って別の意味で、ナチスにそっくりだ。

対ブラジル戦

の結果。ブラジルＶＳエクアドル→１－０でエクアドル惜敗！！
　ちくしょお～！！
　ま、でも良い材料もありありだゾ。なぜなら、これはブラジルのホームゲームだし、それに、ブラジルはほぼベストメンバーだったようだ。がっぷり４ツでなけりゃ、１点で抑えられるはずなし、だもの。
　うん、自信を失わず、誇りを持って頑張って！！

自分

の考えというのが、今は分からなくなること、多いみたいね。
　いや、昔も分からなかったろう。で、それでも何とかやっていけたのさ、世の中が単純だったから。「こうするべきだ」とか「こんなもんだ」という規範に則っていればＯＫというね。もちろん窒息しちゃうけど、みんながその規範に基づいて動いていると、窒息しかけてパクパクしてる金魚状態でも気付かなくて済む。そういうのは、それで結構お気楽なんだ。
　で、今はどうか？とにかく「他人と違う」というのが「こうするべきだ」のメインテーマになってる。これも窒息しちゃうよ。他人が基準ってことでしょ？そういうのって。そなもん、「自分のなさ」という点では昔と同格、いや、他人が敵方みたいに意識される分、更にろくでもない、という感じがするよ。
　あとね、例えばネットで手に入る知識って噂話程度なんだけど、そういうのに基づいて、自分の意見らしきものを構築するというのは、「砂上の楼閣」です。下らないの一言。