なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

今年のまとめ

2008年12月31日 | 
 そうですなー、毎年変わり映えしないかんじではあるが。
 あーそうそう、今年は初めて首都高にのって走る、というのをやったんだった。結構首都高を使うようになってしまった。で、首都高の使いにくさ、というか、テキトーに継ぎ足し継ぎ足し増設した結果、こういう訳わからん道路になっちゃったわけね、という事を理解いたしました!!東京でオリンピック、となると、とにかく周辺の道路をどうにかせにゃあ、となるに決まってる、長野の高速道のご立派さを知っているので、そういう意味でもチャンスじゃないかな。東京でオリンピック、そういう意義もありとみた。

 後は、そうねえ・・・・。何もないなあ~~~。ま、つつがなく過ごせた、ということで。不況というが、そうなのか?アウトレット周辺渋滞が相変わらずなので不思議でしょうがない、と思いつつ、遂にアウトレットに行かずじまい、という。来年は、やっぱ、障碍ですよ、障碍年間になるようにしよう。色々計画は立てた、後は実行のみ、というわけで、来年つうか、来月が楽しみじゃ。

 では、皆様、よいお年を!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンピングホースショー

2008年12月26日 | 
の結果。落馬&失権。
 ちょっと、いや、かなりメンタルが落ちてたことも影響している可能性はあるが。最近は、なるべく気持ちが上下することに首を突っ込まないようにしている。乗馬ってすごーくメンタルな競技らしい、と気付いてね。でもなー、今回のクラブW杯は特別だったから。まあ、しょうがない。
 そんなことより、今大会でもって、狭山乗馬センターに見切りをつけることが、ほぼ決定、になりましたね。理由は色々あるけど、結局このクラブが「馬に対して思い遣りがない」「客に対する心遣いがない」ってことなんだな。客商売として、それは致命傷だなー。そういう所にいたって、自分にとってよい事は何もない。

 思えばサティがそうだった。狭山サティ、病院開ける前にバイトしてたわけなんだけど、その時、男の正社員どもが、パートの女従業員に対してメチャクチャ態度が悪いのにたまげたんだよね。そういうのが良いとか悪いとかじゃなくて、スーパー等々って、来る客の大半は女でしょ。女の従業員に対する態度の悪さ客に対する態度の悪さ、になる、に決まってるじゃん、物事って、そういう風に波及してゆくものだ。そうなると、まともな客は来店しなくなりますな。当時の狭山サティは、あろうことか、従業員のロッカーから物が盗まれる、というビックリ企業だったんだけど、一方では客の万引きがやたら多いから注意、といわれていた。これねえ、結局類は友を呼ぶってことなんだよ。こんなんじゃ、いずれ潰れるぞ、と思ってたら、本当に潰れてしまった。イオンに吸収されちゃって、なるほどな、と思ったもんだ。

 こういうの、経営に対して結構大事な「反面教師」になる。

 で、狭山。人的資源の流出が止まらないんだ、あっしが入って以来。平たく言うと、あっしに熱心に教えてくれてた指導員さんがどんどこ辞めてしまう。わずか3年で、半数以上が入れ替わり。「乗馬を教える」ことがメインの業務のはずなのに。で、怒鳴ったり、人をコケにしたり、露骨にえこひいきするような輩が残ってしまった。そういう連中に気を遣い遣いレッスンに金払って出る、バカバカシイよね。

 というわけで、来年から、また考えないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜

2008年12月21日 | 
にいなくてよかったぜ。いたら、悔しくて発狂してたかもしらん。
 チクショー、もう少しだったのに~~!!金持ち野郎供を叩きのめす、いい気持ちだったのに~~~。
 でも、金持ちのスター軍団をここまで追い詰めたんだ、マンチェスターめ、最後まで「余裕のパス回し」なんか、かけらもできんかった、ざまーみろでございます。でも、でも、くやしい。クヤシイ。セバージョスさんが悔し泣きしてた、あっしもの気分だ、本当に。

 Great matchだったことは間違いないでしょう。白熱した試合、で、点は全く入らず、世界のトップスター供を相手にこういう戦いを、我がエクアドルのチームができるとは、6年前は考えもしてなかった。2002、エクアドル代表が日本に来てくれるなんて!!って大喜びで横浜に応援に行ったときも、まさか、勝っちゃうなんて思いもしなかった。当時のエクアドル代表ときたら、なんつうか、オフト監督が仕切ってた頃の日本代表みたい、「サッカー教本」に書いてあるとおりの事をきちんとやるのが手一杯、という感じのチームだったんだから。しかも横浜の試合は、勝ったってリーグ突破は無理、相手はリーグ突破のかかってたクロアチア、日本代表だったら軽く負けてたでしょ。にもかかわらず「勝つ」執念で勝った!!あっしは、あの試合がエクアドルサッカーの全てを変えた、と思ってる。その目撃者になれたのは本当に幸運だった。

 今回も、大変失礼ながら「ガンバみたく5点もとられたらどーしよー」なんてドキドキしていたのだ。それがまあ、冗談でしょ、の試合。こんなに凄い試合は滅多に見られないのではないか。直接見てたKAVIさんが羨ましい。

 今、エクアドルは大変な状況になってるらしい。今回は、この円高で来日費用をかき集めるのも至難だったのではないか、選手の皆さんも、監督さんも、その辺を本当に筋金に入れて戦った、と思う。日本で、ぐだぐだした記事を見てると、トサカに来るのだ、この国をいささかでも知ってるあっしは。甘いんだよ、日本人は。もっともっとシビアでも、一生懸命やってる人も国もあるんだ、そういう人たちを見習おうよ。で、エクアドルを知ってて、応援できて、うん、誇りに思う。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年12月18日 | 
の中、行ってまいりました、国立競技場!!つうか、どーしてになるわけ????よりによって関東のみ、というのがなあ・・・・。すんげー雨男でもいるのか?
 こんな日にサッカー観戦、あっし以外誰がいるんじゃ、物好きな、と思ったら?!大江戸線は人だらけなのであった。目を引いたのが子供(男の子)数人+大人一人(引率のお父さんか?)のセット。こういう組がいくつも、うーむ、日本はいい国じゃ、こうやって子供らが安全に観戦に出かけられるんだもんね。願わくば、君たち、リーガ・デ・キトを応援してくれい!!と念じつつ。

 さて、競技場はビックリするほどの人出である。入場者数3万3千人以上だったらしい、ザブザブ降る雨の中、応援したぜ!!おーそしたら、あっしが陣取ってた側のゴールに思い切り2点も入るではありませんか!!!!向こうのゴール前は何かと攻め込まれてる風なんだけど、リーガ、守る守る、というわけで、前半終了。
 後半、こっちのゴールに、今度は怒涛のごとく白いのが攻め込んでくるくる!思わず「なにやってんだあ~~~!」だの「フリーにするなよ~~~~!!!」なんぞとわめいて前の席の子供に振り返られてしまった・・・・。いやーまずいっす、どうもテレビの前で喚いてるのと同じになっちゃいまして・・・・。心臓に悪いシーン多発!!だったけど、またしてもリーガ、守る守る!!というわけで終わってみれば、快勝でありました~~~~。いやー、嬉しいうれしい

スタジアムにいると思うこと。おお!!というプレーが出ると、すかさずスタジアムがどお~~!!とどよめく。沸く!!こういうの、サッカースタジアム独特のものだ。選手ものっちゃいますよね。そこかしこでそういう「沸く」プレーが見られて大変楽しかったっす。今頃はエクアドル本国も大騒ぎでありましょう。いや、皆さんよくやってくれました!!

 
 で、決勝の相手は?マンチェスターになりましたね。くう~~、ガンバ、がんばったんだがな(しゃれじゃアリマセン)。うーむ、ガンバ以上にがんばってくれ(しゃれじゃアリマセン)!!でもって、ガンバくらい、日本代表もシュートを打ってくださいな。FW軍団、遠藤君の垢を飲みなさい!!
 というわけで、日曜日が楽しみじゃ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦和

2008年12月14日 | 仕事
で講演会。会場はメチャ遠くて不便、内容はつまんなーい、あーがっかり。まあ、無料(シラバスは買わされたけど)だから、いいけどさ。
 浦和って、今は「さいたま市」なのね。武蔵野線を使って行くんだけど、県庁所在地だし、一応副都心なんだろうけど、嫌いなんだよなー、この界隈。なんか、町並みその他、好きになれない。どうしても「かっぺ成金」風に見えるからか?いや、わからんけど。入間市に帰ってくると「あーホームポジション」と思う。こっちの方がナンボも田舎のはずなんだかな。

 先週は青色申告説明会があった。近くでやる奴と時間が折り合わないから、しょーがなく所沢ミューズに出掛ける。今回から減価償却法が変わるので、一応熱心に聴くが、説明してくれた税理士さんがパープーである。結局なんだかよく分からず。こういう説明会の参加者って、二極分されてる。今年から申告します、みたいな超初心者(簿記も解ってなさそうだ)と、ヘタすると税理士よりよく知ってます、みたいな猛者(あっしはどっちかと言うとこちら側)と。両方相手にしなくちゃならない、税務署も大変だよな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内定取り消し

2008年12月14日 | 
について思うこと。沈没船に乗らなくて済んでラッキーでしたねえ。ヘタに乗船してたら2ヶ月で解雇、だったかもよ、くわばらくわばら、つう気分には、なれないか。

 いきなり不況、4月頃ならよかったのにねえ、そしたら、内定取り消しどころか内定を取ることそのものがままならなくなっていたろう、どっちがよかったですかね?

 あっしが学生の頃、文系の連中は、まるでタイトルホルダーみたいに「いくつ内定を取ったか」を自慢しあって浮かれていた。それがどうも理解できなくて。仕事したい企業で内定取りゃ十分じゃんか、あっちもこっちも内定、真面目に「人材」を探している企業はたまったもんじゃないよなー、なんて同情しちゃって。

 まあ、こんなにキイキイ騒ぎになるのも、日本ならではでしょうかね。仕事なんか自分で作成しろよ、独立でもして、と思う自営業者のあっし。文句言いまくってる学生諸君が、申し訳ないが腰抜けに見えるのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラブW杯

2008年12月11日 | 
がいよいよ開幕しましたあ!!
 というわけで、とりあえずチケットを確保、本日到着であります。17日の国立競技場が楽しみじゃ~~。ジャンピングホースショーなんかどーでもよくなってしまっておるな。あーワクワクする~~~。とりあえずその日は雨なんか降るなよ!!

 で、心配していること。あのー、来年は「TOYOTA PRESENTS」にならないんじゃないか?と思ってさあ。この不況、スポンサー企業が現れるのか?現れなけりゃ、最悪中止もありでしょう。となると、今年はとにかく盛り上がらんとイカンゾ!!
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

障碍サーキット

2008年12月09日 | 
の結果。90cm1回目:3反抗失権 2回目:落馬失権
今回から60cmをやめた。そしたら、いきなり経路の難易度が上がっている。なーんか、このクラブが考えてることが本当に分からなくなってきた。今回90cmエントリー者多数、で殆どが3反抗失権か、落馬。まあ、どちらにも自分は該当するが。馬っ子のほぼ全員が飛越を拒否する事態。これは、異常だ、いくらなんでも。

 結局、普段のレッスンで飛びつけてない高さだから(人馬共に)、それをいきなりこの難しさで飛べって?あっしが馬の立場だとしても嫌だね。普段の練習もなんの為のレッスンか意味が皆目分からず。バーの高さは全然低いままだしさ。それなのに、試合となるといきなりレベルを上げる、どういう意味がある?このクラブは、障碍飛越のレッスンのあり方をどう考えているのだろうか?生徒の安全確保について、何も考えてないとしか思えない。こんなんじゃ、いくらここでレッスンを受けたってなんの上達も見込めそうもない。危険が増すだけだ。考えないと、本当に。

 で、まあ、自分について。「飛ぶ」ことはできます。しかし「飛ばす」ことができません。1回目はまだ良かった。ジェイクをとにかく最後の障碍まではもっていけたんだから。ジェイクはそもそも1番障碍に入ろうとしなかったから。それをどうにか入らせることができたんだからまだマシなのだ。この回では4番障碍のバーがかけられてなかった(従って、ダブル障碍の練習ができなかった)というのも腹立つ。2回目、デイジーはいつもの雰囲気ではなかった。完全に自信喪失状態だったと思う。それが分かってたんだから、どうにか対策を打てればよかったんだけど。しかし、こういうサーキットで準備馬場もない、というのはいくらなんでもおかしいよな。クロスバーや60cmくらいならまだしも、90cmで、なんのウオームアップもできないままそれ、すぐ飛べ!なんておかしいよ。馬が故障したらどうするつもりなんだ?次回(というか、もうホースショーになっちゃうわけだけど)は勝手にやらせてもらうしかありませんな。

 腹立つなー、ホンマに。狭山ってなんなんですか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

襲撃事件

2008年12月01日 | 
について、マスコミが調べ上げてますな。色々考えてしまう。
 被害に遭われたご家庭と、加害者側の家庭。なんだか、全然接点がないな、と思ったり。
 年金や税制度に使われてる(らしい)標準的な家庭、が何に由来しているのか、現実からかけ離れてるよと思ってかねがね不思議でしょうがなかったんだが。厚生省の人間が被害に遭う形になったから、厚生省のお役人の「家庭」というものの外見(まあ、あくまでマスコミ経由ですけどね)の1パターンが見えてしまったような気がするのね、今回。なんだか、絵に描いた様に「標準家庭」そのものだなあ、と思って。働くお父さん(多分激務)+良妻賢母のお母さん+子供っていう。

 人間は自分の属する社会から逃げられないものだな、と最近よく思う。思考とか、それに基づく判断とか、どうしたって、過去および現在の自分の状況に基づいて行うしかないもんね。全く違う世界に目が行くかなあ?厚生省なんだから、日本のいろんな状況を考えなくちゃ、と思ったって、そもそも自分がこういう家庭で暮らしていれば、日本のあらゆる家庭の形だとか状況だとか、自分の問題に引き寄せて考えるってのは基本的に無理じゃなかろうか。で、そういう人物に牛耳られて年金とかの制度が作成されたのかなあ・・・・・、なんか、しょうがないよな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする