眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

鳥取県アンサンブルコンテスト2日目

2014年12月14日 | Weblog
鳥取県アンサンブルコンテスト2日目。
朝から高校・大学・一般と審査。
夜は鳥取吹連理事長はじめ地元の先生方と審査員で飲み会。
楽しい夜でした。


鳥取県アンサンブルコンテスト1日目

2014年12月13日 | Weblog


鳥取県アンサンブルコンテスト1日目。
今日は中学の部。
夜は審査員の方々と飲み会。
作曲家 真島俊夫さんにやっと会えました。
昨年全国大会でご一緒させていただいたパーカッションの小川さんと広響の清澄氏と島根の重鎮 渡部修明先生と吹奏楽連盟の方々。
吹奏楽談義で大変盛り上がりました。
早めに飲み屋を出ると予定通り雪は本降りに。
明日も大変降るらしいので明日も鳥取泊まりに決定!


エリザベト音大レッスン

2014年12月12日 | Weblog


今日も朝からエリザベト音大でレッスン。
お昼ご飯は日清のカップラーメンで誤魔化しました。
夕方から明日からの鳥取県アンサンブルコンテストの審査の為、車で鳥取県倉吉市へ。
雪が心配でしたがドカ雪に会わずなんとか倉吉駅前のホテルに到着しました。
明日から鳥取は2日続けて大雪らしい。
出演する皆さん無事に会場まで着きます様に!


エリザベト音大レッスン

2014年12月11日 | Weblog


朝からエリザベト音大レッスン。
お昼に卒業近い4年生の卒業アルバムの門下の写真撮影。
生徒がバイクと撮りたいというので正門前でのショット。

夜はセシリアホールにてエリザベト音大学生有志の吹奏楽演奏会。
卒業近い4年生が中心となり頑張ってました。
授業でもなく強制でもなく自主的に強化練習をしてコンサートを行うっていいですね。
お客さんがもっと来てもらってもよかったのでは。


プロミシング本番

2014年12月10日 | Weblog


午前中、今日のメドネルをさらう。
本番の日は家でさらうことは滅多にないのだがこれは少々ヤバイ。
花山椒の汁なし坦々麺で元気をつけてアステールプラザへ。
メドネルとラベルのピアコンに歌伴。
選ばれた若きソリスト達は本番で最高の演奏をしました。
私達は彼らをオケの響きをうまく包んであげれたのかな。
終了後、横川のスタジオでCrazyClassixの写真撮影。

次回のCrazyClassix公演は

2014年12月09日 | Weblog
午前中にプロミシングリハーサルが終了し
午後は月末までの曲の仕上げ、のつもりがまだまだ追いつかない。
夕方、新しいスーツを新調し
明日本番後にCrazyClassix公演のチラシ撮影の為の衣装を選びに行く。

次回のCrazyClassix2015公演は
2015年2月22日(日)
場所は広島市中区アステールプラザオーケストラ等練習場です!
お楽しみに!


プロミシングコンサートリハーサル

2014年12月08日 | Weblog


プログラミングコンサート2014リハーサル。
午前中だけでメドネルのピアノ協奏曲第2番が仕上がらなかったくらいややこしい曲。
午後はラベルのピアコンも歌伴もやりました。
自宅レッスンして次のディスカバリーコンサートの曲をさらう。
12月は次から次へとコンサートが押し寄せる。

bravo!!!

2014年12月07日 | Weblog


朝、潮田号でシンフォニア岩国へ。
午前中ゲネプロ。
合唱団は時間をかけて練習された甲斐がありましたね。
15時本番。
前半で早く終わってしまったので後半の曲降りの交響曲を聴く。
お客さんからはたくさんのブラボーをいただいた。
しかしここシンフォニア岩国は響き過ぎるくらいよく響く。
ここでの「ブラボー」はステージ上では「ウォーッ!」くらいな音にしか演奏者には届かないのです。
響き過ぎるホールでの最適な発音は「バカヤロー!」くらいがステージ上では演奏者には綺麗に「ブラボー!」と聞こえるかと思います。
大汗をかきお客様にいい音楽を届け全力を出し切った後のプレイヤーにはお客様からの美しい発音のブラボーや拍手がどれほど癒され今後の活力になることか。

バカヤローシャウトの注意点
1:両手でメガホンを作りシャウトする
2:必ずスタンドシャウト
3:周りのお客さんに変に思われないようシャウトした後にステージに向かって手を振る
4:そんなに響かないホールではご遠慮ください。敗戦投手のように一週間くらい奏者にダメージが残ります。

シンフォニア岩国とアステールプラザ

2014年12月06日 | Weblog



昼からシンフォニア岩国ホールでリハーサル。
岩国の合唱団との合わせ。
リハーサル後、岩国からJRで西広島、アステールプラザへ。
18時から広島ウインドオーケストラの本番。
1時間前には着いたのでホールで本番リードを選んでバタバタしたので一休み。
本番はみんな指揮の広上さんからのパワーをいっぱいにもらいながら燃えに燃えました。
学生はたくさん聴きに来てくれたけど、一般のお客さんが少なかったのがちょっと残念。
広島は大人の一般吹奏楽団もたくさんあるのにこんないい演奏会を聴いてもらえないなんて、なぜだろう?
知ってる曲だからとかやったことがあるから聴きに来るというのもあるだろうが、知らない曲だからこそ新たな出会いや発見、HWOのやりたいサウンドが見えてくるのであろう。
最近のHWOのプログラミングはだいぶ大人よりですよ。
もちろん音楽の知識がない人も結構楽しみると思います。
岩国リハーサルから広響メンバーが大勢聴きに来てくれたのは嬉しかったです。
終了後、メンバーで打ち上げ。
コンミス優子ちゃんと3時まで飲んでしまいました。

本番のプログラムの裏表紙の宣伝に載りました。
(撮影シナモン品川)



ウインドリハーサル3日目

2014年12月05日 | Weblog


広島ウインドリハーサル3日目。
HWOクラリネットパートで記念撮影。
メンバーが持っているのは明日のプログラム。
裏表紙はなんでしょうか?

ロシアのクリスマスが感動的。
グレゴリオ聖歌を中心としたA・リードのロシアのクリスマス音楽は荘厳で壮大
な美しい音楽。

対照的なのはO・リードのメキシコの祭。
1楽章は教会の鐘がなったと思えば花火での祭の合図、ファンファーレに土俗的舞曲。
2楽章はミサ。グレゴリオ聖歌集の「Liber Usualis」からとられた旋律がつかわれてます。ミサですが中間部は破壊力抜群の盛り上がりを見せます。
3楽章は陽気なカーニバル。マリアッチの音楽「ラ・ネグラ」にマリンバがトロピカルなオブリガードにサックスが反応し最後は金管打楽器が入り乱れ狂喜乱舞のうちに終わる曲。

小山さんの能面は歌いたくなるフレーズをなるべく押し殺し淡々と進む。
冒頭に出てくる各ソロは超東洋系奏法。
似たような3楽章形式だがそれぞれにキャラクターがあり微妙に違いがある。

冬季オリンピックファンファーレにクリスマスに能面にメキシコ祭とキャラクターの違う4曲でしたが昼食は3日連続三日月のお好み焼きでした。

帰宅しMedtnerのピアノ協奏曲第2番をさらう。
これが毎日さらっても中々頭に入らないくらい難しいのです。
それでも少しずつ覚えてきたか。とても美しい曲なんですが‥‥。



陛下が!

2014年12月04日 | Weblog
広島ウインドリハーサル2日目。
広上さんのイメージで音楽がみるみる変わっていく。

お昼休みに偶然練習場前を天皇陛下、皇后陛下がハイヤーで通りかかられた。
和かにこっちを向いて手を振っていただいた。
午後からのリハーサルも和やかな雰囲気に進みました。


広島ウインドリハーサル

2014年12月03日 | Weblog


今日から広島ウインドオーケストラにバスクラで乗っております。
指揮は広上さん。鍵盤ハーモニカを巧みに操りながら奏者にこういう風にと面白い例え話しと共に伝えながらリハーサルが進んでいく。
プログラムが能面に冬季オリンピック、メキシコのカーニバルにロシアのXmasとハデなプログラムだと思いきや中々渋い曲調の選曲です。

広島ウインドオーケストラ 第42回定期演奏会
2014年 12/6(土)18:00 開演(17:00 開場)
広島市中区アステールプラザ大ホール(広島市中区加古町4-17)
指揮:広上淳一 
program
矢代秋雄:吹奏楽のための祝典序曲《白銀の祭典》(1972)
小山清茂:組曲《能面》(1959/94)
A.リード:ロシアのクリスマス音楽(1944/68)
H.O.リード:メキシコの祭-メキシコ民謡による交響曲(1949)

お問い合わせ:広島ウインドオーケストラ 事務局
Tel:080-1647-5951 Fax:082-287-0720
h.w.o.m-mail@docomo.ne.jp
指定席 ¥3,800
自由席 一般 ¥2,800(当日¥3,000) 学生 ¥1,800(当日¥2,000)    


Xmas一色

2014年12月01日 | Weblog




今日から12月。
今朝はだいぶ冷える。
やっと冬らしくなって来た。
広島の街中はイルミネーションやXmasソングがあちこちから流れクリスマス一色。
高松の実家では父と弟が毎年恒例のXmasイルミネーションをせっせと取り付けておりまして(写真上)
あの辺りではXmasイルミネーションの家と言えばわかるほど有名になっているようだ。

9時から21時までエリザベト音大でレッスン。
帰り夜はもっと冷える。凍えながら原チャリで帰宅。