昨晩は早く寝すぎて深夜に起き、二度寝というある意味幸せな夜を過ごしましたが、朝から名音大で合わせの後、昼過ぎから安学でアンコンオーデション。
昨日から名古屋はめちゃめちゃ寒い。
駅の電光掲示板では3℃の表示。
路面凍結や今風邪を引いてはならぬとしばらくバイクはお休みモード。
この寒さのバイク走行中の体感温度は
例えば時速50kmで走行した場合の風速は、
50(キロメートル/時間)÷3.6=13.888.....(メートル/秒)となり、風速は約14m/sとなります。
計算式で測ると体感温度は−13.3℃。
−13℃で45分程走ればいくら完全防寒服とはいえ疲れる。
この寒さでもバイクで寒い冬を乗り越えてこそ、真のバイカーである!
と言いたいとこだか、、、今は無理!
ドイツに住んでた今頃は−5℃〜−15℃は当たり前、しかも20年ぶりの大寒波の年で−28℃を体験した。
夜外を歩くと身の危険を感じる程の寒さ、ニューイヤーに居酒屋で仲間と飲んでいて0時に外でシャンパンもって乾杯しようとしたら一瞬で凍り始める程。
外に出るときは何枚も十二単の様に着込み、耳あては当たり前。
春に近づくと気温もマイナス一桁になり、
今日は何だか暖かいなーとおもったらそれでも−5℃とかであの頃は随分寒さに麻痺していたか。
リューベック市内は中世時代から外観が変わらない世界遺産。
この時期は街全体がパウダースノーに覆われ、巨大なクリスマスケーキの様になる。
昼の3時には完全に陽が沈みクリスマスマーケットの灯りを頼りに帰路につく。
子供の頃に読んだ童話の中に住んでいた。
その頃の写真 ドイツ.リューベック市内
家の近所のホルステン門とリューベック音楽大学
懐かしい、あれから20年かぁ〜!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます