昼過ぎに大学にて学科公開講座ホルンの日高剛客員教授によるマスタークラス。
呼吸法や演奏する時の姿勢など身体の使い方などを中心にホルン科の生徒3人みていただきました。
最初に演奏した後とレッスン後の音はまるで別人の様に良くなっていました。
身体の使い方は本当に大事ですね。
全ての奏法的なことは木管楽器にもあてはまります。
最後に学生と木管五重奏の演奏会。
生き生きとした素晴らしい演奏でした。
今日は色々な言い回しがツボにハマり良かったのですが、1番は息が吸えていない学生に
「空気はタダだからね!遠慮せずにもっといただこう!」
でした。
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