今日は中日コンクール個人高校の部の本大会審査。
昨日から今日まで中高校生120人を審査させていただきました。
今日は生憎の雨。各県を代表して遠方からの移動などはとても大変だったと思います。
会場では演奏が始まった瞬間、いつものピンと張った空気になり、終わった後の大きな拍手。
演奏する方も聴き手側もこうじゃなくちゃという雰囲気が漂っていました。
演奏者の皆さんは持参のウォーターシートをステージ上に置いての熱演、毎回ピアノ椅子を吹連のスタッフが丁寧に消毒するなど、コロナに負けずに頑張る!という皆さんの意気込みを感じました。
全国全ての吹奏楽連盟としての今年度の行事は今日で終了だと思います。
学生も先生も吹奏楽連盟の役員始め関係者の方々も今年は録音録画などの準備に追われた大変な一年となりました。
そんな中、最後のこの本大会を生演奏で安全に行えた事は喜ばしいことと思います。
来年度のコンクールやコンテストはコロナの状況次第ではありますが、通常の状態に早く戻る様願っています。
各県を代表して演奏したソロ120人とアンコンチーム(隣の大ホールでアンサンブルコンテストもやっていました)の皆さん、ブラボーでした!
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