チェコのソロクラリネット奏者イルヴィン・ヴェニシュ。
広島文化学園大学でクリニック&ミニコンサートを聴きにいった。
彼はプラハ音楽院で長年勉強しパリのコンセでアリニヨン氏に師事したあと
プラハを拠点にソロ活動をしている若手クラリネット奏者。
チェコのclaといえばチェコフィル・ノイマン時代の独特のヴィブラートを想像するが
僕が留学時代プラハで聴いたチェコpoのクラリネットはそんな泥臭さの面影はなく
国際標準的で少し時代の流れに乗ってしまったのが残念だったのを思い出す。
今日聴いたヴェニシュ氏、基本はインターナショナルな印象を受けたが
しかしその中にチェコの歴史と伝統が息づくエキスが入ったもので興味深い演奏だった。
打ち上げで飲みに行きドイツ語ですっかり意気投合してしまいました
ヴェニシュさんのピアノ伴奏はアントニン・キューネル氏。
大学時代に吹奏楽の指揮されてた方でとても世話になった方です。
昔話で花が咲きついつい日本酒がすすんでしまいました。
広島文化学園大学でクリニック&ミニコンサートを聴きにいった。
彼はプラハ音楽院で長年勉強しパリのコンセでアリニヨン氏に師事したあと
プラハを拠点にソロ活動をしている若手クラリネット奏者。
チェコのclaといえばチェコフィル・ノイマン時代の独特のヴィブラートを想像するが
僕が留学時代プラハで聴いたチェコpoのクラリネットはそんな泥臭さの面影はなく
国際標準的で少し時代の流れに乗ってしまったのが残念だったのを思い出す。
今日聴いたヴェニシュ氏、基本はインターナショナルな印象を受けたが
しかしその中にチェコの歴史と伝統が息づくエキスが入ったもので興味深い演奏だった。
打ち上げで飲みに行きドイツ語ですっかり意気投合してしまいました
ヴェニシュさんのピアノ伴奏はアントニン・キューネル氏。
大学時代に吹奏楽の指揮されてた方でとても世話になった方です。
昔話で花が咲きついつい日本酒がすすんでしまいました。