「ロマンティシズムの源流を訪ねて」リハ

秋山和慶のディスカバリー・シリーズ「ロマンティシズムの源流を訪ねて」
リハーサル初日。
午前中はシューマン交響曲第3番「ライン」のリハ。
この曲は最初から最後まで約35分ほとんど休みがなく吹きっぱなしでキツイ曲の一つ。
リハでは弦楽器のボーイングなどで中断しなんとか口休めできた。

昼ご飯休憩ではドイツ留学組がたまたま一緒になり
チェロのマーティンがライン下りの話からドイツのダサい田舎町の話になり
飛田がオケで働いていたハーゲン(写真）という街が超ダサいということになった。
飛田もそれを正直に認めておりました。

昼からもライン。その後「セミラーミデ」
テンポがそんなに速くなくて良かった。
持ってたアバドがむちゃくちゃ速かったので。

夕方から21時までエリザベトでレッスン。
試験前なのでみんな伴奏者を連れてくる。
今日の伴奏者みんな「いいねぇ～！」

帰り、バケツをひっくり返したようなドシャ降りの雨。
ワイパー高速にしても全然前が見えなかったよ。なんだよ、この雨。