<コンサート情報>
~アンヌ・ケフェレック 2024年 来日公演~
バッハ/ブゾーニ編曲:さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール集より
いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV659a
バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV974より 第2楽章「アダージョ」
バッハ/ブゾーニ編曲:さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール集より
いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV659a
バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV974より 第2楽章「アダージョ」
協奏曲 ニ短調 BWV596より 第4楽章「ラルゴ・エ・スピッカート」
スカルラッティ:ソナタ ロ短調 K.27、ソナタ ホ長調 K.531、ソナタ ニ短調 K.32
ヘンデル/ケンプ編曲:組曲 第1番 HWV434より 第4曲「メヌエット」ト短調
J.S.バッハ/ヘス編曲:コラール「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147
ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV435
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D.894
スカルラッティ:ソナタ ロ短調 K.27、ソナタ ホ長調 K.531、ソナタ ニ短調 K.32
ヘンデル/ケンプ編曲:組曲 第1番 HWV434より 第4曲「メヌエット」ト短調
J.S.バッハ/ヘス編曲:コラール「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147
ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV435
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D.894
ピアノ:アンヌ・ケフェレック
会場:札幌コンサートホール Kitara 小ホール
日時:2024年3月9日(土) 午後2時
ピアノのアンヌ・ケフェレック(1948年生まれ)は、フランス、パリ出身。父親のアンリ・ケフェリックは著名なフランスの作家で、生涯に80を超える作品を残している。5歳でピアノの演奏を始め、1964年にパリ音楽院に入学。1965年にピアノで、1966年には室内楽でそれぞれプルミエ・プリを取る。その後、パウル・バドゥラ=スコダ、イェルク・デームス、アルフレート・ブレンデルらに師事し、1968年「ミュンヘン国際音楽コンクール」で優勝。以後、国際舞台の中心で演奏を続ける。独奏以外にも、カトリーヌ・コラール、ピエール・アモイヤル、フレデリック・ロデオン、イモージェン・クーパーなどと共演し、室内楽の分野でもよく知られた存在。1990年「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジク(フランス音楽業界賞)」の年間最優秀演奏家賞を受賞。映画「アマデウス」では、ネヴィル・マリナーの指揮の下、ピアノ協奏曲の独奏を担当した。現在、世界を代表するピアニストの一人に数えられており、国際的な舞台で活躍を続けている。
<アンヌ・ケフェレックからのメッセージ>
リサイタル前半では、私が”祝1685年!”と呼んでいる音楽の花束のようなプログラムをお届けします。この年はバッハ、ヘンデルそしてスカルラッティの生まれた年で、どの作曲家も私にとってとても重要であり、それはすべての音楽家にとっても同様です!彼らの作品から、短く瞑想的な雰囲気がある曲を集めました。私はこれらの曲を一つの道のりを歩むように演奏するために、お客様の拍手無しで続けて演奏させていただきます。リサイタル後半では、ヘンデルの「シャコンヌ」と同じ調性の大曲、シューベルトの「ソナタ ト長調 D.894」を演奏します。これは素晴らしい詩的な親密さをもつ傑作であり、31歳という若さであまりにも早く亡くなったシューベルトによる”時をとめる芸術”はお客様を感嘆させ、夢の世界へと誘うことでしょう。
【アンヌ・ケフェレック 2024年 来日公演]
会場:札幌コンサートホール Kitara 小ホール
日時:2024年3月9日(土) 午後2時
ピアノのアンヌ・ケフェレック(1948年生まれ)は、フランス、パリ出身。父親のアンリ・ケフェリックは著名なフランスの作家で、生涯に80を超える作品を残している。5歳でピアノの演奏を始め、1964年にパリ音楽院に入学。1965年にピアノで、1966年には室内楽でそれぞれプルミエ・プリを取る。その後、パウル・バドゥラ=スコダ、イェルク・デームス、アルフレート・ブレンデルらに師事し、1968年「ミュンヘン国際音楽コンクール」で優勝。以後、国際舞台の中心で演奏を続ける。独奏以外にも、カトリーヌ・コラール、ピエール・アモイヤル、フレデリック・ロデオン、イモージェン・クーパーなどと共演し、室内楽の分野でもよく知られた存在。1990年「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジク(フランス音楽業界賞)」の年間最優秀演奏家賞を受賞。映画「アマデウス」では、ネヴィル・マリナーの指揮の下、ピアノ協奏曲の独奏を担当した。現在、世界を代表するピアニストの一人に数えられており、国際的な舞台で活躍を続けている。
<アンヌ・ケフェレックからのメッセージ>
リサイタル前半では、私が”祝1685年!”と呼んでいる音楽の花束のようなプログラムをお届けします。この年はバッハ、ヘンデルそしてスカルラッティの生まれた年で、どの作曲家も私にとってとても重要であり、それはすべての音楽家にとっても同様です!彼らの作品から、短く瞑想的な雰囲気がある曲を集めました。私はこれらの曲を一つの道のりを歩むように演奏するために、お客様の拍手無しで続けて演奏させていただきます。リサイタル後半では、ヘンデルの「シャコンヌ」と同じ調性の大曲、シューベルトの「ソナタ ト長調 D.894」を演奏します。これは素晴らしい詩的な親密さをもつ傑作であり、31歳という若さであまりにも早く亡くなったシューベルトによる”時をとめる芸術”はお客様を感嘆させ、夢の世界へと誘うことでしょう。
【アンヌ・ケフェレック 2024年 来日公演]
2024年3月9日(土) 札幌コンサートホール 14:00 ピアノ・リサイタル
3月10日(日) 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(小)14:00 ピアノ・リサイタル
3月15日(金)すみだトリホニーホール 14:00
3月16日(土)すみだトリホニーホール 14:00
上岡敏之指揮、新日フィル ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
3月10日(日) 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(小)14:00 ピアノ・リサイタル
3月15日(金)すみだトリホニーホール 14:00
3月16日(土)すみだトリホニーホール 14:00
上岡敏之指揮、新日フィル ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番