きのうは、午前から夜まで用事があって、更新できませんでした。この頃は以前と比べると雑用ばかりあって、毎日ブログを書くのが難しくなってきました。
雑用と言っても、台風の後始末とか、出かける用事とか、頼まれたことをする用事とか、さまざまです。
今日は、台風が来る来るという脅しの中で、暑かったり、サーっと雨が降ったりの中でゆっくり休もうと思って、これを聞きながら更新し始めました。
ジャズは苦手の人も多々あるかと・・・・・。 私も嫌いでした。しかし、今から40年くらい前でしょうか、転勤して来た友達からいろいろな楽しい曲を紹介されているうちにのめり込んでしまった時期がありました。
今は、とろとろと残り火を消さないようにと思いながら少しずつ楽しんでいます。
昨日の午後、演奏会に行ってきました。地方のアマチュア交響楽団です。同級生がこの楽団の団長をしている縁があって、ときどき聞きにいきます。
演奏内容は、ベートーベンの「レオノーレ序曲」、モーツアルトの「協奏交響曲」、ベートーベンの「交響曲第7番」でした。特に交響曲第7番は「のだめカンタービレ」と言うドラマで使われた曲です。
第2楽章が特に好きです。バイオリンとヴィオラのからみあいが絶妙
今度来るかもしれない台風は、大変珍しい動きをしていますね。結局来るのでは困ったものです。関東を直撃だそうで、こりゃ大変だ。
風呂のボイラーの下で動かなくなっていました 過ぎ行く夏を強く思わるものでした
8月も終わりになってきました。夏は暑くてあまり好きになれませんが、いざ過ぎ去っていくのかなと思うと寂しい気がします。
夏は暑い疲れると愚痴を言いながらも、いろいろなイベントがあり、自然も活気があり、命が燃える時期です。人生にたとえれば10代後半から30代半ば頃までの、一番元気な時期でしょうか。
なにをやっても恐れない、乗り越えられる時期です。その時期が過ぎるとやっぱり寂しい。
秋はもっと寂しくなります。冷たい雨が降り木の葉が無くなって行き・・・・・・。
まあ、とにかく夏と比べると秋は衰えていく風景ということになりますが、秋には秋の良さはたくさんあります。とにかく四時(しいじ:四季のこと)の巡りは大変おだやかに過ぎて欲しいものです