柿の木があぶない

2016年08月19日 | Weblog

 

午前中は、風が涼しく特に仕事をしなければ過ごし易かったのですが、午後も時間が経つとだんだん暑くなってきました。

 

やっぱり、まだまだ夏です。動くと汗をかきます。

 

芝生は、刈り払い機の回転する刃を滑らせるようにして刈ります。だいぶ慣れてきたので、トラ刈りが目立たなくなってきました。少しばかり腕を上げたと言うわけです。

石やコンクリートの近くは刃が当たりますから、そこは残しておいて、全部おわってから刃をビニールの紐の付いたものに取り替えて、高速回転する勢いで薙ぎ切ります。すると石などにキズがつかずに済みます。

 

キバナコスモスは今が盛りです。あちこちで、オレンジ色がみられます。普通のコスモスは夏の始まりころから少しずつ花が増えてきていますが、盛りまでにはもう少しですね。

 

まだ咲き揃ってはいません。やっぱり、この色のコスモスは済んだ青空をバックに秋に似合うのでしょうね。

 

先日、枝がドサッと落ちてしまった柿です。今年は例年より重そうな実がより多く生っています。
枯れ枝も目立ち、そろそろ最後を自覚しているのでしょうか。気の毒な気がします。

親の代に分家して、ここに引っ越してきてから植えたもので長年の付き合いです。もし、枯れるとなると寂しいですね。

 

左上の方にチラッと、その柿が写っています。外に出れば目に止まるところに植えてあります。