疲れがたまったのか、今日は昼休みの時にテレビを見ていたら眠ってしまいました。かなり熟睡してしまいました。
休息は必要です。体が要求していたのだと思います。目が覚めてから、体が軽くなったような気がします。
葉っぱがウドンコ病にかかっているみたいですが、ネギの畝の間にカボチャが侵入してきて、実がなっているみたいです。
カボチャの蔓はのびますからね。まあ、ネギに特別な被害でも及ぼさないなら・・・・・。このネギは去年のものです。
かなりの数です。これはもう、ジュースが良いかなと思っています。大玉の方も豊作のようで、トマトが好きな私は嬉しくてしかたがありません。
ミニトマトは強いですね。さほど気をつかわなくても、よく生ってくれます。
軒のところに円い穴が。何か虫だと思うのですが、木を食い破って巣を作る蜂がいますが、その一種なのかなと思っています。
高い梯子が必要なので、ここまで届かないわけではありませんが、ちょっと面倒です。粘土のような物で穴を詰めるか。それとも、殺虫剤を吹き込んでからが良いか。
何かと、ちょっとした雑用は生じるものですね。
昨日ですから、旧暦で6月15日。十五夜です。今は、なかなか月を眺めるということが無くなってきました。
テレビの無かった子供の頃は、部屋に差し込む月明かりを楽しんだ記憶があります。
ラジオで聞いた落語の 「名月や 畳の上の 松の影」 と言う句は今でも覚えています。
月は秋の季語だそうです。今は夏ですから、その句は当てはまらないかと思いますが、そうやって限定をしてしまうと自由性が無くなってつまらなくなるなと思います。
そのような決まりに厳しい俳句にはいまいち突っ込めない気持ちは今も私を支配しています。
トラノオ
それから、一部でしょうが、やたら難しい言葉や、ほとんど使われない語を駆使して楽しむ面もあるようです。
それはそれとして、好きな人の楽しむことで私の関与するところではありませんが、不変性に背を向ける傾向は好みません。
以前は、俳句のルールには従わず、かと言って川柳にもならない句もどきものを作って 廃句 と称し、このブログに載せていたことがありましたが、しだいに忙しさからですが、やらなくなってしまいました。