完熟トマト

2016年07月02日 | Weblog


今日の日記の書き始めは4:00P.M.です。あまり当てにならない私の計器では、温度が29℃、湿度が96%です。
当てにはならなくても、そんなに遠い値ではないでしょう。この数値に近いと思いますが、どうりで蒸し暑いと思ったら湿度がやたら高いのですね。

 

ロイヤル・シートを乗っ取られました。私が座っていると前に来てじっと顔を飽かず眺めています。
座を明け渡すとのこのこと上がってきて、この通りです。参った~~~。可愛いから許す。

 

これ以上取れても困りますが、とにかく多く収穫できると嬉しいです。全部赤くなっています。
トマトが好きなので、こんなのが取れるように努力しました。本当は、木が枯れる寸前まで水をやらないと濃いトマトが得られるという話を聞いたことがあります。
何とか方式というのだそうですが、その何とかの所は人名だったと思います。私にはそういうことをする勇気は無いですね。

 

誰も通らない美術館の階段。ここに一人座って本でも読んでいたら、涼しいし静かだし、最高にいいでしょうね。
とは思いますが、やったことは無いです。思うだけ。階段だけでつまらない風景ですが、写真にしてみるとなかなか面白い。面白く思う人は少ないでしょうが。

 

こう言うところもいいですね。もちろん、ゆるく冷房もかかっているし静かですからね。読書と思索に良いですね。
思索と言ってもたいしたことは考えていないですけどね。くだらない考えばかりが行ったり来たりするものですが、それでも結構楽しいですね。
他人(ひと)が思えば下らないと思っても、私本人には結構楽しいこともありますからね。

 

軽トラで移動中はラジオが雑音だらけになってしまい聞くに耐えませんから、自分で録音したSDカードを聞けるレコーダーで落語や講演会の録音などを聞いたりして楽しんでいます。
たぶん、費用削減のためにトラック自体に雑音防止装置が装備されていないとか、ラジオの方に雑音を受信しにくくするような装置が付いていないのでしょうね。
雑音の中に人の声がすると言うのがピッタリするくらいの雑音だらけのラジオです。それを楽しむことが出来るほどには、まだまだ修行が足りないですね。