一日が惜しげも無く過ぎていくのが、実にもったいない気がしてなりません。特に今日のような良い日にはなおさらそう思います。
先ほど、ウォーキングを40分ほどしてきましたが、歩いていると、いろいろなことを考えるものです。もし、人が蟻くらいの大きさであったら・・・・・。世界がいまの何十倍、いや何百倍くらい大きなものになるだろう。しかし、大きな動物が歩いて来たらそれこそ大変。大急ぎで何処かに逃げなくてはならない。いや、それどころか家を潰されてしまう。では、潰されない家はどうやって作るか・・・・・。
何とも広い宅地造成地
雨が降ってきてもたいへん。一粒がまともに落ちてきたら・・・。蟻はどうやってさまざまな被害を避けているのでしょうか。人が近づいてきても平気です。潰される確率もそうとう高いはず。もっとも、予知する感覚が発達していなければ悩むことは無いでしょうが、人はそうは行かないでしょうね。
向こうの方に舗装するためのローラーやら他の車両が何台かあるのですが・・・
今日は近づきませんでしたが、こちらではだいぶ派手に展示会をやっているようでした。
キャンピングカーが出ていたり、子どもが中に入って何か遊べるテントも・・・・・。
そういう災害は幸い人には被さってきませんが、やれ、台風が来た大雨だ強風だ。ハウスが飛ばされた。畑が冠水。とまあ、いろいろなことが一年のうちにあるものです。それに、近年は多くってきているようなきがするのですが、気がするだけでは分かりません。ものを言うのは統計です。被害の形は昔とは違っているでしょうね。
子どもの頃によくラジオから聞こえてきた歌です。いろいろな人が歌っていました。原曲は英語です。地面を見ては蟻を思い、今日の青空を見て、ふとこの曲を思い出してしまいました。古いですねえ。