なかなか溶けない

2014年02月12日 | Weblog


気温があがりません。雪は少しずつはとけていますが、その速度の遅いこと。降った量が多いので、雪かきはやりきれませんから、いつまでも残っています。

しかし、おとといよりは昨日、昨日よりは今日の方が残りは少なくなっています。もちろん溶けている分もありますが、毎日少しずつは除去していますから。

 

まだ膨らみ方は足りませんが、春を待つ芽が白く芽だってきました。もっとも、これはシャラですので、蕾そのものは丸く太るようなことはありませんが。

 

菜花の一種、ノラボウ菜はさすがの寒さに色あいはよくありませんが、それでも何とか冬を越そうとしているようです。

冬を越すには大きくなりすぎているから、苦労しているのでしょうね。もっと小さければ越しやすいと思います。種がこぼれたもので、自然に発芽したものですから早くおおきくなってしまっているわけです。

作物として育てるには、これらよりは撒く時期が遅いので、こうは大きくなってはいず、もっとシャキッとした姿をしています。

 

スオウという木に出来た豆ですが、もうずいぶん長い間落ちずにこの状態でいます。この豆から実際発芽するのでしょうか。莢を見ると、豆の位置が膨らんでいるのが分かりますので、莢の中では豆になっているんでしょうね。

 


しばらくウォーキングをやっていません。目標の8,000歩は毎日達成できず、グラフではかなり低迷しています。まあ、そういう時期もあるだろうと思うようにはしていますが、気にはしています。

とりあえず、ゆっくり足を休めようと思っています。膝を悪くしたりする心配もありますからね。