雪国の人から言わせれば大したことはないのでしょうが、普段降らないから大したことになってしまうのです。
もう雪かきは大変なので、お日様にお任せすることにしました。こんなに沢山の雪かきなんてやる気がしません。
だいたい15cmでしょうか。午後になったら屋根の雪が滑降し始めました。北側の屋根は長いので、その滑っている時間の長いこと。そして着地したときの地響き。
昨夜の様子です。黄色っぽく写っていますが、実際はもっと赤っぽい風景でした。その赤はどこから来るのかは、とうとう分かりませんでした。雪景色全体が赤っぽいのです。何かどっかの光りのせいだと思うのですが。
窓ガラスにピタッとカメラを付けて撮影したので、画像はブレませんでした。
雪景色ばっかりではつまらないでしょうから。別な日に撮った写真を。
フルート教室に行く途中の風景です。小さな細長いビルの解体です。それにしても機械の力はすごいですね。一気にメチャクチャにしてしまいますからね。
南天の実ひとつ畳にこぼれけり 春立つ朝の長きその影