今日はやや寒いのですが、これくらいが今の時期には良いのでしょう。初夏を思わせる暖かさは、それはゆっくり出来て嬉しいですが、やはり奇妙です。
白菜を植えました。それぞれの株が大きくなりますから、穴は一つおきです。14株ほどあったと思います。元気に育って欲しい。楽しみです。
サヤエンドウにかぶせておいた不織布は、この白菜にかけてやりました。保温のためではなくて、あくまでもモンシロチョウ対策です。また、すこしくらいの霜ならよけてくれると思って居ます。
これで青虫の被害はゼロにはならないにしても、かなり軽減されると思います。問題は与党、じゃなくってヨトウムシです。これに注意しなければなりませんが、数は少ないですし、これをいちいち開けて見るのも面倒です。面倒を嫌っていては良い作物は出来ませんけどね。
ユズリハです。ユズリハと認識する特長は、常緑であることと、葉っぱが大きめで なよやか に見えること。それから、茎に近い葉の柄が赤っぽいところでしょうか。今は山林の手入れがあまりされていませんので、大きな針葉樹の下の緑のなかに自生していることが多いです。そして、一本見つかると近くにもまた数本見つかる可能性があります。縁起の良い木だとして屋敷に植える人も居ますが、私はそういうことはあまり担がない方です。
やれビワはいけないとか。椿もボトッと落ちるのでいけないとか、挙げたら切りが無い。
たまには楽しみたいと、お昼に出かけることがあります。これは鯛めし。おかずの種類の多いのには驚きました。
おいしい食事は楽しくさせますね。
だんだん花が多くなってきました。水仙は増えるし、黄色が鮮やかでかわいらしく、風に一斉に揺れるところはとてもきれいで大好きな花です。
小さな子が一斉に謳って踊っている姿を連想します。
水仙の花の季節ですが、花を思っていたら何故か「サボテンの花」という歌を思い出してしまいました。