2013年03月10日 | Weblog


 今日は、お昼あたりから風が強くなりました。畑の土が舞い上がりすごかったです。

 

 天気予報からの情報ですが、霾という文字があるそうです。読み方は 『つちふる』 だそうで、意味は「1.風に吹き上げられた土や砂が降る。 2.黄砂。」だそうです。俳句の季語にあるとか。
 まさに霾の現象ですね。今は黄砂も合わさっている可能性がありますね。

 

 土埃が舞い上がる前に撮っておいたのですが、これは主に杉花粉です。車の窓のワイパーを持ち上げたらこんなに溜まっていました。これはタオルで拭いただけではダメです。洗ってしまわないと。でも今は洗っても洗っても切りが無いですね。

 

 ヤマトイモ。まだ一年目なので小ぶりですが、大きすぎず食べるには手頃です。このまま植え直して施肥すれば、もっと育つでしょうね。

 

 梅は咲き始めましたが、花桃はまだこの通りです。これは桜の頃にならないと花がみられませんね。まだ花の季節の走りですから、期待しすぎても・・・。
 春先は天気が荒れます。この強風は毎年何度かあります。まだ程度は軽い方で、空の色が変わるほど土埃が舞い上がることがあります。

 天気ぐらいならしかたがないですが、世の中は荒れて欲しくありません。どうして人は安らかさを求めているのに平和にならないのでしょうかね。利害関係というものが邪魔をするんでしょうね。これが悪魔です。