今日も竜巻注意報がでています。気をつけなければなりませんが、気をつけると言っても、どうすれば良いのか分からないぞ。すぐに地下室を掘るわけにも行かないし。身構えろとか覚悟せよという意味なんでしょうか。
辰年の竜巻。竜巻、辻風、つむじ風。 当たり年。そういうものには当たらない方が良いのですが。 地震・竜巻・雷・火事で、オヤジはいよいよ落選だーっ。
確かに、お昼過ぎには風が出てきて雷がなり、雨も降りました。しかし、これと言って異常ではありません。それで良いのですけど、物足りない感じ? いやいや、そういうことは決して無いぞ。
異常が続くと、それは異常ではなくて当たり前、つまり正常ということに。もっとも、異常が正常になどなったらそれはもう異常です。
トマトの生長が早くて、もう行灯の高さを超えそうです。そろそろ、この覆いをはずしても良いかなと思いますが、今年は寒さがいつまでも続いたので、まだ少し不安感があります。上が抜けているので、日差しで中の温度が上昇しすぎ、葉が焼けることはないかと思います。
さて、昨日は自ら自分に対して宿題を与えるようなことで終わってしまいました。他人についての話です。
自分と違って他人は別な考え方をすることが多いです。でも似たような考え方をする人が集まり一つのグループを作ることがあります。その典型的なのが政党です。とは言えども個々は独自の考えを持っていますから、党の内部は常に分裂の危機は持っているはずです。
葡萄、それじゃなくって武道などは、達人になればなるほど守破離(しゅはり)の理念に基づき、自分独特の道を開発していきますから、簡単に言うと一人一流派と言ってもいいくらいになっているかと思います。
他人のことを誤解し易い人がいます。あの人はこんなことを言っている。けしからんと、すぐに腹を立てる人もいれば、最初からその人の腹の中を見通していて決して腹を立てない人もいます。他人の話を聞かない、と言うより聞けない人がいます。良く聞く(聞ける)人もいます。他人の気持ちを察することの出来るひと、出来なくても察しようと努められる人がいます。人さまざまですね。
自分は一体どういうタイプの人間何だろうか、どうするのが一番良いのか。自己主張ばかりでも角が立つし、良かろう様では情けないしなどと、私は長く順番を待たなければならないような時、一人で長く運転をするような時、そういう時に思うことがあります。
なかなか他人の腹の中は理解しがたいですが、読めた時にはうれしいですね。その人の深みが分かる時、尊敬したり見倣ったり、近づこうとしたりと、自分の心の動きを他人(この場合はたにん)になったつもりで観察するのも面白いなと思います。
他人は自分と違う。だから様々なことが起こりますね。なかなか手短にいろいろな話はできません。ほんの一部ですが・・・。
こんなに上手に書けたなら・・・・・・