夏はどうしても歩数が少なくなります。いつでも歩けるというわけではないせいですね。それと、涼しくなってからと言っても、それでもやはり暑いです。おまけに暗くなってしまうので歩きにくいです。
ぶどうは、うまい具合になってくれました。今年は管理できたので味は悪くありません。ただ、数がかなりあるように見えますが、長さがなかったりして不揃いです。
鶏糞に水を足し、発行させて薄めてから何度か与えてやりました。
まだ青いものもあります。紫に熟した物がある一方まだ小さいのが出来たりして一斉に熟すわけではないようです。ただ、いま青いのは本当においしく熟してくれるかどうかは分かりません。
ぶどうという言葉は中東あたりの言葉らしいです。それから唐草模様というのはぶどうのつるをデザインしたものなのだそうです。
オンブバッタは葉物を食い荒らすので、いちおうは害虫です。シソの葉っぱがすきなようで、あちこち穴を開けられていますが、商品にするわけではないので、ほとんど放ったらかしです。
写真を撮っていたら近くにカマキリが数匹いました。格好な餌場になっているようです。そっとしておきました。
オンブバッタもカマキリも雑草も作物も、秋は子孫を残すのに必死なようです。特に雑草は、まだ背丈が短くて小さいのに、もう実がなっていますから、急いで取らないとまた来年苦労することになります。
この頃は、たき火を起こして雑草は焼いて仕舞うことにしています。特に実のなっているものは生える前に駆除です。
廃 句
つくつくがいそがしく鳴く日暮れどき
節電が終わってからの暑いこと
夕方の散歩のはずが汗だくに
秋なすはいついつまでも生りたまえ
青空に入道雲のでる彼岸まえ